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第61回高生研全国大会東京大会について

大会グループチーフの中西です。東京大会に150名もの参加をいただきありがとうございます。
また、会場をお貸しいただいた成城大学をはじめ、サポートしていただいた方々、団体、店舗に感謝申し上げます。

今大会は、新型コロナが5類になってから初の大会で、「対面参加したくなる大会」をコンセプトに現地実行委員会を中心に企画、開催されました。私自身も、久しぶりに対面でお会いする方や、新たな出会いなどもあり、とても楽しく充実した大会であったと思います。

なお、大会行事についての感想は昨日、締め切らせていただきました。ご承知ください。

2024年度は大阪大会ということで、また多くのご参加をお待ちしております。まだまだ暑い日が続きます。
夏バテにお気を付けください。

高生研大会グループチーフ
中西 治

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東京大会いよいよフィナーレです。

たくさんの参加をえた2023東京大会!

3日目の午前の日程が終了しました。

感想フォームのリンクを載せておきます。

パソコンからでもごゆっくり入力ください。

よろしくお願いします。

 

高生研全国大会2023東京大会感想フォーム

↑の入力〆切8月23日

 

 

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2022沖縄大会ありがとうございました

高生研第60回全国大会2022沖縄大会に
ご参加頂きありがとうございました。
おかげさまで、なんとかハイブリッドでの大会を終えることができました。

今回の大会の取り組みは、たくさんの試行錯誤の連続で、ご参加頂いた皆さんの協力があってこそ成り立ったものです。今後、対面だけにとどまらない大会運営は大なり小なり必要になってくることが見込まれます。
対面で参加された方も、オンラインで参加された方も、参加されての運営や機器の環境に関しての感想やご意見をぜひお聞かせください。

感想フォーム
https://forms.gle/KSGpviYzEodShxr68
で8月8日19時まで受け付けています。
参加された分科会の感想と合わせてお願いします。

また、年に2・3回行われる高生研の学習会情報をお送りしています。
これからもよろしくお願いします。

高生研大会グループ 安藤誠也

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2022沖縄大会のリーフレットが完成しました。

青森の吉田です。

2022沖縄大会のリーフレットが完成しました。

大会案内リーフレット完成を開くと

①2022沖縄大会リーフレット

②高生研全国大会2022沖縄大会申込みフォーム

③オンライン参加権(2022沖縄大会)

この3つがあります。

皆さん、沖縄大会でお会いしましょう。

 

 

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「18歳を市民に」第60回全国大会2022沖縄大会を準備中

高生研では、2022年沖縄で大会を行います。

そして、その開催は、同じ生活指導実践を追求する教育団体、全生研と同時に行うものです。

沖縄がかかえる日本の問題は、そこかしこにある社会問題の縮図であると同時に

教育現場の様々な様々な課題に光をあてます。

今回、沖縄大会での合同企画として、上間陽子さんを招いてシンポジウムを行うのも、そんな視点が広がる学習会になるようにと準備を進めています。

会期は 2022年7月30日(土)~8月1日(月)です。

詳細については、今しばらくお待ちください。

サトウキビ畑と青空 in 沖縄

 

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第59回高生研2021オンライン全国大会が終わりました。 参加していただいた方々、ありがとうございました。

多くの民間教育団体がオンラインで研究大会を実施しているのですが、高生研では、基本Zoom(オンライン参加)でありながら、サテライト(同一PCに複数人が寄って)でも参加できることを前提にして大会の形を作ってきました。
結果的にサテライト会場は多く設置されませんでしたが、オンライン全国大会としての総体としてのイメージが豊かに伝わったように思います。
また、昨年は、並行して複数の分科会を行うことはできませんでしたが、今年は分科会ごとのZoomホストを明確化しレポータ意外に3人体制で分科会運営に取り組みました。
あらためて、オンラインで行う学習会の意義を見直すことになったようにも思います。

これから、大会を振り返る作業を進めますが、「オンラインでの大会を実施した」という実績と結果は、今後の活動に大きな影響を与えることは必至でしょう。

大会テーマにある「囚われから自由になる〜」は、学校現場に限らず、生活の様々な場面でも問われることであるように感じます。ケアや応答、多様性や複数性は、大会づくりをますます実践的な舞台に押し上げていると、言えるのではないでしょうか。

今後ともみなさんの力を結集して、大会づくりを構想していきます。
どうぞよろしくお願いします。

高生研大会グループ

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どうするの?! 高生研オンライン全国大会 基本Zoom! でも、サテライトという選択肢あり(その3)

この「高生研2021オンライン全国大会応援ブログ」の最初の写真↑を見て下さい。

これは、高生研の東海ブロックゼミで三重でサテライト会場として設置した機器の様子です。使っている機材が写っています。

ここでは隠れていますが、「スピーカーフォン」(その2参照)が接続されています。その他、プロジェクターでPCの映像を壁に映しています。PCの画面でも見ることはできますが、複数人で見るためにはPC画面より少し大きなモニター(明るい室内であればテレビモニターの方がオススメ)があった方が、臨場感が出ます。Zoomに個人で接続するよりも、仲間が隣にいることによる安心感がありました。

それから、写真の右手中央に見える「ウェブカメラ」。これを接続することで、ノートPC内蔵のカメラを使わなくても済みます。写す画角も調整しやすくなるといえるでしょう。

 

前回今回と、PCに接続する機器のことを説明しながら書いてきましたが、「Zoomの操作が億劫・面倒」とか「接続機器などよく分からない」という人がいることも分かります。

次回は、オンラインを快適にするための技術について伝えます。(つづく)

(大会グループチーフ 安藤)

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どうするの?! 高生研オンライン全国大会 基本Zoom! でも、サテライトという選択肢あり(その2)

「サテライト」と聞くと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?

意味は、衛星だそうです。今や「サテライト局」や「サテライト教室」「サテライトオフィス」などが言葉のイメージを作っているように思います。

高生研の全国大会で今回打ち出した「サテライト参加」「サテライト会場」とは、1つの端末に複数人(4人程度まで)でZoomの学習会に参加する方法を指します。

<イメージ図>

 

複数人が1カ所に集まってその様子をZoomで配信しながら双方向でやり取りする形式(ハイブリッド形式)では行いません。検討はしましたが断念しました。理由は、感染症対策の観点から1カ所の会場に全国の参加者を集めることの問題、また、人員確保や技術的側面での課題が多いことが挙がられます。

この様な課題は、併せて検討してきた「地方で集まってのサテライト会場をつないでは」という方法にも当てはまるものでした。その段階での議論は、ハイブリッド形式と同様の難しさがあり、サテライトという考え方を一度は諦めていたといえます。

しかし、あらためて「快適な学習空間を少しでも工夫する」なかで、「分散型のサテライト参加」という考え方が再浮上してきたのでした。オンラインを快適にする機器をある程度活用すれば、それほどお金を掛けず、「サテライト」という形で学習会が実現できるという判断したわけです。

 

その肝となるのが、「スピーカーフォン」というスピーカーとマイクが一緒になったPCに接続する機器です。これを付けるとまずハウリングが起こらなくなります。

一般的にPCのスピーカーから耳に聞こえる程度の音を出して、Zoomなどでこちらから音声をやり取りするとハウリングが起こります。その心配が無くなるのです。(つづく)

<スピーカーフォンの図>

(大会グループチーフ 安藤)

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どうするの?! 高生研オンライン全国大会 基本Zoom! でも、サテライトという選択肢あり(その1)

高生研は、2020年につづいて今年も、全国大会を熊本の地で開催することを断念しました。
教育研究団体が主催する全国大会は、コロナ禍の中、以前の形とは違った形式が求められていいます。
必然的にオンラインで実施するところが多くなっている状況です。
高生研もその方向で取り組むことを決めました。

さて、オンラインで行う学習会は参加者にとっていったいどういう「全国大会」を形づくるのでしょうか?
「いまからはじまるオンラインでの分科会は高生研の全国大会の一部・・、全国大会の一部・・」と自分に言い聞かせることで、その雰囲気を少しでもイメージするかもしれません。

人間の脳は、その土地、その場所に行って脳の働き方が変わります。「トイレに行ったときの思考」「お店に食事に行って会食しているときの思考」「全国大会開催地に足を運んで仲間の表情や会場の環境を感じながらの思考」。これらは、場所を変える(移動)という行為が、複雑で様々な思考の切り替えを促している生活の仕組みである事に気づきます。

今しばらくは、その全ては叶いません。
はたして、諦めるしかないのでしょうか?

高生研仲間のある人から「オンラインで勉強会をやるのは、自宅ではなく、出来ればほかの場でやりたい」という意見をもらいました。
確かに「仕事、勉強のオンとオフを切り替える」のに場所を変える感覚はよく分かることです。
そこで思いついたのが、「サテライト」という考え方です。(つづく)
(大会グループチーフ 安藤)
<<大会リーフレットのリンク>

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アフター研究集会 9月20日開催

8月9日に行われた「高生研オンライン全国研究集会2020基調発題『震えるアンテナ』は人と人をつなぎ、学校を変える」にご参加の皆さんにご連絡です。

初めてのオンラインでの研究集会でしたが、いかがだったでしょうか。

アフター研究集会では「渡部実践がどの場面でなぜ広がっているのか」を2回のグループワークを通して掘り下げます。

下記に、9月20日に行われるアフター集会の流れと申し込み案内を載せますので、まだ申し込みされていない方は是非、ご参加下さい。

上記ご案内のPDFはこちらです。「アフター研究集会」9月20日のご案内

アフターの参加申し込み締め切りは9月16日(水)24時です。

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8月9日 高生研オンライン集会参加登録締め切りは8月5日24時まで

おはようございます。

高生研です。

8月9日(日)14:00~16:30

<高生研オンライン全国研究集会2020基調発題>

「震えるアンテナ」は人と人をつなぎ、学校を変える

この学習会の参加登録締め切りを

8月5日24:00とさせて頂きます。

まだの方はお急ぎください。

人は、独りでは立てない弱く未完成な存在、だから、お互いの声を聴き合いつつ、「失敗」をしながら、学び合って成長していきます。「震えるアンテナ」で、生徒・保護者・同僚の思いを汲みとり、対話を紡ぎながらつながり、だれもが居場所となる学年・学校をつくっていった渡部実践から学びましょう。

案内チラシはこちら。

いま一度、同僚、お知り合いに案内していただければ幸いです。

オンライン参加登録はこちら(8/5(水)24:00で締め切りました)

たくさんの参加をお待ちしてます。

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高生研オンライン全国研究集会2020

8月9日(日)14:00~16:30
<高生研オンライン全国研究集会2020基調発題>
「震えるアンテナ」は人と人をつなぎ、学校を変える
を実施します。
人は、独りでは立てない弱く未完成な存在、だから、お互いの声を聴き合いつつ、「失敗」をしながら、学び合って成長していきます。「震えるアンテナ」で、生徒・保護者・同僚の思いを汲みとり、対話を紡ぎながらつながり、だれもが居場所となる学年・学校をつくっていった渡部実践から学びましょう。

案内チラシを添付します。
同僚、お知り合いに案内していただければ幸いです。
申込案内とオンライン参加登録はこちら(https://kouseiken.jp)からです。

参加に際して、Zoomの操作が必要となり、双方向でのやり取りを行うことから、お名前とお顔の表示をお願いすることとします。
技術面、操作面についての問い合わせも受け付けます。
どうぞ気軽に相談ください。
大会グループ安藤a-seiya*cty-net.ne.jp(*を@にして)にまで連絡ください。
たくさんの参加をお待ちしています。

また、同日の夜
19:30~21:00に
「高生研2020年度総会」をオンラインで行います。
こちらは、会員のメルマガを通じて参加案内を送信します。
会員の方でメールの登録がまだの方はinfo@kouseiken.jpへ連絡してください。

よろしくお願いします。

高生研大会グループチーフ 安藤誠也

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高生研オンライン全国研究集会2020 のプレ集会案内です。

6月28日(日)14:00~16:00にZOOMで行います。
「個人が生きたいと思える社会を言葉にするオンラインゼミ」
レポーター 浦和薫
内容 「個人課題研究」という学校設定科目で生徒は課題指導者(教師)とともに研究を進めます。受け持つ数名の生徒と、オンラインでの授業ゼミを計画。「話し合い」で豊かな学びを紡ぎ出しています。この話し合いにおける教師の指導性とはどのようなものでしょうか。レポートから読み解き、深めましょう。
※参加は無料です。高生研のHP「オンライン研究集会参加登録」より申し込んで下さい。(登録後、メール宛にZoom参加の案内とレポートダウンロードのリンクをお
伝えします。)
※接続に関してのお問い合わせも受け付けています。多くの方の参加をお待ちします。
なお、8月9日(日) 高生研オンライン全国研究集会基調発題では、「『震えるアンテナ』は人と人をつなぎ、学校を変える」発題者・渡部翔子を行います。(詳細は「案内」をご覧下さい。)

 

↑ クリックすると、PDFになります。
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高生研オンライン全国研究集会 2020の案内

2020年の高生研全国大会に代わるものとして、形を変えてオンラインで開催
することになりました。
「オンライン授業」あるいは「遠隔授業」の必要性が一気に押し寄せたこの4月・5月。Zoom、Meet、Teamsなど、ネット上で運営される様々なサービスを教育現場が飲み込み、使っていきました。地域差はあるにせよ、働き方、社会のあり方が問われ、不要不急、外出自粛が私たちの生活に大きく影響しました。そして6月に入っては、「宣言」が解除され、「適切な距離」は求められる中で「学校再開」が波となって打ち寄せています。
感染症対策がもたらした様々な価値の見直しと置かれた者の在り様はどのような形であったのか、現場から発信されることばをつなぐ意義は大きくなっているのではないでしょうか。
そこで、高生研では全国大会に代わるものとして、
6月28日(日)にプレ「研究集会」
8月 9日(日)に基調発題として高生研オンライン全国研究集会
9月20日(日)にアフター「研究集会」
と3回のオンラインでの学習会を行います。
参加へのハードルとなる情報機器の操作や手続きについて、サポートしていく取り組みでもあります。
どうぞ、気軽に問い合わせして下さい。

是非、参加登録をお願いします。

案内のフライヤーはこちら

オンライン研究集会参加登録はこちら

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明日から名古屋大会が始まります。

皆さん こんにちは
応援ブログ担当の 青森の吉田です。

7月から毎日、応援ブログを書き続けてきましたが、高生研の情報発信については、多くの方からのご意見をいただき改善していく必要があると感じています。東京や大阪などとは距離的には遠い青森ですが、情報発信の上では全く問題ないと考えています。全国の先生方と交流するひとつのアイテムとしてブログやメールなどをどのように活用できるか、2日目の総会の時にご意見をいただければと思います。

さて、いよいよ明日から名古屋大会が始まります。日本列島は北から南まで連日30度越えの熱波にまきこまれています。昨日の朝の時点では、なんと沖縄が一番気温が低いという異常とも言える状態でした。そういえば、札幌大会のときも連日30度越えで、せっかく涼みにきたのにと話していた東京や関西の方がいたことを思い出しました。

明日3日(土)は朝10時半から受け付けとなっています。入門講座は11時から12時15分まで、全体会は13時から17時となっています。みんなで作る大会ですので、早めに来ていただいて、袋詰めや受付の準備にご協力いただければとてもありがたいです。

それでは、皆さん。
名古屋までお気をつけて来て下さい。

青森 吉田

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オールインワンの空間での学びあえた大会

鳥取大会が無事3日間の日程を終えました。全国から100人を超える人たちが鳥取に集まり、第56回大会が実施できたことに感謝します。
わたしは現地とメールのやりとりを中心に大会をPRしてきましたが、実際に参加・運営に関わって、それらに大きく応えてくれるものであったことは間違いありません。
全体会の県民ふれあい会館、2・3日目の分科会会場で会った青翔開智中学・高等学校の空間。どれも互いに学び合う空間として温かく優しく感じました。特に、青翔開智の空間は、全館エアコンとシーリングファンが稼働し図書館を中心とした学校の造りにゆったりとリラックスできるいすの配置、分科会の人数調整に柔軟に対応できる受け入れ対応など、この上ない学習環境でありました。その中で多くの出会いと気づき、発見と再認識が成されたのです。

現地のスタッフの皆さん、すばらしい環境をありがとうございました。そして、全国から参加された皆さん、本当にありがとうございました。来年の大会は名古屋で行われます。是非そちらにもお越し下さい。

大会実行委員長 大会グループチーフ 安藤誠也

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鳥取大会まで1ヶ月になりました。

7月になりました。みなさんお元気でしょうか。

現地の鳥取から二日目、三日目の会場までのバスについて

追加連絡がありました。

シティホテルに宿泊の方は、ホテルから徒歩1分のところに、

スクールバスの戎町という停留所があるそうです。

こちらをご利用下さい、詳細な時間は、変更したリーフレットをご覧下さい。

現地で用意したホテルの宿泊申込みは締切りました。

台風が近づいていますが、皆さんのところは大丈夫でしょうか。

青森は夏休みは1ヶ月と短いですが、夏休み前に文化祭が多くの学校であります。

生徒たちが行事の中で大きく成長する。

新しい学校でも笑顔で元気な生徒たちの姿が眩しく見える毎日です。

 

青森高生研 吉田

 

 

 

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機関誌、新刊も到着! 大会会場で手にとって

高生研機関誌新刊、204号が完成しました。夏色よろしくエメラルドグリーンの装いです。

中身は「ここが楽しい!教師の仕事(特集1)」「今、部活動をどうする?(特集2)」という2ほんの特集、静岡大会基調発題最終稿。
教師が現場と向かい合いその自前の教育をどう切り拓くのか、考える材料が満載です。
私などは部活動の問題に関心があったため特集2は興味深く読んでます。名古屋大学の内田良さんの寄稿も得ていて、あらためて広い視野で考えられるように思います。
間もなく始まる静岡大会では、この204号をはじめバックナンバーも多数、書籍販売で取り扱われます。
大会準備に大忙しの静岡高生研ですが、毎年出し続けている実践記録集も新しく全国大会記念号が出来ているようです。
これらの書籍が一同に揃う静岡大会は間もなく開催です。
高生研大会グループ 安藤