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大阪高生研ウイークリーレポート⑨ 若手がつくる若手のためのイベント「ウチらで創る ちょこっと先の教育」

井沼です。
ここ2ヶ月ほど、大阪高生研やNPOの若い人たちと、若手がつくる若手のためのイベントを温めてきました。

企画運営すべて20代。目標は、若い先生たち50人! ぜひ応援してください。拡散してください。

「ウチらで創る ちょこっと先の教育」

~若手教師×◯◯◯◯=新たな学校のカタチ ~

「生徒のために、新しいことに挑戦したいんやけど…いろんな壁があるわ。」「若い先生らは、どんなことで悩んでいるんやろ。でも、職場では聞きづらいなぁ。」若い私たちには悩みがたくさん。今こそ、学校の外とつながって、日々の「詰まり感」を乗り越える方法を探してみよう!

日時:7月6日(日)13:30~17:00(開場:13:00)

会場:此花区民ホール 第4・5会議室

(阪神電車・阪神なんば線 千鳥橋駅徒歩2分)

住所:〒554-0014 大阪市此花区四貫島1-1-18

地図:http://www.osakacommunity.jp/konohana/

参加費:1000円

お申込み

ウェブでのお申込み:下記サイトよりお申込みをお願いいたします。

http://kokucheese.com/event/index/181791/

協力:NPO法人DxP http://www.dreampossibility.com/

一般社団法人コアプラス http://coreplus.info/

大阪高生研

1部「若い先生のタテマエとホンネ」

学校現場にはタテマエがたくさん。若い私たちはそれに合わせるしかない!?たまにはホンネで語り合おう。新進気鋭の教育NPO代表が、日々悩む若手教師のホンネを引き出す。きっと、あなたも語りたくなる。

2部「外部連携のススメ」

学校外のNPOや企業とつながれば、今までに想像したこともないような授業ができる。2学期からすぐ使えるパンフレット付き。

3部「校内調整のリアル」

「ウチらの学校にも◯◯さん呼ぼうや!」せっかくのアイデア、実現できなきゃもったいない。あなたは、同僚を説得して職員会議を突破できるか。現場で活躍している先輩のテクニックを聞き出そう。リアルすぎてヨソでは話せない!?

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青森からこんにちは

皆さんお元気ですか。

つくば大会ま2カ月足らずとなりましたね。

ブログ担当なのに投稿せず申し訳ありませんでした。

今年2年目の進路指導部長。

そしてバドミントン部顧問。

青森は5月に県春季大会、6月に高校総体があり

頑張る部活の生徒のために土日も休まずに頑張りすぎました。

今週はテスト期間のため、少しばかり余裕ができました。

さて、8月のつくば大会ですが、全日程参加を申し込みました。

簡単フォームを利用しましたが、間違って2回送信してしまったようです。

受付担当の方、すみませんでした。

宿泊は用意してくれたマークワンつくばに予約電話をいれました。

来週は球技大会、来月は文化祭。

でも、担任でないので、ちょっと残念。

一方、部活動はバド東北大会。国体予選。青函対抗。市民大会。

勉強と部活動の両立に苦しんでいます。

8月の大会で、全国の皆さんと会えるのを楽しみにしています。(*^-^*)

青森

よしだ まさひろ

 

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大阪高生研ウイークリーレポート⑧ 6月例会「ぴらっと1枚実践交流会in新世界」盛会

新学期が始まってちょっと落ち着いたこの時期に、参加者皆がA4版用紙1枚の実践記録を「ぴらっと1枚」持ち寄って行う、大阪高生研6月例会=「ぴらいち」実践報告会。
毎年、若手を中心ににぎやかに行われます。

今年は、通天閣真下の「新世界会館」にて、「商店会会長さんのお話をきく」という企画と一緒に行われました。

<以下・報告>

事務局長・三木です。6月例会お疲れ様でした。

大阪高生研では去年もこの時期に「ぴらいち」を開催しましたが、私は去年不参加だったので久しぶりの「ぴらいち」でした。

第一部の新世界商店会長さんのお話は、「新世界=怖い」という世間からのイメージとの格闘だ
なぁと思いました。

途中、我々に「『新世界=怖い』というイメージを持っている人?」という質問をし、ほとんどの人が手を挙げていても笑っていらっしゃいましたが、地元(大阪の人間)が来ない事実も相まってマイナスのまなざしを受けてきたのだと実感しました。

そんな中で、若い人が新世界を盛り上げるために意見を出し合ったり、「おもしろいこと」をやってみるという前向きな姿勢は学びたいと思いました。

個人的には、それぞれが一人誘って参加しようという考え方がおもしろかったです。

第二部は、若手のOさんが司会をして「ぴらいち」をしました。

気軽に実践報告をしあえ、日々の悩みを相談できる「ぴらいち」は、この時期にぴったりでした。

また、各班から出された一押しの中から選抜実践を決め、OさんEさんの実践を全体で交流しましたが、それぞれ25分という短い時間しかなく、消化不良となってしまったのは残念でした。

お二人の実践は、また後日例会で扱いたいですね。

私は全体での司会をさせてもらいましたが、「もうちょっとやり方があったかな」と思ったりもしました。

何はともあれ、20名の方が参加してくださり、その中で14名がアンダー40ということは、今後に生かたい好材料ですね。

お忙しい中参加してくださった方々、ありがとうございました。

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現地発! 歓待とつくば駅と大会会場周辺の地図

初めまして。つくば大会の打ち合わせの手伝いをしています高山と申します。

応援ブログ1回目に書かれている、「教師ゆめ会」が学校で行われています。投稿者の小柴先生が日々大変忙しそうにしているので、ちょっとした会場設営などをできる範囲でお手伝いしているのですが、毎回のミニ報告会で話題になる事例や対処法など聞かせていただき大変勉強になっています。良い機会を与えていただき、ありがたく思っています。

大会は暑い盛りですが、みなさまお気をつけてお越しください。

 

 

つくば地図
★筑波学院大学は、A2出口から遊歩道で「つくば文化会館アルス」の横を通って、徒歩7分
★大学の職員用と来客用の駐車場約90台分を借用してあります。
★ナイフとフォークのマークが食事のできるところです。当日配布の「観光マップ」を参照。
★地図の下の方の「つくばカピオ」の近くにある「ベルガ」が、8/9の交流会「発達障害の若者の就労支援活動」の会場です。筑波学院大学から、遊歩道を通って、徒歩15分です。

遊歩道側からの大学入口
遊歩道側からの大学入口
50室確保してあるホテルマークワンつくば
50室確保してあるホテルマークワンつくば
道路側からの大学入口
道路側からの大学入口
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細腕学生旅行紀シーズン1(インド編)④

 こんにちは。沖縄高生研の照屋です。うちの学校では文化祭が始まり、今日が初日でした。大雨が降ってしまいましたが、来校者は700人を超えていたそうです。舞台・展示・出店…..例年6月中旬に開催されますが、短い準備期間内で生徒たちはきっちりと仕上げてきます。明日は晴れてくれたらいいなあ。

 さて、インド滞在シリーズ「宿編」。インドについて最初の一週間ほどは、駅近くでホテルを探してタカシとヒロシを含めた僕の三人で泊まってました。三人でお金を出し合うので、そこそこのホテルを見つける事ができ、どこへ行くにも安心して出かけられました。10日ほど経ち、それぞれがインドに慣れてきた頃、個人で行動する事になりました。三人で行動していると心強いのですが、どうしても行動が一緒になりがちになってしまうので、「インドでの残りの滞在を一人で生きていこう(ちょっと大げさですが)」と三人で確認し、僕は次の目的地のアグラー(タージマハールがあることで有名。別名ピンクシティ)、タカシとヒロシもそれぞれの目的地へ向かいました。
 さて、一人で泊まるとなると、シングルの部屋がある安宿を探さなければいけません。一日の滞在費(宿泊・食事・移動・雑費等)は200ルピー(日本円で800程度)くらいで抑えるようにしていました。一泊30~40ルピーくらいのホテルを探し、居心地が良ければ連泊し、悪ければ1泊でホテルを変えました。さて、僕が泊まった範囲でのその当時のインドのホテル&トイレ事情。
 シングルで30~40ルピーくらいのホテルだと、観光地だとしても部屋の鍵は「針金を引っかける」程度のものでした。ドアの外から名刺ほどの細い物を差し込んだら簡単に開いてしまう作りだと考えて下さい。運がよければ天井に扇風機があります。ベッドの寝心地はまあまあでした。トイレには紙がありません。その代わりに、後ろの方にビアジョッキほどの大きさの容器と蛇口があります。インドを訪れたことがある人はわかると思いますが、現地の人はトイレで「大きい方」をした後は紙ではなく左手で汚れを拭き取り、最後に水で左手を洗います。インドでの滞在中は右手で食事をして左手でトイレ処理をしていました。ヒンズー教の考えでは「右手が聖なる手」で左手が「不浄な手」だったからです。ホテルによってはトイレットペーパーを売ってますが、品質があまり良くなく硬いので僕はずっと左手を使ってました。ヨーロッパからの旅行者はよく買ってましたが。
 インドで、生まれて初めて左手で自分のおしりを洗った時は相当な違和感がありました。でも、僕が行った季節、インドは冬でなおかつ乾期だったので慣れてくると洗った後はサラサラして快適に感じるようになりました。
 次にシャワー。安いホテルではまず例外なくシャワーは共同でした。ドアの鍵も既に述べたように
お粗末だったので、パスポートとトラベラーズチェック(以下TC)は肌身離さずにシャワー室で持っていきました。安宿では、お湯は出ません。真冬でも水しかつ使えないので、シャワーを浴びる時は気合いを入れます。タオルや歯ブラシ等もありません。荷物を減らすために必要最低限の衣類や荷物しか持っていかなかったので、タオルはハンドタオルだけを使っていました。洗濯設備もなかったので衣類やタオルが汚れてきたらシャワー室内で洗ってました。洗った後は室内にひもを張り、そこへかけておくと一晩で十分に乾きました。
 アグラーで5泊ほど過ごし、次はガンジス川ほとりのバラナシへ向かうことにしました。
さて、バラナシでは初めて「ドミトリー」に泊まりました。広い床で旅行者が寝袋を使って雑魚寝する宿です。ホテルに比べるとプライバシーはありませんが、                          

ドミトリーこんな感じです
ドミトリーこんな感じです

①宿泊費が安い
②旅行者が常に誰かいるので安全
③日本人を含め、いろんな国の人たちと
  交流できて情報交換できる

というメリットがありました。

バラナシに「久美子ハウス」というとても有名な宿が
 ありますが、そこでかなり強烈な経験をしました。
 次回をお楽しみに…….

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大阪高生研ウイークリーレポート⑦ 大阪高生研 6月例会 「新世界でぴらいち」

大阪高生研 6月例会 「新世界でぴらいち」

日時:2014年6月15日(日)13:30第1部スタート
▼第2部(16:00~19:00)「“新世界”紀行~新世界商店会の方からお話をきく&交歓会、もちろん串カツで一杯!)」もあります。

場所:通天閣下「新世界会館」
JR大阪環状線「新今宮」駅下車
または、地下鉄堺筋線「恵美須町」駅下車

参加費:串カツ宴会時価。

定員30名。現在、参加表明21名、そのうち7割は20~30代の「若手」。司会も若手Oさんです。

<第1部>「ぴらっと1枚実践報告」
おなじみ4人ひと組で、順に「報告」「ほめ」「けなし」「進行」を担当し、順繰りに短報告&検討会を行います。
参加者はA4版(もしくはB5版)1枚の短実践報告(レジュメでも可)を5部コピーして持参ください。
(印刷する環境がある人は35枚分お願いします)
新年度始まって2ヶ月。そろそろいろいろ見えてきたころ。肩肘張らず、気楽に、いま一番のあなたのトピックを持ち寄りください。

<第2部>「“新世界”紀行」
県外や外国からの訪問客は多いものの、地元大阪の若者の来訪が少ない「新世界」。それらのイメージ払拭も目標に、地元商店主さんたちと大阪の高校生とがタイアップし、「新世界探検隊=高校生目線MAP」を作製しました。
地元活性にかける商店主さんのお話をうかがい、交歓会。最強の遠足」づくりに励んできた大阪高生研としても何らかの有益な意見交換ができるかも。
その後、「高校生目線MAP」に従って新世界を小トリップ後、最後はもちろん、串カツほおばりながら、今日1日の交流会を行います。

※「いっぱい語ろう」がテーマですので、1,2部全参加を原則としています。
お問い合わせ、参加のお申し込みは、taikanokaisin@kd6.so-net.ne.jp