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感染症とハイブリッドと現場(その3最終回) ーオンラインを捨てない意味ー

このタイトルが、すでに色あせしてると感じるのは、私だけではないと想像します。

感染症については、下火になることが望まれますが、対面とオンラインを成り立たせる技術としてのハイブリッドは、良くも悪くも熱が冷めていく傾向にあるのかもしれません。

しかし、「あったらよりよくなる」可能性は、簡単に捨てるものではないと考えます。

コロナ禍で扉が開いたいくつかの技術も、さまざまな視点から淘汰を繰り返してきていますが、学びたい場所を様々な手段で確保、保障していくことは、自分自身の学びを開いていく作業につながると私は考えています。

ですので、高生研のお金が続くうち、あと、私がICTと大会に関わることができるうちは、ハイブリッド実施での分科会を約束したいと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ大会が8日後に近づいてきました。

オンラインでの参加申込は、入金確認やハイブリッド運営の準備のため、8月10日(木)が締め切りです。対面参加の申込より早くなっていますので、お間違いなく。

昨年の大会での経験知を活かし、オンラインでも快適な学習環境を目指しします。

たくさんの申込をお待ちしています。(安藤誠也)

オンラインでの参加申込みは、下記の大会参加申込みフォームをクリックしてください。
一番下に、オンライン参加券のボタンがあります。↓↓↓
<大会参加申込フォームのリンク>

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