問題別第4分科会「福島の問題からコミュニケーションを考える」

 問題別第4分科会「福島の問題からコミュニケーションを考える」担当の内田です。
 福島のことを取り上げる問題別分科会は3回目を迎えます。今回はゲストとして事故前には原発近くの楢葉町に住んでおられ、現在茨城県に在住の森田省一さんに参加していただき、福島の置かれてきた状況を説明していただきます。森田さんには、事故前に集めていた原発で働く人達の声など、現地の方にしかわからないことをお話しいただきます。
 今年の分科会のテーマは、「コミュニケーションを考える」としました。原発の問題を探ってゆき森田さんのお話を伺うと、事故前も、事故後も、復興事業でも、様々なところでコミュニケーション不全と言えるような現象と社会的ハラスメントが見て取れます。それは、今の学校が抱えている問題とリンクしているように見えるのです。今年の基調発題でも議論される学校の中の「壁」、昨年の基調発題論議で取り上げられたゼロトレランスなど、学校の中に現れている問題なことは、コミュニケーションの拒否と言える側面を持ちます。
 そこで、この共通性を議論の俎上に上げ、支配のための“コミュニケーション”について参加者とともに考えたいと計画しています。
 皆様の参加をお待ちしています。
内田 理

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください