この(土)(日)は、「高生研&全生研KINKI 教育ゼミナール2011」が京都の平安女学院大学で開催されます。近ブロを全生研とのコラボでという話が出たのが昨夏の札幌での交流会でした。
そこから内容・運営などについて、全生研と会議を持ち、会場校の学院あげてのサポートを得て、ようやくこの週末に開催を迎えます。
先週末時点では、全生研からは87名、高生研からは77名、合わせて164名の参加が見込まれています。しかし、現在も「お誘い」が続けられており、毎日申込が増えている状態です。
初日は、13:15~講座3つから選んでご参加いただけます。全生研のレポート、あの「おまかせ」、全生研と高生研の基調を読み合う。
続いて、全体会はシンポジウム「先生、私の“生きづらさ”が見えますか?」。ここには小中高の現場教師からの発言とスクールソーシャルワーカー、そして新聞記者の方がコメンテーターとして加わられ、和歌山大学 船越
勝教授がコーディネート。
夜、18:30~は、全生研と高生研の若手コラボの交流会。笑い・歌などなどの企画で盛り上げてくれる予定。
翌(日)は分科会。「荒れ」「学び」「行事」「HR」の四つに分かれ、特に「学び」と「行事」はレポート2本。
書籍もアフターツアーもあるという、プチ全国大会のようなブロックゼミです。当日ふらっと、あるいは一部参加も交流会だけ参加も歓迎です。
早春の京都に、どうぞおこしやす。