8月9日に思う
8月9日と言えば、言わずと知れた長崎原爆の日です。 私の住む沖縄は、太平洋戦争時、地上戦が行われたこともあって 平和の関連行事が多い土地柄ですが、 同じように長崎・広島でも、原爆と関連して 平和について考える機会が多いそ
さっき、札幌市定山渓温泉で行われた「全」生研全国大会から帰ってきた。600名近い参加者のうち20代の参加者が2割を占めた。しかも、各地から若手が分科会などで積極的に報告し、活気のある雰囲気だった。実行委員の裏方の役割で
22→11→18→21→7→11…これは、夏休みに入ってから、9月の文化祭準備のための登校日に来た生徒数の推移です。クラス人数は40名です。 登校日は、1学期最終日にリーダーが連絡しました。リーダーは、遠足<5月に湖
南国からは30度以上の猛暑の便りが聞こえて来ますが、北国は25度前後のちょうど良い毎日を過ごしています。しかし、夏休みはどこに行ってしまったのか?4月から土日も休み無く働き続けている毎日です。 特に、今年は3年生担任
日教組の月刊の機関誌(月刊JTU4月号)に表題括弧の特集が組まれていた。 まず、このタイトル「『定年まで』働くことのリアリティー」を見たとき2つのリアリティーについて考えてしまった。その1つは、おそらくその特集の主旨
いろんな事物が東京に集中しているので、つい東京がスタンダードだと思い込み、東京がいかに特殊であるか、一般的にはあまり考えないのかもしれない。私のような山の手(正確に言うと山の上)の住人からすれば、東京というマチには、ガ
明後日(7/7)から二日間、北海道八雲町で「山車行列」(http://yakumo-dashi.com/)が行われる。私はこの町には浅からぬ縁がある。一昨年(札幌大会)の問題別分科会「若者のゆくえ」で話題提供してもらっ
校内(校舎内じゃない敷地内)の喫煙場所で校長に「山びこ学校」の話しをしたら、校長も読んだことがあり、「遠い山びこ」佐野眞一(2007年新潮文庫)も読んだと言うので借りた。それも読んでから機関誌の原稿を書いた。 私は教
熊本高生研 藤川 秀一 <この取り組みの簡単な紹介> 私の長男が昨年9月から今年1月まで、6か月限定で福島(郡山市)へ転勤したので職場の女性(
「昨日の日曜日のステージ練習、無断で来なかった人が10人もいました。無断で休むなんて人としてどうなんですか!失礼にもほどがあります!」とキツい口調で訴えたのはNさん。文化祭本番9月6日を数日後に控えた月曜午後のHRだっ
私の勤務校では「学びの共同体」による授業改革・学校改革をおこなって4年目になります。数年前、大阪の全国大会でその状況報告をしました。学びから疎外されてきた生徒たちが学ぶことへの意欲をもつようになってきた実感はあります。