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京都から…

 みなさん、こんにちは!

 京都の瀧内といいます。高生研には4,5年前からお世話になっています。

 夏の名古屋大会、楽しみにしてます。全国大会はいろいろな地域からいろいろな方の参加があり、7月までの疲れた自分を癒してくれる大切なところでした。高生研自身の存続問題もあるようですが、何とか続けていけるよう、私は何ができるか、考える機会にもしてみたいなぁなどと思っています。

 名古屋はいつも通過するしかなく、多分宿泊も初めてですので、そういった意味からも楽しみにしています。

 さて、私は今まで大阪高生研に参加してましたが、この度、京都高生研で会計を担当することになりました。何ができるかわかりませんが、よろしくお願いします!

 

 この雪で大変な厳しいご苦労のところも多いと聞いています。私の勤務先近くも積もりました。先日の日曜の夜中、入試業務を終えてやっと帰途についた時、数人の生徒と出くわしました。「こんな夜中に何してるの?」「雪遊び」とのこと。入試のため休みだったので生徒たちは元気だったのでしょう。

 翌朝、勤務先近くの保育所にいつものように自分の子どもを送りに行ったら、門前に大きな大きな雪だるまが登場していました。園児たちは大喜び、先生たちは誰が作ったの?と出勤した順に尋ね回ったそうですが、結局誰かわからなかったそうで、夕方子どもを迎えに行くと、保育所の所長先生曰く「うちの保育所にも『伊達直人』が来たのよ!!」とのこと。

 ほーっと思いつつ、さらに翌朝、自分のクラスの生徒にその話をしたら、「それ、ぼくたちです」。

 なんと、夜中に雪遊びをしたあとに、雪だるまをどうしようかと思った寮生たちが保育所にプレゼントしたというのが真相と判明。送迎の保護者が次々に写メを撮り、なかには新聞社に投稿した保護者もいたとか。

 この夏あんなに蒸し暑かったのに、こんなに冷える冬が来た京都、その気温差40℃。なかなか京都市内ではめずらしいことです。

  

京都から…」への1件のフィードバック

  1. 岸田です。親元離れて暮らしている高校生、普段はクラブでビシバシしごかれていることでしょう。童心に戻ったひとときを、「後輩」にプレゼントしたなんて、ちょっといい話ですね。同じ保育所に私も子どもを通わせていて、雪だるま目撃しました。よくできていました!
     雪下ろし、雪かき…舞鶴で育った私は大人の、また高齢の方の苦労をよく覚えています。
     インフルエンザも本格流行の兆し、寒いですね。明日はたぶんあたたかい沖縄からの記事がある予定。楽しみです!

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