名古屋大会一般分科会にレポートさせてもらいます浅田です。
報告の概要はリーフレットの通りです。
実は地元の2つのサークル例会でこの実践報告をしました。
ただ、レポーターとして満足のいく例会とは言えませんでした。
実践記録が長いというのとサークル例会の時間が2時間半位
しかないということで、報告と質疑でほとんどの時間を費やしてしまい、
討論の時間が十分取れなかったというのがその主な理由です。
全国大会では丸一日時間をかけて実践の分析をしてもらえます。
だからとっても楽しみにしています。
それから、分科会に参加したらもしかしたら「実践分析のしかた」なんかも
学べるかもしれません。そういう分科会にすることも、運営担当者の
人たちといっしょに考えています。
レポーターとしては実践を分析してもらうことと合わせて、二重の楽しみです。
皆さんも、是非、この二つの楽しみを分科会で味わって下さい。
8月に名古屋で会いましょう。
浅田正登