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国会で「18歳を市民に」

渡仏中の研究者・Oさんから、海を越えて日本の国会情報が送られてきました。

「杉浦真理先生が「18歳を市民に」という言葉もふくめて、発言されました。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」をクリックして、6月10日、発言者名をいれると動画でみられます」

この間、近畿ブロックゼミや授業工房の企画で杉浦さんたちと取り組んできたことを、しっかり参議院で議員さん相手に述べていただいてます。

8月7日の全国大会前日プレ企画では、杉浦さんやこの間、模擬選挙を推進してこられた方々と一緒に、「18歳選挙権」についても考えます。

<以下、ご案内>

「18歳選挙権をどう授業化する」

降ってわいた感もある18歳選挙権。早ければ2016年夏の参議院選挙で、高3生が一票を投じる可能性も。彼らが豊かな政治的リテラシーを身につけ、投票を通じて社会づくりに参画していく授業、取り組みは? 「だれでもできる模擬投票」の実践報告や国の施策解説など、連続で取り組んできた「授業工房」や「法律家と教師による勉強会」企画の特別版をこの日に実現。「18歳を市民に」をかかげる高生研にとっても大きなテーマを議論します。

プレ企画の参加申し込みも、大会申し込みフォームから。

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