カテゴリー: 交流会情報
「○○すぎる交流会」、現在は小樽の押場です
福岡の押場から、現在は小樽の押場です。
大変古い話で恐縮ですが2001年福岡大会、今は無き「原鶴温泉咸生閣」では大変お世話になりました。
私事ですが、26年間勤めた水産高校を退職し、北海道の採用試験を受け、現在小樽水産高校で教員をやっています。高生研大会の参加は遠のいておりましたが、2001年に大変お世話になった大阪高生研の人々とはずっと遊んでいただいておりました。このたび、「○○すぎる??」交流会での主役の一人でもある佐藤先生が小樽に来られた際、突然お誘いをいただき、「交流会1 ゲストが○○すぎる交流会」の現地外実行委員で参加することとなりました。
小樽の街を散策していると、小樽愛にあふれた人々が多く、水産高校が地域に貢献することの重要性を強く感じておりました。今回の内容はまさに「教育」で地域をつくる!とても素敵な内容となっていました。しかもすごい人たちが5人も同じ時間を共有してくれるだなんて今からわくわくしております。
大会直前となりました。
それでは、「ゲストが○○すぎる交流会」の最終連絡です
(1)会場定員、座席割り振り等の関係で、事前予約を中心にしております。
予約定員を増やしましたので、以下より申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1mInmbAttag6lm_CON5s7yduUWJQNfwcDZZ6EhYngtRQ/edit
(2)予約定員満員の場合は、会場で当日申し込みを受け付けますが、当日申し込み人数は「若干名(おそらく2~3名程度)」となっています。当日13:00に大会受付場所横にて先着順です。ここでも定員充足した場合はご了承ください。
(3)7月31日以降のキャンセルは実費のキャンセル代金がかかるのでご注意ください。
(4)限られた時間で濃い内容にしたいため、参加者は事前資料を必ずお読みください。
(7月17日付当ブログ記事のチラシから「資料」が読めます)
それでは大会でお会いできることを楽しみにしております。
大阪大会 交流会の情報(追加)
交流会「夜の語り場」
交流会「夜の語り場」
「夜の語り場」と聞くと、ディープな酒場で語り合うというような光景を思い浮かべるかと思います。この交流会はそのような深い語り合い・交流ができるような場となるように、運営に関わるメンバーで色々なアイディアを出しながら準備をしてきました。
休み時間のような緩やかでくだけた雰囲気でありながらも、輪の中にうまく入れなくて困ってしまう人が出てこないような工夫や、授業のような満足感を得られ学び合える仕組みを取り入れながらも、堅苦しくなりすぎないような工夫を取り入れました。
語り合う具体的な内容について少し紹介します。
まずは全体会で語りきれなかった内容について語り合います。そして参加者全員とその内容を共有します。その後、参加者が議論したいと考える1つの課題を導き、その課題を問いという形にします。みんなで導き出したこの問いについて、自分の経験・悩みを踏まえながら語り合います。
これまでの高生研で行われてきた手法を踏まえた、新たな試みをぜひ体験しに来てください。
帰るころにはきっと、苦しみや課題を共有する仲間がいるということが分かって勇気が湧き、勤務校に戻った後でも前向きに頑張りたいという気持ちと共に元気になっているはずです。
高生研の楽しいディープスポットにぜひお越しください。皆さんの参加を心待ちにしております。参加すると掲載チラシになぜウサギがうつっているのかという疑問も明らかになります。
平賀緑先生と食べものを通して経済・社会を考える交流会へのお誘い
平賀緑先生と食べものを通して経済・社会を考える交流会へのお誘い
大阪大会参加のみなさん、8月2日18時から20時まで、
(簡単な夕食と飲み物付き)参加費1000円、
場所:全体会会場(リアクト)の3階(プロジェクトルーム1)
岩波ジュニア新書『食べものから学ぶ現代社会 私たちを動かす資本主義のカラクリ』の著者、平賀緑先生(京都橘大学)をお呼びして、膝を交えた交流会を企画しました。
食べものから気候変動やパンデミックなどの問題をわかりやすく解き明かす平賀緑先生は、丹波の農村で畑を耕す生活や、香港の国際金融センターで仕事をした経験を持っている異色の研究者です。平賀先生は、企画者たちの熱いメールに「いくっきゃないでしょ」と応えて駆けつけてくださいます。
ぜひ、気軽にご参加ください。申し込みは以下のフォームにお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetK5-8QVVCU9xRCA9pIHEbKOGZ3GuLLcchIAAKwz4BiEzFNg/viewform?usp=pp_url
本交流会実行委員 望月一枝(栃木高生研)青木孝太(私立高校教員)、武永隆幸(公立高校教員)
みなさま、沖縄の大城です。
古い話ですが、2003年の名護大会では大変お世話になりました。一昨年の沖縄大会は、コロナに襲われ、自宅療養解除が大会の最終日。その日の午後から、大阪の‟なんたらツーリスト”企画「辺野古で学習し辺野古で飲むツアー」に参加し、大阪のみなさんとのアルコール消毒で、完全回復。後遺症もなく現在に至ります。
高生研大会へのリアル参加は、ずいぶん久しぶりで、その間退職しフリーターですが、専門学校や大学の授業で、教職・人権・保育士養成などを担当し、高校生の進路相談にも関わっております。高生研で学んだ生活指導の実践や理論が、退職後も私の指針になっています。
今大会も充実の内容に、期待が膨らみます。私も交流会に少し関わらせていただいています。
5年前に立ち上げた「名護『教育』を読む会」で、私がレポートを担当した鈴木大裕氏が、今大会に記念講演会講師及び交流会の登壇者として参加される👍と喜んでいたところに、大阪から「現地“外”実行委員おもろいでぇ~ 一番オイシイのが実行委員やぁ~」とささやかれ、乗ってしまいました😅
今までも、人使いは荒いが、その企画は期待以上という信頼と実績👍があります。
今回の、「教育」で地域をつくる!学校現場の声が伝わる!「〇〇すぎる!?」交流会も、懐かしい方々が北は北海道、南の私まで、現地外実行委員で参加します。登壇者5名のラインナップは、ひとりでも数時間はほしい方々ばかり。食べ飲みながらの暑い熱い交流会になります。ぜひご参加ください。
ネックはどう考えても時間がないこと。
当日は2時間半とっています(18:30~21:00)が、それ以外にもいろいろ工夫しています。
事前に「参考文献(下記チラシを参照ください)」を示していますので、参加される方は、事前にお読み頂きますようお願いいたします。
すぐ読めますし、もっと会って話したくなる(交流したくなる)こと確実です。
当日は、いきなり、質疑応答で始めます。
ではみなさま、沖縄より暑い8月の大阪で👍👍👍
※当交流会事前申込Google Formsで受付中!
8月1日(木)締切ですが、すでに半数以上の予約をいただいています。
定員に達し次第予約受付終了(※)ですので、どうぞお早目に。
【8月2日夜】「ゲストが○○すぎる」交流会 申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/1mInmbAttag6lm_CON5s7yduUWJQNfwcDZZ6EhYngtRQ/edit
(※)大会当日、「当日受付枠」も予定していますが、「定員=若干」なので、予定の決まっている方は予約をオススメします。
1カ月を切った、高生研大阪大会! ゲストが「〇〇すぎる!?」交流会
今夏、8月2日~4日まで大阪商業大学で開催される、高生研夏の全国大会。鈴木大裕さんの記念講演会から様々な分科会が開かれます。毎年、自然発生的に開催されている交流会ですが、今回は入念な下準備をしている交流会があります。その交流会では、「ゼータクすぎる!?」「すごすぎる!?」「飲みすぎる!?」などなど5人のゲストをお招きし、「講演会」ではなく「交流会」をコンセプトに準備を進めています。ゲストを囲み、楽しくお話しをきき、語り合い、そして食べ飲みしましょう、という企画です。
交流会のテーマ;「教育」で地域をつくる/学校現場の声が伝わる
<ゲスト紹介(※以下は各ゲストに一番「近い」実行委員メンバーからの紹介)>
・梅北瑞輝さん
多くの学校が「東大(進学)」「甲子園(部活)」「しつけ(厳しい指導)」のどれかを特色としてめざしているなか、梅北さんの勤務校(飯野高校)では、学校玄関に大きく「探究」の実績。その中心として「探究」分野のパイオニアとして全国的に有名、また、「一般社団法人えびのびと代表理事」「地域みらい留学理事」「えびの市企業支援センター起業家応援団」など、地域在住在勤者としてさまざまな顔で学校の内と外とを「つなぐ人」です。
・鈴木大裕さん
アメリカの大学院で学んだ教育研究者が、突如地域おこし協力隊員としてやってきたのは高知県土佐町。銘酒「桂月」醸造の地で、『日本の教育の未来を考え飲んで語り合う合宿』を連続開催、その後、土佐町議に立候補し2期連続トップ当選した。大裕さんの目ざす「教育を軸としたまちづくり」の現状と未来は? 新自由主義への対抗軸=「土佐町モデル」を描く実践をもとに、参加された皆さんと意見を交わします。
・久保敬さん
元大阪市立小学校校長。コロナ禍でオンライン授業をせよという当時の松井大阪市長からの「お達し」に対して、それに振り回される立場の現場校長として送った「提言」が大きな波紋を呼びました。朝日新聞での連載記事とそれをまとめた「僕の好きな先生」でも有名ですが、連休中に映画『阿賀に生きる』関連のイベントで新潟に行った時に、久保さんがいたのは驚きました。伝説の「超腹話術」も必見!
・榎原佳江さん
大阪の府立高校で教諭として勤務。その授業は「ユニーク」かつ「大人になっても忘れない」と評判です(元教え子談)。また、「スクールボイスプロジェクト(SVP)」の理事として、教職員の声を「見える化」したり、教職員の対話やつながりで学校や社会をより良くするため活動中。メディアにもたびたび出演されていますが、face to faceの交流会だからこそわかる、榎原さんのパワフルさ・行動力・人間的な魅力に刺激を受けること間違いなし!!
・佐藤功さん
33年間の大阪府立高校教員時代、高生研大会でも報告された「車イスMAPづくり」や主権者教育など「ひと・もの・こと」をつなげる実践多々。その後、大阪大学教員として5年間、西日本豪雨の復興支援をきっかけに、地域と複数大学の教員・学生で連携し、「消滅予告」されたまちで探究型教育によるまちづくりを行っている。復興支援日本酒『緒方洪庵』プロジェクト等の語りに乞うご期待。本交流会はじめ、隙あらばオモロイこと企画中。
上記、紹介文からも今回の交流会のゲストが豪華すぎることが伝わってくると思います。今回の交流会の趣旨は、エライ先生方のお話しを有難くいただくということではなく、ゲストと参加者が、お互い顔の見える距離で語り合おうというものです。
現段階では全体会会場(大阪商業大学)近くのイタリアンレストランを貸切って飲食付きでやろうと考えています。今回の交流会は、ゲスト5人と全国から公募中の「実行委員」10人、そして申込者(事前申込枠10名、当日若干名)で行いますが、あくまでも「交流会」であるということをご承知ください。交流会の会費は、時価(飲食、謝金込みで5000円程度を想定)となります。続報は、「高生研HP」の「大阪大会応援ブログ」にてお知らせしますので、ご確認ください。また、高生研全国大会への参加申込(1日でも可)が当交流会参加の必須条件ですので、必ず高生研全国大会への申込を済ませてから、当交流会への参加申込を行ってください。
※当交流会「実行委員」全国公募中~taikanokaisin@kd6.so-net.ne.jpまで(手間ヒマかかるけど、一番オイシイのが実行委員)
※事前申込Google Formsで受付中!
8月1日(木)締切。ただし定員に達し次第終了。どうぞお早目に。
https://docs.google.com/forms/d/1mInmbAttag6lm_CON5s7yduUWJQNfwcDZZ6EhYngtRQ/edit
大阪 富永
交流会企画(内容一部(かなり)変更あり)
名称:「大阪ジャズの夕べ」
日時:8月2日(金)第1ステージ19:00~ 第2ステージ20:30~
場所:東梅田「ロイヤルホース」(会場の河内小阪駅から約45分)
メンバー:たなかりか(Vo)鈴木孝紀(Cla)荒玉哲郎(B)
※ クラリネットがメインの、少し変わった編成です。 フィー:2750円+1ドリンク(660円~)+1フード(990円~)
定員:最大8名
※ 場所をSUBからロイヤルホースに変えました。
※ 現在、2名の予約が入っています。
※ 希望者は、7月中に全国大会申込フォームの通信欄に明記してください。
交流会「教育」で地域をつくる/学校現場の声が伝わる①
高生研夏の全国大会にはいい思い出しかない。
毎回夜の交流会でしみじみ交流した青森、アフター企画には僕が昔お世話になった牧場も組み込んだ北海道、初めて行った隠岐のイメージが強烈な鳥取・・・ん? いずれも「大会そのもの」ではないじゃないか!?
ということで、僕のような不真面目な参加者でも、有意義な時間を過ごすことのできる懐の深い全国大会です。交流会は、自然発生的でフレキシブルなところが持ち味ですが、今回の大阪では、事前に入念な下準備をする企画が進行中です。梅北瑞輝さん(宮崎県立高校教諭&地元の一般社団法人「えびのびと」代表理事)、鈴木大裕さん(教育研究者&高知県土佐町議員)、久保敬さん(元大阪市立小校長。首長の「よかれ」と学校現場~市長に送った「直訴」が大きな波紋を呼んだ校長)、榎原佳江さん(大阪府立高校教諭。「スクールボイスプロジェクト(SVP)」理事)、・佐藤功さん(大阪高生研)の5人のゲストをお招きし、「講演会」ではなく「交流会」をコンセプトにして、一人のゲストに参加者が十人程度という近い距離で語り合い、美味しい食事とお酒を楽しむ会です。
5人のゲストと全国から申し込んでいただく実行委員(10人)、それに参加者とで有意義な時間を作っていきたいと考えています! 大阪 牧口
<以下はリーフレットより抜粋>
交流会 8月2日(金) 18:00~ ・「教育」で地域をつくる!/ 学校現場の声が伝わる!(大阪)18:00~20:00
梅北瑞輝さん(宮崎県立高校)、鈴木大裕さん(教育研究家)、久保敬さん(元大阪市立小学校長)ほか豪華ゲストとともに、質疑応答会や座談会を行いながら、語り飲み食べる“交流会”です。 定員や事前申し込み等は、今後の高生研大会応援ブログHPにご注意ください。
高生研東京大会。16日交流会「西郷孝彦~」
16日17:30~交流会②
「西郷孝彦世田谷区立桜丘中学校元校長を囲んで~校則を無くした学校づくり、その問題点と課題」
西郷孝彦桜丘中学校元校長は、校則や定期考査を廃止し、教室に入れない生徒を、職員室の廊下やほっとルームで教員や支援員の学生たちが支援するなど、一連のインクルーシブ教育を中心的に実践してきました。テレビや新聞、著書等で有名な先生です。生徒会の要望を取り入れたり、様々な取り組み、排除されそうな生徒と共に生きる学校づくりを目指した教育実践の、その問題点と課題をこの交流会で、西郷先生がお話しされます。
西郷先生からこのお話しは、おそらく本邦初だと思います。
これを聞き逃す手はないです。
懇親会もあります。
じっくり語り合いましょう。
西郷先生からのメッセージをご紹介します。
「校則を失くしてしまうと、社会のルールに適応出来ない子が出てきてしまうと私は考えます。例えば、校則で遅刻を失くすことは出来ますが、遅刻してはならないという規則は社会人として当たり前に求められることです。西郷先生はどうお考えですか。」という、ある教育学部の学生の質問に答えます。
東京からこんにちは。交流会「ジャズを聴ける店にいって楽しむ」下見してきました。
東京からこんにちは。実行委員長の古川です。
17日午後の一般分科会「『あたりまえ』が更新されるとき」の運営と、
同日の交流会「「ジャズを聴ける店にいって楽しむ」の運営を担当します。
昨日(8月1日 火曜日)に、交流会の下見で渋谷の「BODY &SOUL」というお店に行ってきました。
場所は、渋谷駅スクランブル交差点から公園通りをまっすぐ進み、勤労福祉会館を通り過ぎて、「宇田川町」交差点のすぐ先です。1階がモスバーガー、その下にあるお店です。
地下にあるジャズのお店、と聞くと、フロア面積に対して多めの席数を想像しますが、
こちらのお店はゆとりある席数で、広いと感じました。
このお店を紹介してくださったのは、2013年まで高生研にいらした船橋聖一先生。
船橋先生は、明るくて、優しく、先生が司会をする分科会・交流会はいつも深くて楽しく、
私は、先生にお会いするたびに、高生研ってすごいなあ、悩みを学びに変えて、現場でがんばろうと思える教育研究集会って、こういう風に作るんだなぁ、と思っていました。
今回、この交流会を企画することになり、望月先生伝いで船橋先生にお願いし、この日の下見もご一緒して欲しいと言うと、二つ返事でOKしてくれました。
また、東京高生研の畠中さん(私と同じ職場)も一緒でした。
畠中さんは17日の「発言したいと思えるクラス活動を通して身についたこと」の交流会を担当しています。
ジャスの交流会とは日にちが被っているので、下見にお誘いし、快諾!
そんなわけで、この日は船橋先生、畠中さん、私の3人で、下見でした。
18:40ごろお店前で待ち合わせして、お店に入って、19:30開演でしたが、
お料理もすぐに出てきて、とても美味しかった!
ただ、お値段はそれなりにするので、他で食事を済ませて、
お店で飲み物のみ、でもいいかと思います。
テーブルチャージで4950円、学生3000円、
飲み物が大体1000円前後です。
*お店のHPはこちらです→https://www.bodyandsoul.co.jp
*「渋谷公園通りのBODY &SOUL」で検索しても、上記HPにいけます。
交流会なのに、ジャズのお店に行ったら、「交流」できないんじゃない?
そんな疑問もあるかと思います。
が、そんなことはありません!
この日、私たちのおしゃべりラインナップは以下の感じでした。
・船橋先生、10年間どうされてたんですか?
・退職後の生活が思いつきません!
・20年後も健康でいるには?
・教育現場って大変だよね。
・高生研いま・むかし(?)
・高生研の世代交代、ど〜考える?
・高生研で大切なこととは…。
・教育実践、こんな場合の難しさ
…などなど、
大体、これだけのことを語り合うことができました。
渋谷駅までの帰り道を合わせても、約60分です。
嘘だあ、と思ったアナタ、ぜひ、この交流会へいらしてください!
なんでも、いろいろ、お話しましょう!
(船橋先生、当日もご一緒です!)
そして、矛盾するようですが、
この交流会のいいところは、気分次第で話さなくてもいいという点にあります。
だって、この交流会は「ジャズを聴ける店に行って楽しむ」ですから。
楽しみ方は人それぞれ。
「聴くだけ」「いるだけ」大歓迎です!
気軽〜な気持ちで参加してください。
そんなわけで、みなさん、2日間に渡る交流会ですが、どこに参加してもすてきな東京の夜になると思います。
ジャズのある夜のご検討も、よろしくお願いします!
交流会PR 来てね!!
交流会PR編 |
東京大会の実行委員会では、「ここに来ないと出会えないこと、出来事をつくろう」とできるだけ対面で来てもらう魅力いっぱいの大会にしようと若者が中心に動いています。「東京」をご堪能いただこうと、2日間に渡る交流会を企画。東京大会を“朝から晩まで堪能していただきたい”という思いで準備をしています。どれもこれもすべてに参加したくなるような魅力的なラインナップでお待ちしております。
1 外国にルーツを持つ高校生たちの声を聴く |
外国にルーツをもつ高校生たちが増える一方で、その実情はほとんど知られていない。それぞれの生徒が抱える多様な困難について、リアルな声を聴き、一緒に考えたい。どの交流会に出るか迷ったら、この交流会へ。外国ルーツの生徒と一緒にお待ちしています。『高校生活指導216号』特集2の執筆者のヒセリさんも参加予定!(時原千恵子)
2 西郷孝彦世田谷区立桜丘中学校元校長を囲んで ~校則を無くした学校づくり、その問題点と課題~ |
「校則も定期テストもなくした中学校」として有名な世田谷区立桜丘中学校。森ゼミでは、学生による学校生活支援員などを通して桜丘中学校の取り組みについて学んできた。西郷元校長のお話を伺いながら、学校の取り組みや今後の課題などついて一緒に考えてみませんか。終了後、西郷先生の懇親会も企画。ふるってご参加を。企画:森ゼミ(森俊二ゼミの在学生・卒業生を中心に構成された学習サークル)
3 「基調発題のあとで語り足りないことをぜひ!」 |
教師としての学校の中の役割と自分の思いとの葛藤や戸惑い。塚本さんが差し出してくれたこと、それは誰もが抱えていること、胸を打った、語り足りないこと、不安、疑問、自身の揺れ、今の自分の困りごとも含めてゆったりと語り合いましょう。
4 「こだまカフェ」~今、私が直面していることから~ |
「あのような実践をしたい」「自分はどうしようか」「なかなか疑問や悩みを話せる機会がない」……。そこで美味しいコーヒーと素敵な音楽を楽しみながら、聴き合い、語り合いましょう。聴き合い、語り合い、それぞれの思いが“こだま”する「こだまカフェ」にどうぞおいでください。(企画:鳥海・とりうみ)
5 成城学園ツアー ~成城学園の「自由教育」を学び、学園内を見て歩く |
大正自由教育の祖・沢柳政太郎が創立した成城学園。彼が築いた「自学自習」「自主自立」の風土に触れながら、新教育の足跡をたどる成城学園を探索するツアー。
小学校、中学校の校舎は見ごたえがあり、見所満載です。成城学園を体感できる機会。
企画:森ゼミ
6 ジャズを聴ける店に行って楽しむ(参加費3500円) |
気楽に集まって、ジャズを聴いて帰る…気軽で楽しいツアー。
南青山のBody&Soulというお店を考えています。(企画:古川)
7 「発言したいと思えるクラス活動」を通して身についたこと |
高校時代の文化祭で取り上げた「働くこと」がきっかけで、首都圏ユニオンに加盟し、自分たちの権利を主張している青年たち。彼らは、「高校生活のクラス活動が、今の自分たちを作っている」と話します。「つまらなかった学校生活が、文化祭を通じて“楽しいもの”に変化していった」。彼らはどのような高校生活を送り、「企業や社会に立ち向かう力」を身につけたのでしょうか。卒業生が、「社会の現実にどう向き合っているのか」を語ります。(企画:西谷)
<高生研会員通信No.189より>
交流会 現時点状況
8月3日(土)18時より予定されている公的な交流会の企画は現在のところ
大同高校で2本
・基調を読む
・学校へ行きづらいと感じている子どもたち(現地企画)
会場を金山で1本
・機関誌編集グループ主催企画
となっています。
機関誌交流の交流会は、20:30分から金山で行います。
基調などの交流会を終わった後になりますのでご注意を。
他に交流会を企画されている方は、本日中に安藤さんに連絡をお願いします。
現地の美味しいお店を紹介してくれる交流会はないのでしょうか。
ちょっと期待しています。
青森 吉田
交流会 学校へ行きづらいと感じている子どもたち(現地主催)
8月3日(土)の18時より、交流会があります。
現在のところ、「基調を読む」 と上記 「学校へ行きづらいと感じている子どもたち(現地主催)」の2つだけですが、当日は、さらにいくつかの交流会が開催されると思います。是非、参加して交流をして欲しいものです。
教師になって、37年。高校生の雰囲気は随分変わったように感じます。
3年B組金八先生が 始まったのは1979年ですが、80年代の学校は校内暴力や荒れが目立つ時代だったのではないでしょうか。
生徒たちが自分の意見や主張をある意味で言葉や行動で激しく表出した時代ではなかったのでしょうか。
しかし、現在はそのときの生徒のように、自分を外に出す生徒はほとんどいません。内にこもり、深く考え、学校に行けなくなる生徒が多くなったのではないでしょうか。
もちろん、短絡的にすべてをまとめて言うことはできませんが、学校が、子どもたちにとって魅力のない場所になりつつあるのではないかと思います。
青森では、初めて 不登校の生徒のための学校ができました。
「フリースクールあおもりサニーヒル」
子どもたちの未来のために
県内初のフリースクール「あおもりサニーヒル」は、子どもたちが無理なく安心して過ごすことのできる居場所です。学校に行くのが辛くなった時、家でぽつんと居るのがさみしくなった時、そんな時のためにサニーヒルはあります。『サニーヒル』という名前は、私たちが開設して来た「ひだまりカフェ」と、イギリスにあるフリースクール「サマーヒル」に由来しています。ひだまりには、日差しが降り注ぐ縁側のように暖かな場所にしたいと思いが込められています。サマーヒルは、世界一自由な学校と言われ、「自由を与えることで子どもたちは大きく成長する」という哲学をもって、世界の教育界に大きな影響を与えてきたフリースクールです。あおもりサニーヒルは、暖かくて、開放的で、未来が見えてくる…あなたの居場所です。
我が子もどの子も笑顔で学校で学び合える、時間を過ごせるために
あらためて、私たちは何をすべきか考えていきたいものです。
青森 吉田
以下はリーフレットから抜粋
不登校、さらには不登校には至らないまでも学校に行きづらいと感じている子ども(小中高)が増えているのではないか。かつて当事者であった大学生の語りや現場で見られる様々な事例を出し合い、意見交流する。
交流会情報
親の会【らっきょうの花】は、10日の交流会②(18時30分〜20時30分)を担当します。
【会場:県民ふれあい会館4階】
多様な生き方をする若者達の保護者・支援者がお話します。
またインクルーシブダンスグループ『星の入り口』のダンスも❣️
12日は、鳥取大学教授の三木裕和先生の『特別支援教育』に関する講演が行われます。
【会場:青翔開智中学校・高等学校】
当日参加、歓迎します。
お待ちしております。
交流会情報
鳥取大会まで10日ほどとなりました。
8月10日(金)の18時30分~21時に行われる交流会は現在のところ
以下のとおりです。
交流会1「大会基調を深める交流会」(理論グループ主催) 中研修室1
交流会2「障害や困り感を抱える当事者・保護者と繋がろう」(現地主催)中研修室2
交流会3「もう一度集団主義教育の可能性を考える
~生徒を民主主義の主体へ育てるために~」 小研修室1
交流会4「『いま現場で必要?!』こんな大会にしたいな交流会(仮)」 小研修室2
交流会5「初参加者大歓迎 鳥取の食べ物も用意します(仮)」 小研修室3
皆さん、おおいに交流して鳥取大会を盛り上げていきましょう。
夏の風物詩かな全国大会
東京の遠藤です。 鳥取大会も目前に迫り、全国の皆さんと会いできる日を今か今かと待ち望んでおります。 酷暑が続いておりますので、お身体ご自愛ください。
初めて全国大会に参加したのが2012年の東京大会でした。 当時、私は大学2年生。 今年で7回目の参加になります。 はじめの1、2回は高生研のことをよく理解できないままに参加していました。 気づけば私も家庭科教師として学校現場に立ち、また、大学院博士課程に進学し、学校現場と教育学研究に携わるようになりました。
今となっては夏の全国大会は、私にとって初の風物詩のようになり、とても楽しみなイベントの一つです。 年に1度、全国の仲間と学び言葉を交わす機会は、成長することのできる場であり、一年間の成長を確認できる場でもあります。 私の経験によるものですが、3回目の参加くらいから全国大会の楽しさを実感することができました。 大学生の自分には、全国の先生方による議論に圧倒されて、最初の方は分科会にもついていけず、なかなか悔しい思いもしました…。同じような思いをしたことがある人もいるのではないかと思います。
近年、同世代(20代)の仲間が少しずつ増えてくる一方で、先輩の世代に比べるとまだまだ少なく思います。 というわけで、鳥取大会では、初参加者や若手の方を対象とした交流会を開きます。もちろん、参加回数に関わらず、どなたでも歓迎です。 (美味しい鳥取料理も用意します!) 近日、交流会に関するブログを書きますので、皆さんふるってご参加ください。 鳥取大会直前ですが、8月4−5日に青森高生研主催のサマーキャンプへ参加していきます。 それでは。
交流会のご案内・・・エバーグリーン藤枝の平和活動の取り組み
知る人ぞ知る空耳子ども会(HP参照)のある藤枝市より、交流会のご案内です。
エバーグリーン藤枝の平和活動の取り組み
アメリカ同時多発テロ後の、2003年「平和をつくるために地元で何かできないか」とたちあげた「エバーグリーン」の13年目の活動報告。教員、市民、高校生、若者が実行委員会を結成し、年に1度の講演会企画(沖縄うりずんの雨)や平和の旅(丸木美術館での埼玉秩父ユネスコ協会との交流)、第五福竜丸乗組員へのインタビューなど様々な取り組みを紹介します。
合い言葉は、「主権者は主催者から」「作って食べてつながって」「めんどうくささをひきうける」。いつも会議のあとは、おいしいものを作ります。
当日(5日)は、藤枝市平和展の会場から、高校生、若者、かつての若者が駆けつけてくれます。全国の皆さんとの出会いを楽しみにしています。大いに語りあいましょう。
藤枝市の隣、焼津市には焼津歴史民俗資料館(第五福竜丸コーナー)や焼津小泉八雲記念館があります。おいしい魚も食べられます。是非この機会に。
受付係より、昼食に関してと耳寄りなご連絡
いよいよ今週末に近づいてまいりました。
申込がまだな方は急いで申し込み下さい。
大会中の昼食について、以下のような変更があります。
①8月6日(土)は弁当ではなく、和光大学のカフェテリアとコンビニで、個人個人の対応となります。また②8月7日(日)は、お弁当の予定でしたが、和光高校の学食で美味しいカレーライスとサラダ1,000円になりました。以上を踏まえ、昼食の申し込みに変更がある場合(追加注文や取り消し)は6日の14時までに受付にお申し出ください。」
それから
8月6日(土)の夕食交流会について
町田駅北口徒歩4~5分のルナ
野菜や卵など地元産を使うのイタリアンレストラン・ワインバー(貸し切り)
(詳細は「みんなで交流しましょう♪」の記事をご覧下さい。)
会費一般4000円・学生2000円(飲み放題)
20時から(大学での交流会終了後)
参加希望の方は、当日受付で参加費をお支払い下さい。(
多くの方の参加をお待ちしております。
追記:実行委員会で仮押さえしたホテル予約は締め切っております。
みんなで交流しましょう♪
大交流会(8月6日夜20時から)は、地産地消を大切にしている、ワインダイニング「ルナ」で、ワイワイガヤガヤ楽しみましょう♪
初日、全大会が17時終わりましたら、いざ交流会へ!今年は3つ予定されています。
①基調発題を深める
②教育について語り合う:社会的な活動に関わる若者と(仮題)
③入門講座:班づくり~生徒同士の関わりを生む仕組みとして~
これらは約90分ですので、17時30分からおよそ19時まで。
今日も一日、よく考え・よく学んだ・頑張った!
町田に移動して、3つの交流会が合流しての大交流会。
全国から集まる先生方と、気楽に・ガヤガヤ・楽しみましょう♪
場所は、町田駅近くのワインダイニング『ルナ』。
http://www.manten-dining.com/luna/index.html
HPをご覧いただけるとわかりますが・・
せっかくなら町田を少しでも堪能していただきたいと、(町田の)地産地消を大切にするイタリアンを予約しました。
ピザも生パスタも手作りにこだわっているお店です。お店の内装も、天井からウッドベースがぶら下がってたりと、
怪しく面白い(特にトイレは、どう入ったら良いのか確実に悩まされます)。町田の私の好きな店大賞にも、系列店が選ばれたりしています。
美味しく食べて・飲んで、楽しめる会になればいいですね。
是非ぜひ、みなさんご参加下さい! (相良武紀)