大阪高生研7月例会 「震災・原発をどう語ったか、どう語るか」、高校教員だけでなく、 研究者、大学生、「サラリーマン」の方など、部屋定員の36名を突破。新聞社の取材も入ります。
「きちきちは好きじゃない」という首藤事務局長の専決で、60名定員の部屋に急きょ変更(会場は同じ「たかつガーデン」)。
「7月例会ですが、やはり皆さん危機意識が強いからか、声をかけるとたくさん反応が返ってきました……4月例会に参加した2人が、「4月例会もすごく勉強になったので、また参加させてほしい!」と言っています。嬉しい限りです。 初めて参加する院生に、「30人超えたらしいで。やっぱり関心が高いんやなぁ」と言ったら、「そりゃそうでしょう。めちゃくちゃ大事じゃないですか。」と言われました。部屋が大きくなったとのことですので、声掛けをまた再開いたします」
和歌山大学教員・Hさんから。
当大学からは、教員2名、学生6名が参加されます。
和歌山からの参加者は現在9名。
おっと和歌山乗っ取りか?
いっぽう7人のレポーターのうち、京都からの報告が現在3本。
「枠が空くなら、ぴらっと一枚程度ですが、Sさんと私の報告もさせていただき、2学期へのヒントも欲しいのですが。京都から、多すぎます?」
と、京都のKさんから。「多すぎますぅ!」。
「このままでは他県に乗っ取られます。どうしましょう、中村代表!」
との報告をきき、中村貴彦代表が動いた!
「7月28日は「プレウォーク」つきだ!」
大阪にある安政南海地震の石碑。1854年(嘉永7年、改元で安政元年)11月に発生した地震とそれに伴う津波によって犠牲になった人々の慰霊と、後世への戒めを語り継ぐことを目的としてのが、「大地震両川口津浪記石碑」
7月例会の前に、この石碑を見学しませんか。場所は浪速区幸町3丁目、「大正橋」の東袂。7月28日(木) 午後2時15分 木津川に架かる「大正橋」の上流側の歩道 に集合してください。
「大正橋」へは大阪環状線 大正駅下車 ドーム方向へ歩いて3分
地下鉄鶴見緑地線 千代崎大阪ドーム前下車
阪神なんば線 ドーム前下車 地上に出て歩いて3分。 案内は 中村貴彦
この報をきき、いま、大阪では「12時に大正に集合し、大正沖縄ストリートで昼食ツアーだ!」との「プレ・プレ企画」の話も。
「報告は京都にまかせて、大阪はプレ企画に専念や!?」
例会参加者に「一緒に名古屋に行こう。「交流会:東北の先生たちと「震災」体験を語り、記憶する会」は大阪高生研が担当します」と宣伝もしっかり「します。
大阪の報告等は、日々新情報披露の大阪高生研ブログをご覧ください。
http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/
◎大阪高生研7月例会 「震災・原発をどう語ったか、どう語るか」
▼7月28日(木)3:00~8:00
場所:たかつガーデン
〒543-0021
大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11 06-6768-3911
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▼第一部 3:00~5:30
「授業の中で震災と原発をどう語ったか、どう語るか」
▼第2部 6:00~8:00
フリージャーナリストの西谷文和さんを招いて、西谷さん製作の原発問題DVD(タイトル未定)視聴と第1部を受けての討論
●会費 会員無料、一般参加(会場費・資料代)1,000円 学生500円
「第1部」「第2部」とも充実の内容。30分の休憩をとって、たっぷり3時から8時までの予定です。(もちろん、その後に西谷さんまじえての懇親会も)
どなたでも参加可。「1部だけ」「2部だけ」の参加も可能です。
参加される方はぜひご連絡ください。
taikanokaisin@kd6.so-net.ne.jp(大阪高生研事務局)