書籍担当の1人、サトウです。
7月28日に行われる大阪高生研7月例会「震災・原発をどう語ったかどう語るか」、さすがに皆さんの関心が高いテーマだけあって、現在、「行くよ!」とおっしゃる方は31名。
教師だけじゃなく、新聞記者さん、研究者、学生さん企業に勤務の方など、参加者さまざまです。
そこでも名古屋大会の宣伝、バッチリしますね。
http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-7fc5.html
さて、参加者の1人、大阪梅田の清風堂書店のOさんが、「原発最新本この10冊」を選んでくださいました。
さすが「大阪一教育書がそろっている」と言われる清風堂、貴重な本、役に立ちそうな本が並んでる。
もちろん、例会当日はこれらの本の販売もあります。
以下のリストはさっそく名古屋大会書籍係にも転送しました。
名古屋大会にもこれらが1冊でも多く並ぶよう、書籍班一同、奮闘中です。
どうぞ、本買いに名古屋・全国大会へ!
<以下、原発最新本リスト>
○福島原発事故 1575 安斎育郎 かもがわ出版
○原発抜き・地域再生への温暖化対策へ 1680 吉井英勝 新日本出版社
○増補版 まんが原発列島 1260 柴野徹夫 大月書店
○どうなる原発 どうする放射能 630 吉井英勝・野口邦和 他 機関紙出版センター
○放射能のはなし 1470 野口邦和 新日本出版社
○見えない恐怖 放射線内部被爆 1470 松井英介 旬報社
○原発事故緊急対策マニュアル 600 日本科学者会議福岡支部 合同出版
○改訂版 放射能そこが知りたい 630 安斎育郎 かもがわ出版
○脱原発 再生科のエネルギー中心の社会へ 1470 和田武 あけび書房
○世界が見た福島原発災害 1785 大沼安史 緑風出版
(プラスα)
○原発のウソ 777 小出裕章 扶桑社新書
○津波と原発 1575 佐野眞一 講談社
○14歳のココロ 1050 藤波心 徳間書店