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感染症とハイブリッドと現場(その1)

早くも今年度が始まって1ヶ月。5月です。
皆さんお元気でしょうか。高生研で全国フォーラムの受付をやっています安藤です。
このブログにも掲載されています5月全国フォーラムが来週末に迫って来ました。
多くの方のお越しをお待ちしています。
さて、行政的に5類に引き下げられた感染症ですが、これまでの影響の影が時々顔を覗かせる学校現場でないでしょうか?
私は、今年度1年次のチューター(担任)です。
ただでも生徒の顔と名前を記憶するのに時間がかかるのに、マスクはその間に入って、
取ったときの印象の変化効果で、HRの生徒をふわっと捉えていたりします。
悪いことばかりではないとは思いますが、「果たして人は信用できるのか?できないのか?」のワンクッションが、常に生徒たちの間で生じてるように思います。
そんな中でも、LHRで徐々に関わっていくと、それなりにリアクションが返ってくるようになり、「こんないい面があるじゃん!」となります。
否応なく
BYOD端末を持たされた生徒は、それ以上にケータイゲームに侵略されている様子も見えてきたりして、6月にある体育祭でどんな感じになるのか、ツッコミの入れ方を考えながら担任業をやっています。
さて、こんな日々の様子を織り交ぜながら、大会ブログの記事を数回出していくつもりです。
ご贔屓に
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