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東京大会まであとわずか。台風の行方が心配です。・・・現地大会実行委員より

台風は?

台風が会場がある関東を直撃という心配は少なくなったようで、今朝13日午前3時の予想進路で16日の朝には日本海へ抜ける見込みのようです。ただ、15日近畿地域直撃なので、その点が心配。大阪の方々をはじめ、関西方面の参加者が来られるのか、危惧されます。台風による被害が少なく、皆さんが無事に来られることを願いつつ、準備を進めています。

台風の進路によってはいろいろなケースが考えられますので、明日14日(月)に臨時の実行委員会をオンラインで開き、対応を検討し、必要なアナウンスをすることになっています。

会場係から

会場係は、若者二人とじじい一人で、準備してきました。会場を無料で貸してくださる成城大学は、とても太っ腹で、大変助かっています。会場掲示する大判の掲示物の印刷まで担当の方がボランティアでやってくださいました。いろいろな研究活動への理解がある素敵な大学で助かります。

会場はわかりやすいところで、1日目の全体会などがあるのは、校門を入ってすぐ左側にある3号館です。2日目、3日目は校門から直進し、ちょっと右手奥になる7号館です。

勝手に出張響カフェ

前の和光大会でもやりましたが、今回も「勝手に出張響カフェ」をやります。身体に優しい常温の飲み物と、おいしいコーヒーをご用意してお待ちしています。

 

台風の影響が最小限で済み、皆さんと大会で会えることを楽しみにしております。

(内田 理)

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成城大学周辺の美味しいお店はコレ!

東京大会に来たら、ランチはどうしたらいい?
そんな疑問に、成城大学の森さんのゼミ生3人(自主ゼミ)がこたえてくれました。

これを見たら、どのお店にも行きたくなっちゃう!

東京大会、2泊3日じゃ足りない!

そんな気持ちになる、すてきなお知らせを作成してくれました。

このお知らせを企画・制作してくれた「”成城前”美味しい店探し隊」の中谷さん、土居さん、赤岩さんのコメントを味わいながら、お読みください!

★中谷さんより「自分たちが好きでオススメしたいお店を選んだので、紹介するメニューや商品を1つに絞るのが大変でした…。」

★土居さんより「気軽に行けるお店から頑張った日のご褒美として行きたいお店まで様々な目的を想定して厳選しました!」

★赤岩さんより「実際に定員さんに聞いた人気商品なので、間違いないと思います!」

クリッククリック↓↓↓
成城大学周辺 美味しいお店 PDFのサムネイル

 

 

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対面参加が80名になりました。

こんにちは。現地実行委員会、受付担当の地井です。
今日、対面参加の申込された数が、当初の第一目標の80名になりました。
80名のうち、会員でない方が40名以上、また、初参加の方は20名ぐらいいらっしゃいます。
大会のテーマや分科会の中身に期待が寄せられているということだと思います。
リモート参加の方も含めて、深い論議ができる大会になると、受付としても期待が高まってきました。
久しぶりの「対面」中心の大会が、もっとたくさんの参加者で賑やかに開催されますように。
まだ期間はありますが、参加されるご予定の方は、事前の準備もありますので、
できるだけお早めにお申し込みください。
申し込みはこちらから↓↓↓
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東京からこんにちは。交流会「ジャズを聴ける店にいって楽しむ」下見してきました。

東京からこんにちは。実行委員長の古川です。

17日午後の一般分科会「『あたりまえ』が更新されるとき」の運営と、

同日の交流会「「ジャズを聴ける店にいって楽しむ」の運営を担当します。

 

昨日(8月1日 火曜日)に、交流会の下見で渋谷の「BODY &SOUL」というお店に行ってきました。

場所は、渋谷駅スクランブル交差点から公園通りをまっすぐ進み、勤労福祉会館を通り過ぎて、「宇田川町」交差点のすぐ先です。1階がモスバーガー、その下にあるお店です。

地下にあるジャズのお店、と聞くと、フロア面積に対して多めの席数を想像しますが、

こちらのお店はゆとりある席数で、広いと感じました。

このお店を紹介してくださったのは、2013年まで高生研にいらした船橋聖一先生

船橋先生は、明るくて、優しく、先生が司会をする分科会・交流会はいつも深くて楽しく、

私は、先生にお会いするたびに、高生研ってすごいなあ、悩みを学びに変えて、現場でがんばろうと思える教育研究集会って、こういう風に作るんだなぁ、と思っていました。

今回、この交流会を企画することになり、望月先生伝いで船橋先生にお願いし、この日の下見もご一緒して欲しいと言うと、二つ返事でOKしてくれました。

また、東京高生研の畠中さん(私と同じ職場)も一緒でした。

畠中さんは17日の「発言したいと思えるクラス活動を通して身についたこと」の交流会を担当しています。

ジャスの交流会とは日にちが被っているので、下見にお誘いし、快諾!

そんなわけで、この日は船橋先生、畠中さん、私の3人で、下見でした。

18:40ごろお店前で待ち合わせして、お店に入って、19:30開演でしたが、

お料理もすぐに出てきて、とても美味しかった!

ただ、お値段はそれなりにするので、他で食事を済ませて、

お店で飲み物のみ、でもいいかと思います。

テーブルチャージで4950円、学生3000円、

飲み物が大体1000円前後です。

*お店のHPはこちらです→https://www.bodyandsoul.co.jp

*「渋谷公園通りのBODY &SOUL」で検索しても、上記HPにいけます。

 

交流会なのに、ジャズのお店に行ったら、「交流」できないんじゃない?

そんな疑問もあるかと思います。

が、そんなことはありません!

この日、私たちのおしゃべりラインナップは以下の感じでした。

・船橋先生、10年間どうされてたんですか?

・退職後の生活が思いつきません!

・20年後も健康でいるには?

・教育現場って大変だよね。

・高生研いま・むかし(?)

・高生研の世代交代、ど〜考える?

・高生研で大切なこととは…。

・教育実践、こんな場合の難しさ

…などなど、

大体、これだけのことを語り合うことができました。

渋谷駅までの帰り道を合わせても、約60分です。

嘘だあ、と思ったアナタ、ぜひ、この交流会へいらしてください!

なんでも、いろいろ、お話しましょう!

(船橋先生、当日もご一緒です!)

そして、矛盾するようですが、

この交流会のいいところは、気分次第で話さなくてもいいという点にあります。

だって、この交流会は「ジャズを聴ける店に行って楽しむ」ですから。

楽しみ方は人それぞれ。

「聴くだけ」「いるだけ」大歓迎です!

気軽〜な気持ちで参加してください。

そんなわけで、みなさん、2日間に渡る交流会ですが、どこに参加してもすてきな東京の夜になると思います。

ジャズのある夜のご検討も、よろしくお願いします!

<大会参加申込フォームのリンク>

交流会・懇親会申し込みフォーム

 

 

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多彩で豊かな分科会・交流会 対面で、共にエンパワーしましょう

東京大会実行委員会共同事務局長     森 俊二(成城大学)

 

2023年8月16日~18日に東京の成城大学で高生研第61回全国大会が開催されます。大会がいわば「完全実施」(対面参加がベース)となるのは4年ぶりです。

対面でのコミュニケーションは、互いに相手を実感し、感情の共有をしやすいと思います。対面ベースの高生研大会は、全国の仲間と学び、討論し、またお酒を交えたりして交流します。だから、共にエンパワーするのではないでしょうか。そうした高生研に集う全国の人とのつながりを実感する大会こそ、高生研の真骨頂だと思います。

2023東京大会は、まず基調討論や一般分科会が、それぞれ生徒と学校のあり様を実践を通して、共に学ぶものとなっています。2日間で8本の一般分科会は多彩で、生徒の過酷な現実に応える教師の姿や、生徒会と総合学習等を通して成長する生徒たちなど、どの実践も生徒たちと向き合い、共に生きる関係性と学級・学校に向けて取り組む実践がそろっています。3日目の4本の問題別分科会もそれぞれ充実したものです。

そして、特にこの東京大会は交流会を2日間実施にしました。そのラインナップは豊かで、16日は、「外国人にルーツを持つ高校生たちの声を聴く」「西郷孝彦世田谷区立桜丘中学校元校長を囲んで」など3つ、17日は、「成城学園ツアー」「発言したいと思えるクラス活動を通して身についたこと」など4つあり、どこに参加するか悩むほどの多彩な企画が並んでいると思います。是非、ご参加ください。

この、東京大会実行委員会づくりを通して、私たちは「高生研を次世代につなぐ」ステップにしたいと大会づくりに取り組んでいます。前の世代から受け継いだ高生研を次の世代の方々に是非、そのバトンをつなぐ取り組みにしたいと思っています。ですから、実行委員会は、実行委員長の古川さんを始め、ベテランと若手が共同事務局長、共同係長等を担い、ペアを組みながら大会づくりを担っています。実行委員も少しずつ増えて、現在22名で、ベテランと若手がワイワイ楽しくやっています。

実行委員一同、8月16日から成城大学で皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

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なぜかナゴヤに台湾(その3)

私が閃いたのはカレーです。
「台湾ミンチニラネギ入りカレーは多分うまいぞ!」と。
そうこうしているうちにこんな情報を入手しました。
「台湾カレー」なるものが存在する!
調べたらすぐ出てきました。

元祖 台湾カレー
しかも、そのプロデュースに「麺屋はなび」の人が関わっている。
実際に行って食べてみました。
想像していたとおりの旨さ。
カレーに合わないわけがありませんでした。

スパイスカレーは昨今日本中でブームになっているようでその一角に割り込むよ
うなものではないと思います。
しかし、お腹いっぱいカレーやトッピング合わせ技のカレーを好む方には
きっと満足してもらえるものでしょう。

私が「なぜ、名古屋に「台湾」か」という説明を改めてする必要もないくらい
その発端は「味仙」から始まったということです。
どうやら正当に名古屋風にアレンジされた食べ物が
なごやめしの地位を築いていることは間違いなさそうです。

アンドウ

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なぜかナゴヤに台湾(その2)

「名古屋めし」が世間で注目されはじめたのは
ここ数年のこと。
その流れを牽引したのは紛れもなく
「台湾」名を冠した食べ物です。
次に紹介するのは「台湾まぜそば」です。
発祥はここ

「麺屋はなび」

台湾ミンチというピリ辛ミンチと刻みニラをガツンと入れ
もみ海苔と卵黄をかき混ぜて食べるのですが、
ジャンクフード感漂う名古屋めしの逸品です。
ラーメンブームとあいまって、一躍全国区や海外にまでも
店舗展開しているようです。
私が初めてこれを食べたとき
「お〜、台湾まぜそばとはこういうものか・・」と台湾ミンチと生ニラ、麺を味
わいました。
「ニンニクに効いたミンチは他にも合うものがある・・」と閃いたのでした。
(つづく)
受付 アンドウ

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受付担当から重要な連絡

いよいよ名古屋大会まで2週間を切りました。
まだまだ目標の参加者に届かない状況です。
申込がお済みでない方はお急ぎ下さい。
大切な連絡としまして
8/4(日)のお弁当の注文は
明日7/23をもって〆切ます。
恐れ入りますがこの申込に間に合わない場合
当日外に買いに出るか、朝用意して頂く必要があります。
それから、大会ブログの申込フォームからの受付の〆切を
7/31の24:00で締め切ります。
受付業務が対応できるギリギリです。
ご理解ご協力よろしくお願いします。

受付 アンドウ

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なぜかナゴヤに台湾(その1)

名古屋には有名な中国台湾料理の店があります。
「味仙」といいます。

クリック↓↓クリック↓↓
「味仙」

辛い台湾ラーメンの元祖といってもいいと思います。(違ってたらゴメンなさい)
ただ、私がここに上げるからには
オススメのお店、味であることを保障します。
名古屋駅の構内にもありますが、
「味仙」らしいお店は、今池や矢場町だと断言しておきます。
残念ながら金山にないのが申し訳ない感じなのですが、
2011年の大会で大同大学の若者に矢場店を勧めて
「行ってきました!おいしかったです!!」と絶賛されました。
金山宿泊でしたら。地下鉄で矢場町まで行って
矢場店にいくのが一番近いと思います。
ちなみに、ここへは私が生徒会顧問として関わった卒業生と食べ飲みしたことも
あります。
遅くまでやってて、交流会の場所候補にぴったりです。

受付 アンドウ

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2019年の全国大会は名古屋で!

3月です。
先日、うちの学校でも卒業式がありました。
私が赴任した年に入学した学年の卒業を見届けました。
クラブでみてきた部長が答辞を読み、その中で卒業生全員が「旅立ちの日に」を歌うというサプライズがありました。
お昼からはその美術部の三送会でした。
まだ3年生全ての受験が終了していないのと、在校生の期末考査直前であるため、時間を気にする顧問の私でしたが、いつになくあつい卒業生との別れを長い時間惜しんでいました。互いに思いやる温かい時間が流れ、同じクラブでも学年によって心地よさがこれほど変わるのかと驚きました。

さて、季節は春に向かっています。
高生研も夏の大会に向けて始動です。

全国大会応援ブログの担当の吉田さんにせかされ、今年開催する名古屋大会会場となる大同大学大同高校(大同高校)の写真を撮影してきました。
撮りに行って分かったのですが「愛と力の筏」像という銅像が高校の前に立てられていました。今までもその通りを車で通ったことがあったのですが、気づきませんでした。それもそのはずです。銅像は2mを超える高さの筏のような形のバーの上にあるのですから。伊勢湾台風で達した水位を表し、当時大同高等学校の生徒たちが人命救助や避難所の運営に取り組んだ功績をたたえているものでした。
http://www.daido-h.ed.jp/daidonews/2016/10/post-364.html

そんな地で2019名古屋大会(8月3日(土)〜5日(月))開催されます。
今からご予定下さい。

高生研全国大会グループチーフ   安藤誠也

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初めての鳥取大会を終えて

高生研第56回全国大会が無事に終わりました。

参加者数は県外86人、県内22人、合わせて108人でした。(ただし、大会実務や交流会づくりだけに参加・協力いただいた方も含めると122人になります)。

現地事務局長としては県内からの参加者をさらに・・・という気持ちがあったため、別れの集いでも「成功体験」というより「何とかなった体験」と申し上げました。が、「新高生研」にとってはそれ以上の意味があったのかもしれない、と感じています。

新しい体制の発足後、高生研全国大会は第50回の京都からはじまり、筑波、大阪、東京、静岡など多くの参加者を見込みやすい関西・関東・東海で開かれてきました。その後、初めて「地方」で行った大会だということを考慮すれば、難しいと考えられていた地方大会が「何とかなった」という意味で、今後の全国大会の可能性を広げる意義があったと考えてもいます。

ただ、「何とかなった」理由・条件を考えると、ずいぶん恵まれていたなぁと、しみじみ感じます。まず、全国フォーラムでの呼びかけや、その後の大会担当安藤さんを中心とする組織的な呼びかけに全国各地から多くの方が応え、大会に参加して下さったこと、青翔開智の校長・理事長に会場使用をお願いした際、二つ返事で承諾してくださったこと(お陰様で「学習環境は快適だった」という声も多数)、さらには、鳥取県内の高生研会員でない方も含め、14人の実行委員が継続して活動に関わってくださったこと、等です。

鳥取大学の三木裕和さんにも「発達障害と青年期教育」の分科会(問題提起)を受けていただいたこと、地元から一般分科会の報告・運営も担えたこと、さらには複数の「団体」の人たちに交流会づくりを担っていただけたことなど、「会場」だけでなく「内容」づくりにも貢献できました。

私も現地事務局長でありながら、貪欲に複数の分科会に参加しましたが、運営担当者・報告者の活躍もあり、非常に充実した学びを共有できたと思います。多くの参加者も議論を深め、交流を盛り上げて下さいました。

様々な方の活躍に助けられ、初めての鳥取大会をつくることができたことについて、心から感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。

現地実行委員会事務局長  池上聡一

     

 

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いよいよ明日から!2・3日目の上履きをお忘れなく

いよいよ明日から
高生研第56回全国大会2018夏in鳥取
「ありたい自分・生きたい社会を語り合う」
が始まります。

どうかみなさま、お気を付けてお越し下さい。

リーフレットの最終ページにありますように
2・3日目の会場となります青翔開智中学校・高等学校で
上履きが必要になります。
お忘れなきようご準備下さい。

それでは、お会いできるのを楽しみにしております。

大会実行委員長 安藤誠也

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今後(8/8以降)の参加申込について

みなさま
高生研鳥取大会がいよいよ近づいてまいりました。
掲載しております大会参加申込フォームですが
明日、8日(水)未明5時の時点を持ちまして
こちらでの受付を終了しました。
その後の申込につきましては
直接会場にお越し頂き受付を行って下さい。
なお不明な点につきましては
大会リーフレットの最後の所に載せています
大会実行委員長の安藤まで
お問い合わせ下さい。
よろしくお願いします。

大会実行委員長 安藤誠也

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鳥取のうまいもん紹介!②

【シロイカ】

初夏から晩秋にかけて、夜こうこうと明るく輝く日本海の風物詩「漁り火」。

この一本釣りで釣り上げられるケンサキイカを地元ではシロイカと呼びます。

甘みが強く濃厚な味わいが人気の鳥取の夏を代表する味覚です。

刺身をはじめ、煮付け、炒め 物等様々なお料理でご利用いただけます。

 

■Point 「透明感がある」白いかは、高鮮度の証

白いかは鮮度良いときは、皮が透けて内臓が見えるくらいの透明感があります。

逆に鮮度が低下すると赤っぽくなってきます。

お店での白いかの購入の目安にしてください。

 

■名前の由来・歴史

「白いか」=「赤いか」

鳥取県では「白いか」と呼んでいますが、ケンサキイカのことです。

築地市場では伊豆で漁獲される細身の白いかを「赤いか」と呼ばれているようです。

なお、鳥取県で赤いかは「そでいか」のことです。

 

■鳥取墨なし白イカ「白輝姫(しらきひめ)」

鳥取県産魚PR推進協議会では、墨袋を取り除いた「鳥取墨なし白イカ」に「白輝姫(しらきひめ)」の愛称を付け、ブランド化へ向けて取り組んでいます。

 

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駐車場に関するお知らせ(現地より)

駐車場に関するお知らせ(現地より)
 
 なるべく公共交通機関およびスクールバスをお勧めしますが、車で来られる方の駐車場は以下の通りです。
 1日目の駐車場
 県民ふれあい会館(全体会場)の駐車場が利用できます。
 他に部屋を予約した団体もありますが、ほぼ貸し切り状態ですので50台程度は駐車が可能です。
(万一足りない場合にも、近くに駐車場はあります。)
 2日 目、3日目の駐車場
 青翔開智中学校・高等学校の駐車場は、20数台分しかありません。
 そこで、付近の学校である鳥取盲学校と聾学校にお願いして駐車の許可をいただきました。
 青翔開智に置けない時は鳥取盲学校に、それでも足りない場合は聾学校に駐車してください。
(聾学校は盲学校の東隣にあります。)
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鳥取のうまいもん紹介!①

【岩ガキ】

海のミルクといわれるイワガキ。夏が旬の究極の味覚。2018年は6月1日に解禁!!

鳥取のイワガキは大きいもので長さ20cm、重さ1kgにも達し、素潜り漁等で採られた天然ものです。

「海のミルク」と称されるイワガキはレモンを搾って豪快に食べる生食が最高。

冬のマガキと違い初夏からお盆にかけてが旬で、鳥取の夏の究極の味覚です。

■Point1 「つぼがき」と「ひらがき」

イワガキは海中の岩盤やコンクリートブロックに付着し成長します。

イワガキが濃密に繁殖したとき、殻が窮屈そうに歪に成長したイワガキを「つぼがき」と呼びます。

一方、回りに障害物がなく自由にのびのびと成長したイワガキを「ひらがき」といい、見た目も良く、実入りも良いことから高価格で取引されます。

■Point2 食べられるまでに4年以上

イワガキの成長は遅く、夏輝までに成長するには概ね4年を要します。

じっと日本海の荒波の中で大きく育った逸品です。

■「夏輝(なつき)」ブランド

県内で採取された岩ガキを、「夏輝(なつき)」ブランドとして販売しています。

その中でも殻長13cm以上の高品質な岩ガキには「夏輝」のブランドラベルを付けてPRしています。

 

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まちなかに湧く温泉 鳥取温泉

吉方温泉町、末広温泉町、永楽温泉町…鳥取のまちなかには“温泉”に関係ありそうな地名がいくつか存在します。それもそのはず、鳥取には、全国的にもめずらしい市街地にわく温泉“鳥取温泉”があるのです!

 

鳥取温泉は、飲料水用の井戸を掘っている最中に湧き出した約110年の歴史を持つ温泉地と言われ、古くから親しまれています。湯量豊富な温泉はナトリウムを多く含み、透明。繁華街の中にあるオアシスです。

 

鳥取シティホテルに温泉はありませんが、すぐ近くに天然温泉の公衆浴場があります。繁華街のど真ん中にあるので、食事に行ったついでに温泉を楽しむこともできます。

【日乃丸温泉】※鳥取シティホテルから約400m、徒歩5分程度

源泉掛け流しの温泉は、神経痛や疲労回復などの効能あり!泡風呂も楽しめます。朝早くからの常連さんや、通院前の利用、観光客から仕事帰りのサラリーマンまで、一日中にぎわいます。

住  所 鳥取市末広温泉町401

営業時間 平日6:00~10:00,14:00~24:00

土日祝日6:00~24:00

休 館 日  8月は無休

利用料金 大人400円,小学生150円,小学生未満80円

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ホテル モナークについて、満員御礼

大会グループ安藤です。

ホテルモナークにつきまして
昨日、こちらが押さえていた部屋が
全て埋まりました。
引き続き
シティーホテルでの宿泊申込は可能です。

申込フォームからの申込
よろしくお願いします。

問い合わせにつきましては
ここをクリックして
末尾の私のe-mail宛にご連絡下さい。

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ホテルモナーク、空き室わずかになりました

大会グループの安藤です。
現地との大会づくりに励んでおります。

さてさて、
リーフレットについて
6/11更新版で一部字句訂正がありましたので
お知らせしておきます。

それから、
こちらは大切なお知らせ。

鳥取大会の受付がそれなりに進んでいまして、
ホテルモナークの宿泊が残り数室になったという連絡をもらいました。

受付申込は
全て「大会申込フォーム(↑のリンク)」から行ってもらっていますが
満室になり次第、そのフォームから申込が出来なくなります。
シティーホテルについてはまだ余裕があります。
そちらの申込をお願いします。

そろそろ
夏の予定が埋まりはじめる季節
たっぷり、ゆったりと
教職員として勉強できる場所
鳥取大会へぜひお越し下さい。

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鳥取高生研ゼミ(学習会)のお知らせ

講演会
 演題「いろんな人がいる、があたり前の教室に」
 ―「特別支援」と学級づくりを視野に ―
 講 師  楠 凡之(くすのきひろゆき)さん 
 日 時  3月10日(土)14:00~
(講演会後、特別支援教育に関する県内の実践報告・分析)
 場 所  白兎会館   主 催  鳥取高生研
(高校生活指導研究協議会 連絡先 八頭高校 池上聡一)

41年間続いてきた「鳥取高生研ゼミ」ですが、このたびは「いろんな人がいる、があたり前の教室に」(「特別支援」と学級づくり視野に)をテーマに講演会と実践紹介・分析を行います。講師は学校現場の数多くの実践をとり上げて「特別支援」からはじまる集団づくり等の課題を追求してこられた楠 凡之さんです。

実践(上記テーマ)の課題について、楠さんは、以下のように整理しています。
(「特別なニーズ」をもつ生徒と歩む「集団づくり」実践 高校生活指導181号より)
1.障害の有無にかかわらず、すべての生徒が自分の思いや感じ方を安心して表現し、応答しあえる公共空間の創造
2.「困難」を抱える生徒の“view”(見え方)を他の生徒と一緒に読みひらいていく
3.集団内のトラブルを言葉のみに頼らず読みひらく
4.本人なりのセルフコントロールの方法を尊重、援助する
5.ヘルプのサインに応答し、サポートしてくれる生徒を育てる
6.対等にかかわり、ぶつかれる仲間関係の創造
7.社会参加の中で自己効力感と人生の見通しを築ける援助
8.「違い」の背後にある「同じ」の発見と共感関係の創造

 一つひとつ考えさせられるものではありますが、そもそも以上の視点は、学校教育全般においてきわめて大切なものだといえるのではないでしょうか。
学校現場では、ともすれば、特別支援教育を「個別支援」に片寄って理解する傾向や、「特別支援教育担当」に任せる空気が生まれがちです。しかし、だからこそ担任や個々の教職員による児童・生徒への適切な言葉かけ・「指導」の重要性や、学級づくり・集団づくりの観点と方法を議論・共有していくことが大切なのではないでしょうか。
様々な示唆が得られる会を一緒に創っていきます。皆さん。 ぜひ、ご参加下さい!

日 程
14:00 開会行事
14:10 講演 「いろんな人がいる、があたり前の教室に」
           ― 「特別支援」と学級づくりを視野に ―
          講師  楠 凡之 さん 
16:00 質疑・意見交換・休憩
    16:30 実践報告・分析(「特別支援」と学級づくり」実践をテーマに)
参加費は300円です

~講師~ 
楠 凡之(くすのきひろゆき)さん   
 現在北九州市立大学文学部教授 専門は「臨床教育学」。
全国生活指導研究協議会(全生研)全国委員。豊富な実践事例を取材・研究し、子どもの人格発達と教育指導、家族援助の課題を明確に提示してきた。
 「特別支援教育からはじめる学級づくり」など色々なテーマで全国各地に呼ばれ、講演活動も行う。
著書:『いじめと児童虐待の臨床教育学』(ミネルヴァ書房)
   『「気になる子ども、気になる保護者」とつながる援助』(かもがわ出版) 
『発達障害といじめ・暴力』(クリエイツかもがわ)
   『自閉症スペクトラム障害の子どもへの発達援助と学級づくり』(高文研)