通信171号、ご苦労さまでした。
応答が遅くなりすみません。
171号が手元に着いた時、まず表紙のデザインの明るさに感動しました。
桜と女子高生の写真、そして3月に相応しくトップに「担任のアイデア吟選」は
(元編集長、井沼さんの企画ですか?)
会員でない職場の若手に「読んでみて」とコピーしてすすめました。
そして「生徒と出会えたとき」の特集は今、なかなか生徒と「出会えない」教師の仕事に
対して、高生研が発信する意義がある角度のある特集だと思います。
ところで今日私の職場で若手5人とベテラン4人が集まって、「語り場」をやりました。
テーマは「ここはどうする新担任」です。
5人のうち3人が新担任予定。学級通信に何を書く? 席がえの生徒の要求があった時、頭髪指導のトラブルのときなどなど
若手とベテランの違いもみえた、意義ある交流がありました。
この171号を読んで、全国のネットワークを駆使ししている点、対論で基調の再論が出来たこと
など硬軟あって意義ある点は多彩にありますが、世代の更新と世代の違いが浮き彫りにみえて
、実に読んでいて楽しかったです。
本当にご苦労さまでした。
次号も楽しみにしています。
森 俊二