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夏の風物詩かな全国大会

東京の遠藤です。 鳥取大会も目前に迫り、全国の皆さんと会いできる日を今か今かと待ち望んでおります。 酷暑が続いておりますので、お身体ご自愛ください。

初めて全国大会に参加したのが2012年の東京大会でした。 当時、私は大学2年生。 今年で7回目の参加になります。 はじめの1、2回は高生研のことをよく理解できないままに参加していました。 気づけば私も家庭科教師として学校現場に立ち、また、大学院博士課程に進学し、学校現場と教育学研究に携わるようになりました。

今となっては夏の全国大会は、私にとって初の風物詩のようになり、とても楽しみなイベントの一つです。 年に1度、全国の仲間と学び言葉を交わす機会は、成長することのできる場であり、一年間の成長を確認できる場でもあります。 私の経験によるものですが、3回目の参加くらいから全国大会の楽しさを実感することができました。 大学生の自分には、全国の先生方による議論に圧倒されて、最初の方は分科会にもついていけず、なかなか悔しい思いもしました…。同じような思いをしたことがある人もいるのではないかと思います。

近年、同世代(20代)の仲間が少しずつ増えてくる一方で、先輩の世代に比べるとまだまだ少なく思います。 というわけで、鳥取大会では、初参加者や若手の方を対象とした交流会を開きます。もちろん、参加回数に関わらず、どなたでも歓迎です。 (美味しい鳥取料理も用意します!) 近日、交流会に関するブログを書きますので、皆さんふるってご参加ください。 鳥取大会直前ですが、8月4−5日に青森高生研主催のサマーキャンプへ参加していきます。 それでは。

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