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交流会の空間づくり

東京大会は、語らいの生まれる空間です。
たとえば、1日目、8月10日の交流会では、
ゲストを迎えて自由に話したり、演ってみる交流が組まれています。
今日は、その一つをご紹介しましょう。
8月10日(金)夜の前田浪江主催交流会
「セクシュアリティの多様さについて知ろう」
講師:渡辺大輔(千葉大学他・非常勤講師)
自分の周りに、性同一性障害や同性愛者などのセクシャルマイノリティがいると
考えたことはありますか?性自認と体の性は一致していて、異性愛が当 たり前
だと思っていませんか?無意識に生徒へ異性愛を強要したり、ホモネタを笑う生
徒をそのままにしていませんか?中には男女別の制服や男女別に 行う体育の授
業に違和感を持っている人がいるかもしれません。
セクシュアルマイノリティ教育の専門家であり、ご自身も当事者である渡辺先生
のお話を聞いて「性」のしばりから自由になる第1歩を体験しましょ う。もち
ろんジェンダーの問題も多いに絡んでくる交流会になるはずです。
開始30分前くらいから、ゲイフレンドリーな曲を聴きながらお茶会も開催しま
す。(夕食は各自で)全国津々浦々から届いた(届けばですが)美味し いお菓
子をいただきながら食後のデザートを楽しみましょう。
この他に、岸田さんと田中さんが「竹内先生のお話を聞く会」
山田さんと首藤さんが「エンパワーメント・聴く力」
船山さんと小柴さんが「居酒屋で自分の夢と高校の幸せを語る会」
船橋さんが「渡部謙一さんと語る東京の教育改革」
森さんと岡村さんが「田村哲樹と語る会」を企画しています。
当日までこの指止まれ方式で交流会を参加者が作れます。ご一緒に語らいの生まれる空間を作っていきましょう。

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