2011年3月1日に投稿 投稿者 誠也安藤 — 2件のコメント弥生3月、卒業式 今日3月1日は青森では多くの高校が卒業式でした。 私の勤める高校でも卒業式。 この学校には送辞、答辞はありません。 歌が送辞、答辞の役割をしているのだそうです。 3月4日は高校入試の日 青森では前期、後期の試験になっています。 昨年から入試制度が変わりました。 10年で2回も入試制度が変わっています。 「特色ある入試選抜」の名のもとに、生徒たちのことを考えない 大人だけの理論で入試制度が変わっています。 若者が笑顔で元気に希望をもてる社会にしていきたいものです。 笑顔いっぱいのバドミントン部の生徒たち 私もがんばらなくっちゃという気持ちになります。(*^-^*) 投稿ナビゲーション前の投稿: 秋田の高校入試も次の投稿: 87+77= 「弥生3月、卒業式」への2件のフィードバック 久田 1970年1月1日 柴田先生が書かれた「愛知の入試制度」に触発されて、私もコメントを書きましたが、このブログで各県の入試制度の実態が交流できれば、と思いました。 ちなみに、「逸予亭B級評論」http://ityti.blog48.fc2.com/blog-date-201102-3.html で、関東圏の実態、および1回制に戻す動きについて書かれています。とてもおもしろい内容なので、ご一読、お薦めします。 返信 kohseiken_nagoya 2011年3月2日 青森では普通化の推薦入試が破綻し、次は前後期制(前期は5教科の試験、後期は面接作文)その次は後期に英数国の試験導入 青森でも、「いい加減に昔のように1回受験にしたほうがいいのではないか」との声が多く出ています。 複数受験の機会が受験生に増えるというのは名ばかりで、2回落ちることの恐怖感を増幅させて、なにも良いことがありません。 特色ある受験制度という枠を打破できないでいます。 結局は親からの不満や投書でまた変わるのかなあ。 青森 吉田 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
柴田先生が書かれた「愛知の入試制度」に触発されて、私もコメントを書きましたが、このブログで各県の入試制度の実態が交流できれば、と思いました。
ちなみに、「逸予亭B級評論」http://ityti.blog48.fc2.com/blog-date-201102-3.html で、関東圏の実態、および1回制に戻す動きについて書かれています。とてもおもしろい内容なので、ご一読、お薦めします。
青森では普通化の推薦入試が破綻し、
次は前後期制(前期は5教科の試験、後期は面接作文)
その次は後期に英数国の試験導入
青森でも、「いい加減に昔のように1回受験にしたほうがいいのではないか」との声が多く出ています。
複数受験の機会が受験生に増えるというのは名ばかりで、2回落ちることの恐怖感を増幅させて、なにも良いことがありません。
特色ある受験制度という枠を打破できないでいます。
結局は親からの不満や投書でまた変わるのかなあ。
青森 吉田