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鳥取のうまいもん紹介!②

【シロイカ】

初夏から晩秋にかけて、夜こうこうと明るく輝く日本海の風物詩「漁り火」。

この一本釣りで釣り上げられるケンサキイカを地元ではシロイカと呼びます。

甘みが強く濃厚な味わいが人気の鳥取の夏を代表する味覚です。

刺身をはじめ、煮付け、炒め 物等様々なお料理でご利用いただけます。

 

■Point 「透明感がある」白いかは、高鮮度の証

白いかは鮮度良いときは、皮が透けて内臓が見えるくらいの透明感があります。

逆に鮮度が低下すると赤っぽくなってきます。

お店での白いかの購入の目安にしてください。

 

■名前の由来・歴史

「白いか」=「赤いか」

鳥取県では「白いか」と呼んでいますが、ケンサキイカのことです。

築地市場では伊豆で漁獲される細身の白いかを「赤いか」と呼ばれているようです。

なお、鳥取県で赤いかは「そでいか」のことです。

 

■鳥取墨なし白イカ「白輝姫(しらきひめ)」

鳥取県産魚PR推進協議会では、墨袋を取り除いた「鳥取墨なし白イカ」に「白輝姫(しらきひめ)」の愛称を付け、ブランド化へ向けて取り組んでいます。

 

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