ネパール料理を食べながらネパールについて学ぼう 東京高生研:地井衣
「ネパールの若者や教育現場の状況について」
会場は駒込駅近くにある「一粒のたね」
ネパールは、紛争からの復興途上にあるインドと中国に挟まれた内陸国です。南アジアで最も所得水準の低い後発開発途上国(LDC)であり、国際的な支援を必要としています。101の民族、92の言語(2009年改定)を持つ多民族国家ネパール。舞踊も楽器もリズムも衣装もアクセサリーに至るまで、実に様々な形態があります。「一粒のたね」は日本でただ一人のネパール舞踊家岡本マルラ有子さんがつくられた”体と心をとおした人と人との交流・癒しの拠点スペース”です。ネパール舞踊に惹かれて以来、二十数年間にもわたって、ネパールの文化支援活動をやってこられた岡本さんが、お話ししてくださいます。
お食事はもちろんネパールコース。
食事代は 2500円+飲み物代 です。
地井
日: 2012年6月19日
大交流会
大交流会
8月11日(土)、東洋大学の学生食堂「スエヒロ」で、大会に参加した人たちがつくる大交流会があります。参加費は3000円(学生2000円)です。
オープニングは、これまでの高生研活動を振り返るスライドです。
つぎに前日の交流会でお世話になった日本でただ一人のネパール舞踊家岡本マルラ有子さんの踊りです。岡本さんは、南アジアで最も所得水準の低い国際的な支援を必要としているネパールに対して、二十数年間、ネパールの文化支援活動をしてきた方です。
若者たちのダンスに続いて、高校教師でダンサーであった佐藤誠紀さんの指導で、全員がラジオ体操ダンスで交流を深めます。
そして、新高生研のスタートを祝う各グループの紹介と出し物、各地の高生研サークルの紹介と出し物などが予定されています。各3分です。ご用意ください。
参加者一人一人が作る大交流会です。「やっぱり、高生研に来ると元気がでるね」と実感できる会としていきましょう。各地の銘酒と銘菓、持ち込み可です。