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一般分科会1.生徒会 「生徒会活動と地域イベントの融合」PR

大阪大会チラシに紹介されている、8月9日(日)午前午後通しの一般分科会1.生徒会 「生徒会活動と地域イベントの融合」 吉田 真一(熊本菊池高校)「 地域に根差した教育活動を実践していると、本市(菊池市)に「コミュニティーカレッジ」を創設し、本校(菊池高校)を「コミュニティースクール化」することが目標となった。地域の方々を本校教育活動に取り込み、これまでの取り組みをいかに繋げるかを模索する。」という壮大な吉田実践の1次稿を熊本高生研では、2月と4月に月例会で検討しました。それを基に決定稿が制作されました。
その決定稿を読んだ藤川の感想です。
決定稿では、吉田先生と生徒会執行部の生徒との応答がすごく具体的にレポート化され、ワクワクしながら読み進めることが出来ました。その中でも特にEさんの「先生!民主主義って面倒ですね」という素晴らしい言葉をレポート化出来たことが印象的です。
吉田先生はレポートの最後で、「2013年京都大会で報告した時、「これからがはじまり」と言っていたが、今回も「まだ始まったばかり」で報告を終わらせてもらう。」とありますが、そうではないと思います。
生徒会執行部生徒の皆さんの成長振りを見ますと、強固な基礎づくりが出来て、その上に(今までも壮大な実践だったのですが、これからは質的にやや異なる)壮大な建物が創られようとしていることが読み取れます。
大阪大会に参加予定の皆さん、ぜひ吉田分科会でその奥深い実践を味わいましょう。

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