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オールインワンの空間での学びあえた大会

鳥取大会が無事3日間の日程を終えました。全国から100人を超える人たちが鳥取に集まり、第56回大会が実施できたことに感謝します。
わたしは現地とメールのやりとりを中心に大会をPRしてきましたが、実際に参加・運営に関わって、それらに大きく応えてくれるものであったことは間違いありません。
全体会の県民ふれあい会館、2・3日目の分科会会場で会った青翔開智中学・高等学校の空間。どれも互いに学び合う空間として温かく優しく感じました。特に、青翔開智の空間は、全館エアコンとシーリングファンが稼働し図書館を中心とした学校の造りにゆったりとリラックスできるいすの配置、分科会の人数調整に柔軟に対応できる受け入れ対応など、この上ない学習環境でありました。その中で多くの出会いと気づき、発見と再認識が成されたのです。

現地のスタッフの皆さん、すばらしい環境をありがとうございました。そして、全国から参加された皆さん、本当にありがとうございました。来年の大会は名古屋で行われます。是非そちらにもお越し下さい。

大会実行委員長 大会グループチーフ 安藤誠也

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