高生研の全体会は、現代的課題に会員が自分の実践をもとに提起し、参加者全体で議論し、共有しあう企画。
今年、8月8日午後の基調発題では、早川さん、池上さんが共同提案!
ここ数年、生徒会指導担当や授業担当など、教員それぞれが自分の立場でどう「学校づくり」に関わっていけるかを実践的に追求してきた基調発題。今年は支援コーディネーターの立場から、特別支援からはじめて「新たな学校づくり」の展望を見出してきた早川さんの実践をもとに、大会参加者全員で議論します。
「18才を市民にする」と高生研は掲げている。でも、18才を市民にする学校とは、どのような学校なのか?
発達障害を抱える生徒が排除されず、他の生徒たちともども居心地のよい学校をつくることは、生徒の困っていることを注視することから始まったといいます。
コメントは、注目の岡野八代さんです。