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第59回高生研2021オンライン全国大会が終わりました。 参加していただいた方々、ありがとうございました。

多くの民間教育団体がオンラインで研究大会を実施しているのですが、高生研では、基本Zoom(オンライン参加)でありながら、サテライト(同一PCに複数人が寄って)でも参加できることを前提にして大会の形を作ってきました。
結果的にサテライト会場は多く設置されませんでしたが、オンライン全国大会としての総体としてのイメージが豊かに伝わったように思います。
また、昨年は、並行して複数の分科会を行うことはできませんでしたが、今年は分科会ごとのZoomホストを明確化しレポータ意外に3人体制で分科会運営に取り組みました。
あらためて、オンラインで行う学習会の意義を見直すことになったようにも思います。

これから、大会を振り返る作業を進めますが、「オンラインでの大会を実施した」という実績と結果は、今後の活動に大きな影響を与えることは必至でしょう。

大会テーマにある「囚われから自由になる〜」は、学校現場に限らず、生活の様々な場面でも問われることであるように感じます。ケアや応答、多様性や複数性は、大会づくりをますます実践的な舞台に押し上げていると、言えるのではないでしょうか。

今後ともみなさんの力を結集して、大会づくりを構想していきます。
どうぞよろしくお願いします。

高生研大会グループ

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