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大阪大会、お疲れさま!<大阪大会実行委員ML>発

きのうは(きのうまで)お疲れさまでした。

皆さまのご協力のおかげで、当初、2台予定していた書籍の返送車は村上号1台でおさまり(※30万近くお買いあげいただきました)、サトウ号は、書籍を手伝ってくれた熊本の方々を送ることができました(極楽湯経由)。

その後、いくつか大会感想メールをいただいてますので、皆さんで共有を。

「今年の3月に福井で開催された北陸ブロック高生研に参加した縁で、全国大会に参加しました。
仕事柄、考え方の振り幅がどんどん狭まってきているのを実感していたときに、出会ったみなさま。
目からうろこの衝撃でした。「夏はぜひ、串カツを食べに来てください!」の言葉にわくわく・・・楽しみにしていました。

もちろん食い道楽の大阪だけでなく、みどころ・感じどころは多々あります。
二日間参加した分科会では、たくさん話すことができました。学生時代でもこんなに発言したことはありません。
驚いたことは、一つの発表原稿にたくさんののりしろが見出されたこと。厳しい批判ではなく、よりよくなるために色とりどりの付箋が貼られる感じ。
しかも、きちんと時間配分をして効率的に討論する。
もっともっと飛び込んでみたい・・充実感に溢れた大会でした。
暑い大阪で熱い想いを話せた高生研。
興奮冷めやらない内に、福井で吹聴していきます。
来年はぜひ、団体で東京に参加したいと思います。
ありがとうございました」(福井・Tさん)

ゲストとしてお話しいただいた方々からも、

「高生研に集っていらっしゃる先生方とは、かなり問題意識や取り組んでいることが近いと改めて感じ、楽しく過ごさせていただきました」
「生徒たちや知り合いの先生たちとお話ができて嬉しかったです。これからもよろしくお願いします!」

といったメールをすぐにいただきました。

☆☆☆佐藤 功

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いよいよ大阪大会が始まります!!

いよいよ明日から大阪大会が始まります。
全国の方々との学びの機会、大阪のメンバー一同、楽しみにしております。
また、プレ企画は今日から始まり、朝から準備のためにベテランと若手が汗だくになってで走り回っております。
暑い日が続いておりますので、体調を整えて大阪までお越しください。
大阪で串カツ片手に語り合えることを楽しみにしております。

三木 啓司

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8月7日は「プレ企画」。6号館は、大阪商業大学の一番奥の棟です。

明日はいよいよ「全国大会 プレ企画」ですね。明日から、皆さんと学びを深められることを楽しみにしております。
開始は13時から。会場は大阪商業大学6号館622教室になります。正門からの道順は大阪高生研フェイスブックをご確認ください。

https://www.facebook.com/2015kouseikenosakataikai/photos/a.958662154151675.1073741828.898570603494164/1080042635346959/?type=1&theater

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先着50名特典。「大阪の文化祭DVD」新作「ジャンル別特別編」がおまけでついてきます

これ、使えるぞ。

書籍コーナーで5冊買っていただいたあなたに、詫磨さん撮影村上さん編集の、「大阪の文化祭DVD」新作ジャンル別編をプレゼントします。

上下2巻の内訳は、

上巻=演劇編・展示教室イベント編。
下巻=野外パフォーマンス編・学校装飾編。

クラスのジャンルが決まったあとのイメージビデオとして最適。
学校装飾編は、各校の正門アーチや垂れ幕などをスライドショーで。

大阪大会でしかもらえない、それも先着50名限りの秘蔵版。
「書籍コーナー」で待ってます。

※8日(全体会)は書籍の販売はしない予定です。

☆昨日(8月4日)は、書籍班の打ち合わせ会議を行いました。若手20代女性3名を各日の店長さんとして、それぞれのスタイルで全国の皆さまをお待ちしています。

(突発書籍班)

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一般分科会3 授業 「パートナーとの対等な関係を考える」 小柴架奈子  運営担当からの PR

(生徒A)「せんせ~っ、聞いて聞いて!文化祭でY(Aが気に入っている男子)と(一緒に)写真撮ったよ!せんせ~も5組行ってY見てみてね!とてもかっこいいから!」
(私)「あぁ、うん….取りあえず写真一緒に撮れて良かったね….」

(生徒B)「せんせ~っ、M(Bの彼氏)が全然メール返してくれないんだけど、なんで? 私はすぐに返信してるのに?」
(私:俺にそんな事言われても…Mに直接聞けば?と思いながらも)「ん~と、何でだろうね..?ひょっとしてたまたまタイミングが悪かったかもね…」

(生徒C)「せんせ~..俺、F(Cが好きな女子)の事とても気にいってたのに….俺より先にD(Fが好きなもう一人の男子)がFに告ってしまった….そして!今!二人付き合ってるんだって!どーして!?何でDみたいな奴と!?」(私:俺に何て言って欲しいんだ!?)「そっかぁ….」

休み時間等での生徒たちとの何気ない会話で、どう返事(対応?)したらいいか分からない
時がたまにある。勤務校が変わったとしても、似たようなシチュエーションを経験する。
生徒たちにとって、上のような話題で話をする(おしゃべりする?)事が出来るのは仲のいい
友達か、話を聞いてくれそうな教師だけだと思う。「好き嫌い関係・恋愛関係のプチ問題」は、
ほとんどの場合、近しい人に話を聞いてもらえるだけで解決すると思うが、もし授業という場でそれら「プチ問題」を共有し、意見を出し合って議論を重ねる事が出来れば、クラス全体として成長するし、DV問題をさらにすんなりと理解する手助けになると思う。

小柴さんは、過去に行った授業での反省も踏まえつつ、生徒同士が気持ちを言語化しやすい
(言葉&文字)雰囲気を創りだし、それらを全体で議論し合える場を提供する。様々な「ハラスメントに関する事」を、我々が教材としてどのように活用していけばいいのかという道筋を示してくれる実践分析になると望んでいる。(照屋 淳)

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一般分科会8 地域と学校(有志による社会参加) 「生徒は地域と人間関係で育つ」 森田和行 PR

薬学部へ進学した後も、「科学の祭典」に参加して、アドバイスしてくれる卒業生。保育園の保護者会の会長になって、子どもたちに科学の楽しさを知ってもらいたいと相談しに来る卒業生。製薬会社で、小学生を招待するイベントを企画し、科学の実験を取り入れたいという卒業生。
森田実践では、薬業クラブと課題研究が有機的に組み合わされ、高校生が、小学校への出前実験や地域のくすり学習館でのイベント体験を通じて、科学の楽しさを知り、社会参加(地域参加)の意味を実感し、成長している。また、クラブを主体にした、全員参加ではない有志活動のスタイルも注目に値する。「杣(そま)川と親しむ会」に参加、山紫水明賞を受賞した弓道部の活動も興味深い。
分科会では、具体的な取り組みを聞き取りながら、社会参加(地域参加)と有志活動が、高校生にとって持っている現代的意味とそのような取り組みを可能として教師の指導について考えたい。
当日は、薬業クラブの会長と副会長であり、また弓道部の部員でもある現役の高校生2人にも参加してもらう予定です。(藤本幹人)

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あちこちから。「大阪に行きます!」

さあ、大会まであと1週間を切りました。

今までやりとりしてきたいろんな方に、せっせとメールで案内を送る毎日。
この3日で100人を超える人に、暑中お見舞いがてら送りました。

さすがに忙しいご時世ですから、「行きたいんだけど、すでに予定が……」というお返事がほとんど。
はっきり言って「打率」は低いです。

でも、反面、意外な方から「行くよ!」の返事もらって喜んでます。

特に今回は、学校関係者以外でも興味持てる内容が多いので、選管関係2名、地元の旭区から3名、と、いろんな方面の方が「参加します」とのこと。

「だめもと」に対するうれしい返事を、いくつか転載しますね。

<以下です>

「さて、貴重な情報をいただきまして、誠にありがとうございました!
8月7日(金)、8月10日(月)の研修に参加させていただきたいと思います。お誘いいただき、誠にありがとうございました!」
(以前、大阪の教育の明日を考える会に来てくれたKさん)

「ご案内ありがとうございます!!
8日の講演会と夜の部に行こうと思います。
I先生は8日の講演会は来ます~\(^o^)/
あとT子も来ます~♪」
(沖縄での免許更新で一緒だった小学校の先生Mさん)

「ごぶさたしています。
8/10に行けるかもしれません
ありがとうございます
私学青年部に流しておきますね」
(私学のKさん)

「こんばんは。毎日暑いですね~。
バテバテの毎日ですが、この高生研はとても楽しみにしていました。
教師でも学生でもないので、正直ドキドキしています。
固定観念でコチコチの頭を少しでもフニャっとできるように、と思っています。
8日からの参加になります。
よろしくお願いします」
(福井での近ブロに来てくれた福井のTさん)

「お疲れさまです。
全国大会のお知らせ、ありがとうございます。
おそらく日曜日だけになると思いますが、参加しようと考えています。
もう少々お待ちください」
(以前は大阪で勤務、今は名古屋の高校教員・Kさん)

<以上>

ラスト1週間になって「1日10人」ペースの申し込み。
受付担当の井沼さんからは、「130人突破!」の報告も来ましたぞ。

(サトウ)

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【大阪大会書籍コーナー②】若手店長オススメ本です。

「書籍、手伝いますよ」と名乗りをあげてくれたOさんは、新採4年目の社会科教師。大阪大会の書籍係は、「ニューフェイス」+「大阪以外の書籍会員」の方々中心に運営されます。
(オススメ本は全冊そろえるつもりで注文出してます)

■一番オススメの書籍
遅塚 忠躬『フランス革命―歴史における劇薬』岩波ジュニア新書、1999年
社会の教員なら絶対に読んでほしい本。
ジュニア新書ということで、学生に向けて書かれているが、内容は極めて高度。

授業で説明のし辛いアンシャン・レジームの行き詰まりがわかりやすく説明されており、また現在の我々への遺産である生存権についても触れられている。
冒頭に登場するレ・ミゼラブルのミリエル司教の話も印象深い。
著者は2010年に亡くなったフランス近世史研究者。

■その他書籍
本多勝一『日本語の作文技術』朝日文庫、1982年
同    『実戦・日本語の作文技術』朝日文庫、1994年

両方とも「わかりやすい」日本語を書くための技術書。文章を書くことの多い方々、必読です。
著者は朝日新聞社の記者としてのルポタージュの方で有名。

相沢 裕寿・ 杉山 雅『授業がなりたたないと嘆く人へ』高文研、1993年

いわゆる「困難校」に勤めているあなた。授業がなりたたたずに辛い重いをしている先生たちに強く薦めたい本。私も1年目のときにこれを読んで救われました。
著者は双方とも高校教員。杉山先生の方はシナリオ授業で有名です。

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SENSEI PORTALランクイン現在7位

教育関係イベントの告知掲示板である「SENSEI PORTAL」。
情宣担当のI氏、それから「SNSにめっぽう強い」学生U君と3人で、

「これのランキング1位をめざしてみよう」

と知恵を出し合い、ポータルにアップしたのが、7月21日。
すると、いきなり翌週には、プレ企画の部分が7位にランクインしました。

●7位  8月7日(金) 18歳選挙権と学校、戦場ジャーナリストと高校生のコラボイベントetc…~高生研全国大会プレ企画~

http://senseiportal.com/events/32849?mid=weeklywed&mlid=794128

高生研以外の方の関心も高いようす。
「大阪 全国大会」の部では、人気順1位! です。
どうぞクリックしてみてください。

大会本体各分科会の告知も見てね。

https://senseiportal.com/events/32718

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再告知!「今どき通信交流会」PR

「通信」に関しては人一倍思い入れがある「全国大会応援ブログ」管理人が取り持つ交流会です。
「そういえば最近、通信を書いていないな・・」とか、「通信を出した方がいいとは思うが、生徒が読まないからな・・」と感じているあなた、是非この交流会に参加してみて下さい。今や現場ではスマホの勢いに押され、その魅力が影を潜める「通信」を出す教師文化。果たして本当に「通信」を出す意味があるのどうか。再発見するのがこの交流会のねらいです。
<内容>
①持ち寄り通信(「今どき」でなくても構いません)(出してなくても)大交流
②通信作りに必要なこと100連発
③今現場の通信はどうなっている?
④「通信」やりたいことやれること
教師には様々な発信や情報共有を促す教育的裁量、つまり「通信を発行・発信できる」自由があるはずです。そんな教師の「通信」にまつわる現状や思いについて語り合います。
この交流会では、いくつかの「○○通信」が持ち寄られますので、作者の思いや工夫に触れられたりします。また、「大会応援ブログ」閲覧者に対して行ったアンケートの結果も報告します。現場に戻って通信発行のきっかけになること請け合いです。いえいえ、もちろん興味本位の参加も大いに結構。
終わったら、喉とお腹を潤すオプションツアーを用意。気楽に参加をお待ちしています。

 

※改めまして、トップ画面にある「交流会アンケート」にご協力ください。

※通信を出している方、出していない方、すべてを対象として行っています。

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大会参加申し込みは、110人を超えました

井沼です。

大会参加申し込みは、110人を超えました!さあ、あと200人。あと10日で増やそう。

大会しおり掲載予定の「大阪高生研会員が贈る“一筆以上とっておき100選”」も現在50を超えました。

これ、全国から来る人はとっても役に立つよ。

みなさん、あと2つ、3つ紹介してください。

大阪高生研会員が贈る“一筆以上とっておき100選”

【粉モン編】


ピザ
サンタアンジェロ なんばCITY南館

予備校の先生が「嫌いだったピザを食べることができた」と言っていたお店。さっくりしたピザが超オススメです。いつも行列なので予約がベスト。(谷口知美)


豚まん
551の豚まん

大阪で豚まんといえば、ベタですが551。おみやげに「551があるとき~!」と「ないとき~」では、子どものテンションは変わる?? お店でも食べられます。(加藤 都)


お好み焼き
てらまえ 長瀬(近畿大学の近く)

創業40年。奥ゆかしい自家製ソースの味が絶品です! 東大阪お好みグランプリ初代金賞受賞。


パン
天満橋から谷町6丁目界隈のパン屋

最近、新しいパン屋がどんどんできてきた。オススメは、gou^t、52丁目ベーカリー

(村上 剛)


餃子
餃子専門店としや/石切

丸正系の薄皮餃子。皮はぱりっと餡はトロトロと優しい甘み。アクセス不便。(西村康悦)


たこ焼き
わなか/難波

アツアツのまま頬ばって、カリッ、トロッ、フワッを楽しみ、やけど寸前にビールで口内を冷ます。大阪に来たらぜひ「わなか」のたこ焼き。なんばグランド花月前なので,よしもとも楽しんでって!                        (岡田祐輔)

あとは当日のお楽しみに。

 

 

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【大阪大会書籍コーナー①】熊本発・推薦本

熊本高生研から「推薦本」リストが送られてきました。
大阪大会の書籍コーナーは、「大阪一教育書がそろっている」と評判の東梅田・清風堂書店とタイアップして、「推薦本全部そろえよう」を目標に選書中。

以下、熊本推薦本です。
①三浦瑠麗『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書・780円+税)
②加藤陽子『戦争の日本近現代史』(講談社現代新書・760円+税)
③西原理恵子・佐藤優『とりあたま大学』(新潮社・1400円+税)
④鈴木邦夫(監修)『「右翼」と「左翼」の謎がよくわかる本』(PHP研究所・667円+税)
⑤池上彰・佐藤優『新・戦争論』(文春新書・830円+税)
⑥スエヒロ『【至急】塩を止められて困っています【信玄】』(飛鳥新社・926円+税)
⑦渡辺俊美『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス・1500円+税)
⑧「戦場体験」を受け継ぐということ(遠藤美幸 高文研 2200円)
⑨誰も戦争を教えてくれなかった(古市憲寿 講談社 1800円)
⑩戦場体験キャラバン(元兵士2500人の証言から 戦場体験放映保存の会 東京彩流社 2500円)
⑪愛と暴力の戦後とその後(赤坂真理 講談社)
⑫福島第一原発観光地化計画(東浩紀編 東京ゲンロン 1900円)+チェルノブイリダークツーリズムガイド(東京ゲンロン 東浩紀編 1400円)
⑬多数決を疑う・社会的選択理論とは何か(坂井豊貴 岩波新書 720円)
⑭日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか(矢部宏治 集英社インターナショナル 1200円)
⑮本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること(矢部宏治 東京書籍情報社 1300円)
⑯原発ゼロで日本経済は再生する(城南信用金庫吉原毅 角川oneテーマ21 800円)
⑰ひら漢ノート日本国憲法版(永江英夫 ホルス出版 600円)+たのしくわかる数学100時間 上・下巻 (黒田俊郎・西三数学サークル編著 日本評論社 各2100円(税別))
⑱アクティブラーニング入門 (小林昭文著 産業能率大学出版 1500円(税別))
⑲秘密保護法対策マニュアル(海渡雄一著 岩波ブックレットNo.921 520円(税別))
⑳生ごみ先生の元気野菜革命 (吉田俊道著 東洋経済新報社 1500円(税別))

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朝日新聞にプレ企画の告知が載りました。

「高校野球の関係で小さなスペースになってしまって……」と恐縮される朝日新聞の記者さん。
いえいえ、「多大な努力」に感謝します。

「翌8日から第53回全国大会」「ホワイトボードミーティングや文化祭のつくりかた講座も必見」など、「ぜひ書いて」とお願いしていた部分は残念ながらスペース足らなかったけど、「新聞見ました」という参加申し込みや、他紙、NHKほかのテレビ局からの取材申し込みなどが続々。

さあ、注目イベントになってきました!

<朝日告知記事(7月28日)>

「選挙権と学校」一緒に話そう

http://www.asahi.com/articles/ASH7S73J7H7SUSPT00H.html

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民間教育団体ハシゴしましょう企画③  全民研全国大会は、(あの)京都・同志社中高

高生研が50回大会を行った同志社中高で今年の全民研大会が行われます。
高生研プレ企画(8月7日)でコラボする杉浦真理さん(立命館宇治中高)が基調報告。
記念講演は、同志社大学教授(国際金融論)の浜 矩子さんです。

<以下>

全民研とは?
全民研は、社会科・公民科の教師を中心に、主権者の育成をめざす民間の教育研究団体です。

7月31日(金)全体会 13時30分~17時(特別報告、基調報告)懇親会(希望者)
特別報告①「原発反対の活動と私の歩み」
中嶌 哲演 師(福井県小浜市 明通寺 住職)
特別報告②「新島襄と同志社の教育」
竹山 幸男 氏(同志社中学高等学校)
特別報告③「大阪都構想を阻止した市民運動」
山上 俊夫 氏(本会会員)
基調報告「18歳選挙権と教育の課題、全民研での実践」
杉浦 真理 氏(立命館宇治中学高等学校)
8月1日(土)分科会 9時~17時
第1分科会 民主主義思想
第2分科会 憲法と政治・平和、経済
第3分科会 学力と授業づくり
第4分科会 自立と連帯を育てる
分科会報告の詳細は大会要項(PDF)をご覧ください。
8月2日(日)会員総会 9時10分~10時 記念講演 10時~12時
記念講演 浜 矩子 氏(同志社大学教授・国際金融論)
演題「今、生徒たちに伝えたいアベノミクスの現実」

詳しい内容は大会要項(PDF)をご覧ください。
HPからの参加お申し込みは、大会要項3ページの「参加申込書」の内容を
事務局までメールでお送りください。
会場
同志社中学高等学校
京都市左京区岩倉大鷺町89
京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」駅下車、徒歩2分
(京都駅から約20分)

参加費5000円(講演のみは1000円)
※問い合わせは事務局まで。
http://heartland.geocities.jp/demokrashi/guide.html

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一般分科会7「定時制のHR担任・生徒会顧問としての3年間」運営担当の中村さんがPR

細川さん自身のが出たので、僕も。

はっきり言って、突っ込みどころ満載です。(誤解を恐れず言うと)ムチャクチャな実践です。でも面白いです。若い教師なら、少し経験済み者には、ベテランだったら…各々がそれぞれ問題関心を持てる実践だと思います。
3年間の大河ドラマ!?を、生徒会、Dという生徒とのかかわり、修学旅行(これを修学旅行と呼んでいいのか!?という議論もでるかも知れません)の三テーマに何とかまとめました。 ・実践者は生徒会という名のファミリーの一員になっている。
・生徒会は居場所という名の親密圏でしかない。
・ファミリーへの闖入者出現というピンチをどうチャンスに…
・母子密着型のDとのかかわりをどうみるか。
・修学旅行づくりを含めてのイベント主義から一皮剥けるには。
ちょっと指折るだけでもいろいろ論点が生まれてきます。
アト、意味不明な情緒的記述がいくつかあります。実は冗長な情緒的文学的形容語が多い実践記録で、かなり削ぎ落としたのです、そこはあえて残しました。 そこを参加者で分析できたら…という助平根性が運営側にはあります。
とにかく突っ込みどころてんこ盛り、です。

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Uコミュニティホテル残室最新

三木です。
Uコミュニティホテルに残室の確認をしたところ、以下のようになっています。

現在(7月25日)の確保数。

(3連泊の場合)
・シングル13室
・ツイン3室
・トリプル1室

(単泊の場合)
● 8月7日(金)プレ企画のみの宿泊可能な部屋
・シングル→25室

● 8月8日(土)のみの宿泊可能な部屋
・シングル→20室
・ツイン→1室

● 8月9日(日)のみの宿泊可能な部屋
・ツイン2室
・トリプル1室

近く残室をキャンセルするので、申し込みはお早めに。

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一般分科会7「定時制のHR担任・生徒会顧問としての3年間」細川千明さんPR

過去に、生徒会での映画づくり、遠足、Dという生徒との関わり、修学旅行の実践を大阪高生研で発表してきました。
今回の報告では、それらを数珠つなぎにして、怒涛のように過ぎていった3年間をじっくり見つめ直したいという思いでレポートを書き進めていきました。

「いいな」と感じたことを見切り発車にやってた実践です。計画性も、見立てもありません。
あったのは、「目の前の生徒たちにとってもきっといいものであるはず」という根拠のない確信だけです。それを踏みにじる修学旅行がラストにやってきます。
一緒に生徒会活動を通して汗を流した生徒たちが、誰一人と参加しなかった修学旅行。
それは一体なぜだったのでしょうか。

「書く」ことで初めて気づかされることの連続です。
正直、「こんなにもエネルギーがいるものか・・・」と何度か心が折れそうになりました。
ですが、5月に学習会で報告をし、自分の想像以上に学びを掘り起こしてくださった参加者の皆さんに、とても勇気づけられました。

全国大会では皆さんとの議論を通してさらに深め、一緒に実践を完成させてもらえたらと思います。

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「熊本高生研活動の1コマ」

7月例会お疲れ様でした。
中学生の皆さんをはじめとして、たくさんの参加があり楽しかったですな。
何より数十人を収容出来る会場、教室の存在は大きいですね。小林先生有り難うございます。
はるばる大阪からやってきてくれた佐藤さん、有り難うございます。
例会前半のレポーターを務めて頂いた意欲的な糸洲先生は、なんと大阪大学での教職課程で、佐藤さんたち大阪高生研の皆さんの教え子だったそうで、糸洲先生の熊本高生研に対する敷居もおかげで随分低くなったのではないでしょうか。ぴらいちへの参加意欲もなかなかのものだったのではないでしょうか。これも大阪高生研の皆さんのおかげでしょう。
熊本高生研の大阪大会参加予定者は現在8名ですが、大阪大会への参加をどうしようかと考えている方々、この際、思いきって参加しませんか。
懇親会も8名の参加で談論風発面白かったですね。懇親会の後、熊本農業の多和田先生と話したら、ひさしぶりの担任、それも女子生徒ばかりの生活科?は40年ぶりの男性教師の担任だそうです。
来年の1月ころレポートしていただけませんかとお願いしたら、前向きのお返事でした。
これで松村先生が3年間を振り返ってレポートしていただけると言うことなしですね。
松村先生、これを読んでますか。こんな時ガラケーにも「既読」機能がついていれば便利なんだけど、と昨日中学生に教えてもらったことを振り返っている藤川です。