まずは、熊本から。
名古屋大会には熊本高生研から6人が参加します。その6人目の参加者M氏は、熊本高生研会員通信「スコブル」に掲載されたサトウツーリストの白川郷ツアーの案内を見て、「白川郷ツアー、ぜひ行ってみたいなぁ。じゃあついでに名古屋大会にも参加しよう。」と決断したそうです。実は私にとっても白川郷は魅力的で、案内が出た時すぐに参加申し込みしました。
これを読んでいただいた皆さんの身近な人たちに、「白川郷に行ってみませんか。名古屋大会も魅力的ですから、込みで参加しましょうよ。」とお誘いいただいたらと思います。幸い白川郷ツアーはまだ2つほど余裕があるそうですから。(藤川)
次は秋田から。
中学校の先生に声をかけませんか。
公立中学校の教員数は2011年現在、20万1732人、平均年令が44.3歳です。
いま、高校と同様に中学校では、「もみくちゃにされている」状況だといいます。
すでに知られていることですが、校長の初任者教員に対する評価(「教員の資質向上方策の見直し及び教員免許更新制の効果検証に関わる調査)によると、初任者教師は、使命感や子どもに対する愛情、協力性はあるが、子ども理解力、生徒指導力、集団指導、学級づくり、授業づくり、教材解釈が無いと指摘されています。
中学校の先生方の真面目さを生かすためにも名古屋大会に参加を呼び掛け、子ども理解力、生徒指導力、集団指導、学級づくり、授業づくり、教材解釈の「方法と見通し」を共有したいと思います。
苦しい時こそ、ちょっと動いてみると、同じ景色も違ってみえます。
名古屋大会に参加する教師は自前できているので、遠慮は要りません。
忌憚のない話しができます。中学校の先生方、ご参加ください。
(望月)