教師生活31年目が4月から始まります。
新しい仕事は担任でも生徒会担当でもなく
進路指導主任です。
生徒280名のうち、約半数が国公立大学に進学します。
9割が大学進学の学校です。
3年間の担任生活は、良い仲間に恵まれました。
笑いが絶えず、生徒ひとひとりをみんなで話し合う本当に居心地の良い空間でした。
最後は担任団で卒業旅行に行きました。
塩ラーメンに温泉に海鮮丼。
推薦入試や、センター試験後の忙しい毎日が嘘のように楽しい時間を過ごすことができました。
4月からは新一年生担任、教務、生徒指導、転勤とバラバラになりました。
さて、進学校で、今一番求められているのがキャリア教育なのだそうです。
キャリア教育からシチズンシップ教育へという論文を書かれている大学の先生もいるようですが、
今、ひとつよくわかりません。
皆さん、教えてください。
高生研で学んだことを進路指導でいろいろと実践できるのではないかと思います。
北国は少しずつ春に近づいています。
春四月からは、次男と一緒に同じ高校へ通うことになりました。
なんか不思議な感じです。(*^ー^*)
(あおもり よしだ)