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成城大学周辺の美味しいお店はコレ!

東京大会に来たら、ランチはどうしたらいい?
そんな疑問に、成城大学の森さんのゼミ生3人(自主ゼミ)がこたえてくれました。

これを見たら、どのお店にも行きたくなっちゃう!

東京大会、2泊3日じゃ足りない!

そんな気持ちになる、すてきなお知らせを作成してくれました。

このお知らせを企画・制作してくれた「”成城前”美味しい店探し隊」の中谷さん、土居さん、赤岩さんのコメントを味わいながら、お読みください!

★中谷さんより「自分たちが好きでオススメしたいお店を選んだので、紹介するメニューや商品を1つに絞るのが大変でした…。」

★土居さんより「気軽に行けるお店から頑張った日のご褒美として行きたいお店まで様々な目的を想定して厳選しました!」

★赤岩さんより「実際に定員さんに聞いた人気商品なので、間違いないと思います!」

クリッククリック↓↓↓
成城大学周辺 美味しいお店 PDFのサムネイル

 

 

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ブログをご覧の皆さん 暑い日が続きますがお元気でしょうか?

8月16日から18日まで開催される「東京大会」は、これまで以上に幅広い人たちに声をかけて、応答できる内容をもっています。
小川さん(代表)の入門講座、
若者教師たちの渾身の実践記録が目白押しの一般分科会、
塚本さんの基調発題は、これからの教育を拓く教師の立ち位置と実践、
問題別は、学校や生徒たちの姿が異なった視座で見えるものばかり、
交流会もどれも魅力が一杯です。

東京大会は、成城学園の自由教育の伝統を土台に、参加者と創り上げる大会、
新たな自由と民主主義がこの泉から湧いていくような大会になると思います。

ぜひ、広くこの大会を知らせていきましょう。
私もたとえば、学生に紹介したり、家庭科の研究者には、
ぜひ、秋桜高校の授業分科会にと誘っています。

久しぶりの対面の大会です。
また、各分科会をオンラインで世界につなぐICT担当者が支えます。
成城学園駅から徒歩5分の地の利も素晴らしいです。

高生研の画期的な大会にしていきたいですね。
どうか、老いも若きも東京大会にお出かけください。

望月一枝

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大会特集③〔大会構想編〕対面で、新たな人と自分に出会い、エンパワーする東京大会(at成城大学)   

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    若手とベテランでつくる大会、「高生研を次世代につなぐ」ステップへ
    共同事務局長 森 俊二(成城大学)

 

2023年8月16日~18日に東京の成城大学で開催される高生研全国大会。大会がいわば「完全実施」(対面参加がベース)となるのは、名古屋大会以来の実に4年ぶりです。長くオンラインの大会が続いたからこそ、私は東京大会づくりを通して、改めて対面での高生研の全国大会の醍醐味や意義を再構築し確認したいと思うのです。

 

コミュニケーションはノンバーバル(しぐさ、表情等)の方が他者とつながる比重が大きいとも言われます。対面でのコミュニケーションは、身振り、表情、声のトーン、相づち等々を含めたもので、それらが互いに相手を実感し、感情の共有を保ちやすいと思います。

報道によれば、リモートによる活動は、情報の共有以上のものにはならないようです。そしておそらく、言葉や身振り等によって他者に働きかけることで、自他のいわば「複数性」を発見するのだと思います。だから、対面ベースの高生研大会は、いわば新たな人と自分に出会い、感情を共有しエンパワーするのではないでしょうか。全国の仲間と学び、討論し、そしてお酒を交えたりして交流する。そうした高生研に集う人とのつながりを実感する大会こそ、対面でつくる高生研の真骨頂だと思います。いよいよ8月16日から成城大で始まります。

この2023東京大会の目玉は、交流会を2日間実施にしたことです。(そのため、例年2日目の夜に行っていた総会を3日目の午後に移しました)詳細は、渉外・文化交流共同係長の見波さんからの報告をご覧ください。ラインナップが豊かで、どこに参加するか、一つしか参加できないのが惜しいほどの多彩な企画が並んでいます。全国から集まる仲間と、是非2日間、大いに交流して頂きたいと思います。また、初参加の方が分科会にいましたら、交流会参加の声がけをお願いできたら幸いです。

 

そして、東京大会実行委員会づくりを通して、私たちは「高生研(の実践理論と運動)を次世代につなぐ」ステップにしたいと大会づくりに取り組んでいます。私は、長年高生研運動に関わって来ています。いわば高生研が今の私を作ってくれたと思っています。それは、私だけではないと思います。

だから、前の世代から受け継いだ高生研のバトンを、ぜひ次の世代の方々につなぎたいと思っています。また組織や運動は、「新参者」が必要です。数年前に立ち上げたベテランと若手のメンバーでつくる関東高生研は、東京大会を目指したものでもあります。交流会も若手とベテランが協力して作っています。加えて、私の大学での教え子を中心にする自主ゼミ(森ゼミ)の若い教員や学生も実行委員に参加しています。

実行委員会は、その運動面で次世代につなぐ意味で、若手とベテランが共同事務局長、共同係長を担い、ペアを組みながら大会づくりを担っています。そのチーフ役は、実行委員長に古川さん、共同事務局長に中田さんと私、会場共同係長に小波津さんと内田さん、渉外・文化交流共同係長に鳥海さんと見波さん、受付共同係長に但馬さんと礒山さんです。実行委員も少しずつ増えて、現在22名で、ワイワイ楽しくやっています。実行委員一同、皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

 

<高生研会員通信No.189より>

<大会参加申込フォームのリンク>

交流会・懇親会申し込みフォーム

 

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沖縄大会にちむどんどん!

朝ドラで知名度が上がりつつある山原。学生時代、毎年夏になると滞在していた国頭群有銘は私の第二の故郷だ。昼間は農作業、夜はエイサーを練習し、毎晩酒盛りをした思い出の場所。大して労働も苦労もせずに育った私が出会ったのは、日に焼けた顔で笑う地に足をつけて生きてきた人たちばかりだった。

私はうちなー口で歌われる沖縄民謡の中でも、労働歌が好きだ。

汗水ゆ流ち働ちゅる人ぬ心嬉しさや他所ぬ知ゆみ(ユイヤサーサー)他所ぬ知ゆみ(シュラーヨー シュラーハタラカナ)

有銘でお世話になった沼倉佐智子さんは、16歳でブラジルに渡った。働き者のさっちゃんは私に労働の楽しさを教えてくれた。よく夕飯につくってくれた、てびち(豚足)入りのフェジョンを今でも思い出す。

「唐(とう)の世から大和(やまと)の世 大和の世からアメリカ世 ひるまさ変わたる 此(く)ぬ沖縄(うちなー)」

目まぐるしく変化する時代に翻弄されながらも、日々働き、歌を唄い、何があってもチャンプルーして自分のものにし逞しく生き延びてきた沖縄の人々を私は心から尊敬している。

そのような沖縄の地で行われる、久しぶりの対面での高生研全国大会。今大会の相良基調の舞台としてピッタリの場所である。 どのような大会になるのか、すでにちむどんどんしている私は、上野美術館の琉球展にも、浅草の沖縄料理屋にも行って準備万端だ。 そうそう、シンポジウムにいらっしゃる上間陽子さんが1月7日のNHKラジオ第1「高橋源一郎の飛ぶ教室」に出演し、「沖縄の普通の日常から見えること」というテーマでお話をされていて興味深かった。検索して聴いていただくと、沖縄大会に行くのがもっと楽しみになること請け合いです。小柴架奈子
 写真提供:青森、吉田。(2004.3.12)

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全国大会への参加を考えている方へ(入門講座へのお誘い)

少し早めに到着して、入門講座から参加してみませんか?
高生研の全国大会では、若い先生方にむけて入門講座を開いています。
今回は
『「問題行動」を起こす生徒を真ん中においたHRづくり
-トラブルをHRづくりのチャンスにー』

HRの中に「問題児」はいませんか?「問題行動」や「生徒指導」におわれ疲れてきっていることはありませんか?

昨年の秋、担任1年目の若い教師が、
「『問題児』に振り回されていて、クラスの他の生徒に関わる時間がとれない・・・。このままだとクラスが崩壊しそうで心配」とある例会で発言しました。そのときに、入門講座でこれをやろう!と思いつきました。
問題が起きたときに「またか・・・」と思わず、まずトラブルを起こす生徒と深くかかわるチャンス到来!と考えることができたら、どうでしょう?
そんなHRづくりのヒントを(昨年の一般分科会で報告された)浦和さんの「トラブルメーカーY子に担任の私が伴走して」を一緒に読んでいきながら、考えてみたいと思います。
 11時から始めますが、もし間に合わなくても到着したら、途中からでも是非ご参加ください。お待ちしています。
                          担当:小川京子
 

入門講座は 8月3日(土)11:00~12:15 の日程で行われます。

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鳥取のうまいもん紹介!①

【岩ガキ】

海のミルクといわれるイワガキ。夏が旬の究極の味覚。2018年は6月1日に解禁!!

鳥取のイワガキは大きいもので長さ20cm、重さ1kgにも達し、素潜り漁等で採られた天然ものです。

「海のミルク」と称されるイワガキはレモンを搾って豪快に食べる生食が最高。

冬のマガキと違い初夏からお盆にかけてが旬で、鳥取の夏の究極の味覚です。

■Point1 「つぼがき」と「ひらがき」

イワガキは海中の岩盤やコンクリートブロックに付着し成長します。

イワガキが濃密に繁殖したとき、殻が窮屈そうに歪に成長したイワガキを「つぼがき」と呼びます。

一方、回りに障害物がなく自由にのびのびと成長したイワガキを「ひらがき」といい、見た目も良く、実入りも良いことから高価格で取引されます。

■Point2 食べられるまでに4年以上

イワガキの成長は遅く、夏輝までに成長するには概ね4年を要します。

じっと日本海の荒波の中で大きく育った逸品です。

■「夏輝(なつき)」ブランド

県内で採取された岩ガキを、「夏輝(なつき)」ブランドとして販売しています。

その中でも殻長13cm以上の高品質な岩ガキには「夏輝」のブランドラベルを付けてPRしています。

 

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8月6日(日)一般分科会(午前)は5本のレポートです。

高生研の皆様、暑い夏がやってきました。

もうすぐ夏休み、夏期講習や部活動の練習でいつも以上に忙しいかもしれませんが、職場を離れて、自分のからだを別な空間、時間に移動させてみませんか。ともに語り合う仲間、ともに学ぶ合う仲間と出会うことで、夏休み明けに新鮮な気持ちで生徒に出会うことができるのではないでしょうか。

今年の夏の大会は静岡。日本一の富士山を眺め、美味しいお茶を飲み、学びあいましょう。

今年の一般分科会午前の部は5本のレポートです。生徒会、ホームルームが3本、そして部活動です。

タイトルは以下のとおり

「気がつけば、いつの間にか生徒会顧問に」

「ある学級における、学級づくりのあゆみ」

「したがわせる教育から自他の声に耳をかたむける教育へ」

「担任奮闘記~文化祭の出来事を中心に~」

「初顧問の1年間を振り返る」

以上です。

皆様、静岡でお会いしましょう。

ブログ担当 吉田

 

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東と西のはざまで3

いよいよ、明日から全国大会である。

こ のブログも今日が最終回ということで、自ら選んだとはいえプレッシャーがかかる。担当者からも心配していただき、痛み入る。「東と西のはざま」ということ で3回連続の最終話は、私が今年4月から「東住吉高校」に転勤したことから東西南北のつく学校名をあげて話を構成しようと思っていたが、1話、2話よりさ らにどうでもよい話で、ブログ最終回には到底ふさわしくない。よって、この話は今後どうでもよいときのネタにとっておくことにする。では、いまからの話はどうでもよくない話かというとそうでもないが、まあ、高生研のことについて書く。

みなさんは、高生研がリニュアルしてからの大会や基調や機関誌に、なにがしかの違和感を抱いたことはなかっただろうか?“違和感”というと語弊があるのでもっとフィットした言い方があるかもしれないが、そ れまでの高生研にはなかった、あるいはあったが顕著でなかった、または何かの陰に隠れていた、そんなもの。その感覚は12月の「なめ教」分析で一層強まっ た。この感覚をいまは言語化することはできない。ただ単に思いすごしなのか、はたまた高生研の新たなストリームを創っていくものなのか。そんな思いで臨む 全国大会、懐かしい顔との再会と新たな出会いに期待する。では、全国大会でお会いしましょう。

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ささやかなおもてなし

7日のお弁当は、和光の卒業生がやっているお店「酵素玄米cafe & shop momo」(http://www.ksgarden-momo.jp/)にお願いしています。自然食品を使ったこだわりのお弁当を職場に届けてくれています。お店でいただくと「酵素玄米カレーランチ」は1300円ですが、今回は1000円でカレー弁当にしていただきました。酵素玄米に自然食品が素材のカレーと安心な野菜のサラダ。ご期待下さい。
6日5時まで受け付けていますので、まだお申し込みでない方もどうぞ!

7日の総会会場で販売するサンドイッチは、学校近くの「もんまるとる」というお店にお願いしました。調理の授業に来ていただいたり、「ものづくり体験」の生徒実習を引き受けていただいたりして、和光高校がとてもお世話になっている「こだわりのパン屋さん」です。

和光人

 

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機関誌も準備完了

IMGkikanshi202

最新の機関誌202号です。

紹介はこちら。

会員の方は直接宅配されています。

会員じゃない方はまだ店頭に並んでいません。

直接購入できる機会が高生研全国大会です。

参加することで更に詳しく学べます。

しかも、店頭価格よりお値打ち!

高生研全国大会2016東京大会(和光大学・和光高校)まで間もなく。

多くの方の参加をお待ちしています。

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充実した内容でお待ちしています

あと一週間で高生研全国大会が開催されます。
是非多くの皆さんの参加をお待ちしています。

さて、私が教えている大学の学生の一人が今回の大会のチラシを見て「充実した内容で大変興味深いです」と参加を約束してくれました。
今回の和光を会場とする東京大会の意義は幾つか上げられすます。

一つは沖縄からの高生研初の基調発題です。
今回の基調は、オキナワの人々の声なき声、現状を追認する人、そして闘うことばをもった人たち等々の苦悩が位置づいています。
「自分のことばで語る」とは難しいことです。自分の願いや思いをどのように自覚するのでしょう?
どのように他者とその思いを共有でき、ことばを発する世界をつくることができるでしょう?
大変興味深い教師の実践模様が語られます。大いに討論しましょう。

今ひとつは18歳選挙権です。
18歳選挙権に関わり、生徒会やHR、問題別分科会など多彩な分科会があります。
選挙権行使は政治主体になることです。
自分が主体になっていくことです。
どのように彼らは自分のことばを獲得し、主体になっていくのでしょうか?

そして和光高校の学校文化も感じ取って頂けることと思います。
オープニングに和光の生徒の登場があります。お楽しみにして下さい。

今回の高生研大会はSEALDSの学生も含め、学生の参加も少なくありません。
若い学生も現場教員の声を聴きたいと思っています。
世代を超えた学び合いと交流の場が東京・和光で開かれます。

 森 俊二

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高校生活指導202号ができました!

                     編集長・絹村俊明
 全国大会に先立って、8月上旬、高校生活指導202号が皆さんのお手元にお届けできることになりました。
 今号の第1特集は、「性の多様性と学校教育」。2015年4月、文科省から教育委員会等に「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」という通知が出され、本年4月には、その手引書のようなもの(「周知資料」)も公表されました。また、電通の最新調査によれば、8%がLGBTなどの性的マイノリティーであるという結果が出ています。
 男女2分法、スクールジェンダーに縛られている現在の学校は、多様な性を生きる生徒たちにとって大変生きづらいものとなっています。発達障害の生徒と同様、性の多様性を学ぶことは、どんな生徒にとっても生きやすい学校や社会つくるために不可欠なもののはずです。本特集は、性の多様性を学ぶことがどういう教育的な意味を持つのかを探り、性の多様性にかかわる教育実践の方向性を指し示すものとなっています。
 性の多様性にかかわる実践を集めることは困難を極めました。今の教育現場の実態を物語っていると思われます。そういう意味でも掲載された実践は、最前線で「苦闘」されている大変貴重なものであると思います。当事者からの、これまた大変貴重な報告・論文を掲載することができ、特集に厚みができました。今回、編集にご協力いただいた、渡辺さん(埼玉大)、松尾さん(静岡大)の論文も大変読みごたえがあります。
 第2特集は、「教育における政治的中立性とは」を提起するものです。これは、201号に続く第2弾です。先の参議院選ではじめて18歳選挙権が実現されました。今、私たちは、「政治教育」をどうのようにとらえ、そして実践していくのかが問われています。とりわけ各地で「紛争化」する気配もある「教育における政治的中立性」にかかわる問題について、実践を通して検証する企画となりました。実践は、模擬授業の首藤さん、生徒会実践の酒田さんというお馴染みのべテラン実践者に加え、今年の全国大会の一般分科会で報告する和光高校の橋本さんの授業実践が掲載されています。これらの実践を、三重の岡村さんが「教育における政治的中立性とは」を切り口にして分析しています。この岡村分析論文は、あいまいな「教育における政治的中立性」という問題を、「あいまいさ」を「引き受ける」ということも含みつつ、かなりクリアに整理した論文として際立ったものだと思われます。是非、岡村さんの提起に学びながら、教員への「思想弾圧」的状況に対抗していければと思います。
 最後になりましたが、この時期の高校生活指導といえば、当年度の全国大会の基調発題が、全国大会より一足早く読める号だということを忘れてはいけません。今年は、沖縄の伊藤香織さんの「封じ込められたことばを解き放つー小さな私が大きな世界と語るためにー」。沖縄の思いがぐんぐん伝わってくると同時に、そういう思いを表出する「ことば」を教育実践の中でどう紡いでいくかを学び合う基調発題になっています。機関誌の紙数の関係で、本番(大会紀要)よりも若干ダイジェスト的にはなっていますが、事前にお読みになって全国大会にご参加されると、討論に参加しやすいかと思います。
お楽しみに!

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みんなで交流しましょう♪

大交流会(8月6日夜20時から)は、地産地消を大切にしている、ワインダイニング「ルナ」で、ワイワイガヤガヤ楽しみましょう♪

初日、全大会が17時終わりましたら、いざ交流会へ!今年は3つ予定されています。

①基調発題を深める

②教育について語り合う:社会的な活動に関わる若者と(仮題)

③入門講座:班づくり~生徒同士の関わりを生む仕組みとして~

これらは約90分ですので、17時30分からおよそ19時まで。

今日も一日、よく考え・よく学んだ・頑張った!

町田に移動して、3つの交流会が合流しての大交流会。

全国から集まる先生方と、気楽に・ガヤガヤ・楽しみましょう♪

場所は、町田駅近くのワインダイニング『ルナ』。

http://www.manten-dining.com/luna/index.html

HPをご覧いただけるとわかりますが・・

せっかくなら町田を少しでも堪能していただきたいと、(町田の)地産地消を大切にするイタリアンを予約しました。

ピザも生パスタも手作りにこだわっているお店です。お店の内装も、天井からウッドベースがぶら下がってたりと、

怪しく面白い(特にトイレは、どう入ったら良いのか確実に悩まされます)。町田の私の好きな店大賞にも、系列店が選ばれたりしています。

美味しく食べて・飲んで、楽しめる会になればいいですね。

是非ぜひ、みなさんご参加下さい! (相良武紀)

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問題別分科会3PR 「『 みんなの学校』から学ぶこと 」であるべき学校を社会を語り合いましょう!

絹村俊明
  大阪市立大空小学校は、「自分がされていやなこと、言われていやなことは、人にしない、言わない」というたった一つのきまりと、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、いっしょに同じ教室で学び合い、育ち合う「みんなの学校」です。教職員だけでなく保護者や地域の人たちも「サポーター」として教育活動に参加しています。この大空小学校の実践は、ドキュメンタリーとして2013年にテレビ放映され数々の賞を受賞し、2015年2月から映画が全国で公開されています。、
 この分科会では、実際のドキュメンタリー映像を視聴した後、3人の問題提起者が、①インクルーシブ教育への希望、②ケアにかかわる権利、③「みんなの学校」と育ち合うおとな、という3つの角度から「みんなの学校」の意味することに迫ります。そして、それを受けた参加者の討論で提起内容を深めていきます。
 「みんなの学校」が指し示す「あるべき学校」「あるべき社会」の姿について、参加者みんなで語り合いたい、それがこの分科会の主眼です。是非多くの方々のご参加をお待ちしています。

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いよいよ大阪大会が始まります!!

いよいよ明日から大阪大会が始まります。
全国の方々との学びの機会、大阪のメンバー一同、楽しみにしております。
また、プレ企画は今日から始まり、朝から準備のためにベテランと若手が汗だくになってで走り回っております。
暑い日が続いておりますので、体調を整えて大阪までお越しください。
大阪で串カツ片手に語り合えることを楽しみにしております。

三木 啓司

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模擬投票と「偏向」

知り合いの新聞記者さんが、こんなコラムを載せた。

政治教育は「偏向」にあらず

http://digital.asahi.com/articles/ASH6R43D5H6RUSPT001.html

(2015,7,3『朝日』)

「そうそう。これから18歳選挙権を有効なものにするため、どれだけ学校で「だれでもできる」取り組みができるかが大切だな、と思っていたら、翌日、山口県でこんなことがあった、と大きく報道。
安保関連法案:山口の高校授業で模擬投票…県教委は問題視
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040115000c.html
(2015,7,3『毎日』)

要は、生徒に配布した資料が朝日と日経だけだったことが問題視されたというわけだな。

さぞや産経はこのことを大きく「攻撃」してるんだろうと思って見てみたら、確かに「朝日と日経だけ」を問題にはしてるけど、必ずしも批判一辺倒の記事では、なかった。

高校授業の安保法案資料は朝日と日経だけ 「模擬投票の中立性不十分」山口県教育長が謝罪

ここで識者のコメントとして語っておられるのは竹内常一さん。
かなり長く答えておられる。

「これについて、教育現場に詳しい竹内常一国学院大名誉教授(教育学)は「教育長がこうした否定的な発言をすることは、いわば『やめろ』と言っているようなものだ」と批判した。

http://www.sankei.com/west/news/150704/wst1507040027-n1.html

学校で行う主権者教育、正念場だと思います。

▽8月7日(金)大阪大会プレ企画では、長年模擬投票に取り組んで来られた方や選挙管理委員会の方とも一緒に、 「18歳選挙権と学校」を考えます。

詳細は、「プレ企画」チラシをご覧ください。

 

 

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【魅力満載! 大阪大会ここが見どころ25連発⑨】問題別分科会 「なめられる教師」が新しい教育の地平をひらく

静岡の田中幸恵さんの問題別分科会。

「強い指導」が大手を振る学校現場。「生徒になめられるな」という内と外からの声に身をすくませる教師。

しかし、人間としての対等性の認識のもと、生徒の声を聞き取り生徒の生活現実から指導の糸口を探ろうとする「なめられる教師」こそが、息苦しい教育を変えていく希望ではないか、と田中さんは問います。

「自分はだれのためにこんな指導をやってるんだろう?」

そんな疑問が頭によぎったアナタ。ぜひお越し!
(8月10日午前)

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【魅力満載! 大阪大会ここが見どころ25連発⑦】問題別1 大阪の若手起業家たちと考える、「学校」「教育」

10日の午前は、問題別分科会。大阪の若手起業家たちと考える、「学校」「教育」は、これまでに大阪高生研の学習会にかかわってくださった武田緑さん(一般社団法人コアプラス代表)と川口加奈さん(NPO法人home door代表)を中心に。18歳選挙権が話題にのぼるなか、若者たちの社会関心の乏しさが喧伝される昨今。しかし一方で、旺盛、大胆に社会参加を行う若者たちも多数存在する。

武田さんとは、「ちょこっと先の教育」を一緒に企画した仲。
川口さんはこの間の学習会で話しをうかがい、釜ヶ崎めぐりでもお世話になった。

福祉や教育の分野で活躍される20代お2人の活動から、主権者を育てるため、「学校」や「教育」に何ができるのかを考察します。

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【魅力満載! 大阪大会ここが見どころ25連発⑥】プレ企画2 高校生たちとジャーナリスト・西谷文和さんが共演

②「関西各地の「がんばってる高校生」たちがジャーナリスト・西谷文和さんを「使って」市民向け企画を創って実施する」

関西各地で活躍する高校生たちとジャーナリスト西谷文和さんとがプレ企画でコラボ。その名も「関西各地の「がんばってる高校生」たちがジャーナリスト・西谷文和さんを「使って」市民向け企画を創って実施する~」。
長ベタネーミング御免、最新のイスラム・イラクなどの報告をその場できいた高校生たちが相互交流しながら企画、後日、実際に行おうと予定しています。

高校生が行うワークショップは、まわりの大人たちは(発言したいのをガマン?して)見学のみ。
その後、高校生も大人も一緒に議論します。

▽タイムテーブル(今のところの案です)
➀各地の参加高校生たちの活動紹介(5分× )
②西谷文和さんスペシャル講演 (45分)
「がんばっている高校生に伝えたいこと。がんばっている高校生たちと一緒に伝えたいこのこと」(仮)
③「西谷さんを「使った」市民向け(もしくは若者向け)企画」を高校生グループがつくるワークショップ(40分)
④企画発表、質疑応答
⑤西谷さんをまじえ、参加者全体講評、全体討議(④⑤で45分)
(その後、希望者で)番外:高校生交流会
▽展開
・戦後70年イベントを企画している自治体ほかの後援を取り、後日、高校生たちが考えた企画を実際に行う。
・当日のもようは戦後70年の平和企画として、マスコミ取材が入る可能性があります。了解ください。

 

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【魅力満載! 大阪大会ここが見どころ25連発⑤】一般分科会2は生徒会と地域の融合 

なんと1つのレポートを7時間もかけて徹底分析。午前午後通しで開かれる一般分科会の一つは、熊本の吉田真一さんの「生徒会活動と地域イベントの融合」。

地域に根差した教育活動を実践していると、勤務校を「コミュニティースクール化」することが目標となる。

2年前報告の「1000人バーベキュー」に続く、「ギネスに挑戦」と銘打った「菊池温泉大そうめん流し大会」の行方は? 地域の方々を本校教育活動に取り込み、これまでの取り組みをいかに繋げるかを模索した実践です。