2018鳥取大会のリーフレットが完成しました。

みなさんこんにちは

応援ブログを担当している青森の吉田です。

今年から、応援ブログと大会リーフレットを担当することになりました。

大会グループチーフの安藤さんと現地実行委員長の池上さんとのやりとりの中で

なんとか完成することができました。

4月から新しい学校で働くことになりました。

前任校は国公立大学に生徒280名中半分近くが入学する、地方の進学校。

3年間担任、2年間進路部長、3年間学年主任を経験しました。

ほぼ毎日7時間授業、部活動もバドミントン部の顧問で県ベスト4をめざす高校でした。

新しい学校は大学、専門学校、就職希望が混在する高校。部活動中心の高校です。

転任して進路部長になりました。

新しい高校で、生徒たちが笑顔で学び、楽しい学校生活を送れるように

これまでの経験値を生かして、無理せずに頑張っていきたいと考えています。

青森では8月4日(土)5日(日)にサマーセミナーを計画しています。

場所は酸ヶ湯キャンプ場。昨年久しぶりに、夏の学びの場を計画しました。

確かな学び、豪華な食事、たき火を囲みながらの語らい。

全国の皆さん、鳥取の全国大会に集いましょう。

暑さが厳しかったら、涼やかな青森にも来てみませんか?

青森 吉田

「新しい環境の中で」

こんにちは。沖縄高生研の照屋です。先日、沖縄地方は梅雨に入りました。ただ、梅雨入りが発表された当日だけ雨が降って、それ以降は少し暑くて、でも気持ちのいい晴れの日が続いています。さて、5年間勤務した学校から、4月に新しい学校へ異動しました。歴史と伝統ある学校で、部活動も盛んで生徒たちの部活動加入率は8割を超えます。全学年10クラスで、前任校の倍近くの生徒がいます。就任の挨拶の時、人の多さにびっくりしました。就任してから一ヶ月あまり経ちましたが、遠足・新入生歓迎球技等の行事も盛況で、生徒たちがほぼ自分たちで企画・運営している姿(遠足のクラスレクや全レクは有志、歓迎球技が生徒会の子たちが中心)が印象的でした。この学校に異動が決まった時は担任希望でしたが、結局は教務に配属になりました。でも、副担任として関わっているクラスの子たちが明るくて温かく、おまかせLHRの時間のレクに誘ってくれたりして、楽しいです。まだ「学校のいいとこ」しか見えてないかもしれませんが、働く環境としてはかなり恵まれてるかな、と感じます。この学校で僕に何が出来るのか、これから見つけていきたいと思います。

☆ 4月、遠足の時のBBQと、担任の先生のお母さんが子どもたちのために作ってくれた

おにぎり。

 

「無事、卒業。」

こんにちは。沖縄高生研の照屋です。二年生から持ち上がって、三年担任として初めての卒業式を迎えました。うちの学校では、校長が卒業証書を渡すタイミングを見計らい、舞台下から担任が呼名します。名前を間違ったら大変なので、担任は(少なくとも僕は)ドキドキでした。なので、担任として涙ぐむ事はないと思ってました。が…….僕の前のクラスの先生(けっこう厳しい先生)が、まさかの涙声!で呼名が始まりました。まずい!…..僕も思わずもらい泣きしてしまって、いよいよ僕のクラスの呼名。必死に涙をこらえましたが、彼らを受け持った二年間の様々な出来事や思いが頭に浮かんできて、僕も涙ぐみながらの呼名になってしまいました。ただ、名前の読み間違いは絶対にしないようにしたがらだったので、必死になって涙を時折ぬぐいながら呼名し続けました。全員無事に呼名が終わり、ホっとして担任席へ戻ったのを覚えています。そして今日、指導要録の提出が終わり、三年担任としての業務は一通り終わりました。あとは調査書を完成させれば全て終了です。さて、うちの学校では、卒業式の体育館舞台の壁画は、芸術科美術コースの生徒たちが創ります。毎年、見事な作品が出来上がりますが、入学式でもこの壁画は披露されます。

 

様々な色や大きさの鯉が集まり、一匹の龍になるという構図です。毎年の事ですが、見事です。
さて、来月は、新しい勤務地での話を載せようと考えてます。

鳥取高生研ゼミ(学習会)のお知らせ

講演会
 演題「いろんな人がいる、があたり前の教室に」
 ―「特別支援」と学級づくりを視野に ―
 講 師  楠 凡之(くすのきひろゆき)さん 
 日 時  3月10日(土)14:00~
(講演会後、特別支援教育に関する県内の実践報告・分析)
 場 所  白兎会館   主 催  鳥取高生研
(高校生活指導研究協議会 連絡先 八頭高校 池上聡一)

41年間続いてきた「鳥取高生研ゼミ」ですが、このたびは「いろんな人がいる、があたり前の教室に」(「特別支援」と学級づくり視野に)をテーマに講演会と実践紹介・分析を行います。講師は学校現場の数多くの実践をとり上げて「特別支援」からはじまる集団づくり等の課題を追求してこられた楠 凡之さんです。

実践(上記テーマ)の課題について、楠さんは、以下のように整理しています。
(「特別なニーズ」をもつ生徒と歩む「集団づくり」実践 高校生活指導181号より)
1.障害の有無にかかわらず、すべての生徒が自分の思いや感じ方を安心して表現し、応答しあえる公共空間の創造
2.「困難」を抱える生徒の“view”(見え方)を他の生徒と一緒に読みひらいていく
3.集団内のトラブルを言葉のみに頼らず読みひらく
4.本人なりのセルフコントロールの方法を尊重、援助する
5.ヘルプのサインに応答し、サポートしてくれる生徒を育てる
6.対等にかかわり、ぶつかれる仲間関係の創造
7.社会参加の中で自己効力感と人生の見通しを築ける援助
8.「違い」の背後にある「同じ」の発見と共感関係の創造

 一つひとつ考えさせられるものではありますが、そもそも以上の視点は、学校教育全般においてきわめて大切なものだといえるのではないでしょうか。
学校現場では、ともすれば、特別支援教育を「個別支援」に片寄って理解する傾向や、「特別支援教育担当」に任せる空気が生まれがちです。しかし、だからこそ担任や個々の教職員による児童・生徒への適切な言葉かけ・「指導」の重要性や、学級づくり・集団づくりの観点と方法を議論・共有していくことが大切なのではないでしょうか。
様々な示唆が得られる会を一緒に創っていきます。皆さん。 ぜひ、ご参加下さい!

日 程
14:00 開会行事
14:10 講演 「いろんな人がいる、があたり前の教室に」
           ― 「特別支援」と学級づくりを視野に ―
          講師  楠 凡之 さん 
16:00 質疑・意見交換・休憩
    16:30 実践報告・分析(「特別支援」と学級づくり」実践をテーマに)
参加費は300円です

~講師~ 
楠 凡之(くすのきひろゆき)さん   
 現在北九州市立大学文学部教授 専門は「臨床教育学」。
全国生活指導研究協議会(全生研)全国委員。豊富な実践事例を取材・研究し、子どもの人格発達と教育指導、家族援助の課題を明確に提示してきた。
 「特別支援教育からはじめる学級づくり」など色々なテーマで全国各地に呼ばれ、講演活動も行う。
著書:『いじめと児童虐待の臨床教育学』(ミネルヴァ書房)
   『「気になる子ども、気になる保護者」とつながる援助』(かもがわ出版) 
『発達障害といじめ・暴力』(クリエイツかもがわ)
   『自閉症スペクトラム障害の子どもへの発達援助と学級づくり』(高文研)

今年の夏は鳥取で  鳥取高生研事務局長 池上 聡一

「来年の鳥取大会は都市型ですか? 温泉型ですか?」
「温泉の湧く地方都市型大会」ですよ。
 これは、2017年の静岡大会当日、参加者の質問に私が応えたものです。
 「そうなんだよ」と調子に乗って総会の終了後に、思わず鳥取の「きなんせ節」を歌ってしまいました。
「ま~ち~にいでぇゆ~う(いで湯)が、シャンシャ~ン湧~い~て~」 
当日、参加されていた皆さん、大変失礼いたしました。

 大会現地の組織力という点で心配されている鳥取ですが、県庁所在地のど真ん中にあるホテル(又はホテルのそば)で温泉に入れる、求めれば日本海の新鮮な魚介類をしっかり楽しめる、という点は自慢できると思っています。

長い高生研の歴史の中でも、鳥取は初の開催。2003年、沖縄で全国大会が行われた際、「鳥取でもやらんかい!」と比嘉靖さんに叱咤激励されてから、ずい分年数が経ってしまいました。開催したい気持ちはあったのですが、「新高生研」となって以降、全国大会は、比較的多くの参加者を見込みやすい関西・関東そして東海で開かれています。参加者組織が苦しそうな地方での大会は「新高生研」としても初開催、ということになりますね。

5回の全国大会現地を担ってこられた静岡のような組織力はなく、大阪のような勢いもなく、「文化の香りのする開会行事」や「おもてなし」はできそうにありません。しかし、鳥取でも全国大会ができる、という実績を残すこと自体、今後に向けて大きな貢献になりそうだ、と感じています。

細々とした活動ではありますが、鳥取にもそれなりの歴史はあり、鳥取高生研ゼミ(以前の名称は鳥取高生研大会)は今年で第41回になります。そのような地道な活動も土台に、現地の実行委員は高生研の会員外を含めると15人に増えました。(含、小学校や特別支援学校の教員)

一般分科会や問題別分科会での報告者・問題提起者も一人ずつ現地から推薦することにしています。会場は中高一貫の「青翔開智中学校・高等学校」(学級規模30人程度以下)。こじんまりした教室にはキャスター付きの机椅子が整備されており、分科会討議にはぴったり。快適な学習環境はしっかり整えられると考えています。

 みなさん、高生研第56回全国大会(鳥取大会)に是非ご参加ください。実行委員一同、皆さんと鳥取でお会いできることを心よりお待ちしています。