【岩ガキ】
海のミルクといわれるイワガキ。夏が旬の究極の味覚。2018年は6月1日に解禁!!
鳥取のイワガキは大きいもので長さ20cm、重さ1kgにも達し、素潜り漁等で採られた天然ものです。
「海のミルク」と称されるイワガキはレモンを搾って豪快に食べる生食が最高。
冬のマガキと違い初夏からお盆にかけてが旬で、鳥取の夏の究極の味覚です。
■Point1 「つぼがき」と「ひらがき」
イワガキは海中の岩盤やコンクリートブロックに付着し成長します。
イワガキが濃密に繁殖したとき、殻が窮屈そうに歪に成長したイワガキを「つぼがき」と呼びます。
一方、回りに障害物がなく自由にのびのびと成長したイワガキを「ひらがき」といい、見た目も良く、実入りも良いことから高価格で取引されます。
■Point2 食べられるまでに4年以上
イワガキの成長は遅く、夏輝までに成長するには概ね4年を要します。
じっと日本海の荒波の中で大きく育った逸品です。
■「夏輝(なつき)」ブランド
県内で採取された岩ガキを、「夏輝(なつき)」ブランドとして販売しています。
その中でも殻長13cm以上の高品質な岩ガキには「夏輝」のブランドラベルを付けてPRしています。