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北の国から学校づくり

明日は、我が校の入学式

新しい1年がまた始まる。

ホームルーム担任のときは、クラスの生徒の名前を懸命に覚え、

学級通信を書き、どんな学級開きをしようかと考えていた。

学年の先生方と一緒に280名の生徒たちの未来をみんなで語り合っていた。

教師31年目の今年は進路指導部主任という仕事になった。

長野の小澤先生の「教務」という仕事と同じように

私も学校づくりにかなり近いポジションとして最大限に利用しようと考えている。

9割以上の生徒が大学進学を目指す学校であるが、

大学への合格をただ考えるだけでなく、その先のことも考えて進路指導をしてほしい。

それが、校長から言われたことである。

高生研で学んでいることを、たくさんこの学校で実践していきたい。

 

昨年の3年生の職員室は楽しかった。

8人全員が、笑顔で、生徒280名のことを真剣に考え、話し合っていた。

今年の進路指導室も8人。

8人全員で、280人×3=840人 すべての生徒のことを真剣に考え、

豊かな生徒たちの未来のために頑張っていきたい。

まずは、先生方が仲良くなること。

学校以外の楽しさを共有することで、先生も生徒もこの学校に来て良かったと思える

職場づくりをしていきたい。

私は静かに燃えています。(*^-^*)

あおもり よしだ

 

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