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青森高生研・冬の集会報告 一人ひとりの言葉を大切にすること、これが一人ひとりを大切にすることへの第一歩である

 2月4日(土)5日(日)、青森高生研の冬の集会が浅虫温泉帰帆荘で行われました。参加者は34名。北海道、秋田、宮城、福島からも参加していただきました。特に、秋田からは大学生9名を含む総勢13名が参加してくれました。
 2011年は東日本大震災で多くの方が亡くなり、深い悲しみに包まれました。さらに、青森高生研は2人の常任と永遠の別れをしなければなりませんでした。一人は2年前にワークショップ「発達に障害をもつ生徒の心理的疑似体験」をしてくれた田中丈晴先生。40代でした。そして、八甲田山のトトロこと一戸直道先生。数年前に告知された病気で昨年の8月に30代の若さで亡くなりました。彼が病床の中、書いてくれた「言葉の力を信じて」という文章の中にある、「一人ひとりの言葉を大切にすること、これが一人ひとりを大切にすることへの第一歩であり、どんなに時間がかかっても言葉の力を信じて生徒とかかわっていくことが大切だ」という文章は今回の集会で支えとなる言葉だと感じました。
 
 第1日目は福島、宮城、八戸から東日本大震災の現地報告。新聞やテレビではわからない真実を知ることができました。また、「子どもの言語教育について」の題でのしろ日本語学習会代表の北川裕子先生から講演をしていただきました。第2日目は谷崎氏による「A男の成長に関わって~2年間の実践記録~」のレポート分析。そしてぴらいち学習会。濃密な内容の冬の学習会で参加した先生方はおおいに議論し、話し合い、そして明日の元気をもらいました。詳細については、3月末に発行される全国通信をご覧ください。
(まもなく、青森高生研ブログにも写真入りでアップする予定です。)
 http://plaza.rakuten.co.jp/aomorikouseiken/
 この集会では秋田高生研が20代を中心に新たな船出をすることが確認されました。
 新高生研に向けて暖かな春の風が北国から吹き始めました。
                             (青森高生研 吉田)
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