高生研の応援ブログの始まりは
大阪のSさんが呼びかけた「毎日日替わりで31人の人が書いたらブログができる」からでした。
過去のブログ「東京大会を考える<その①7年前の「今日の言霊」と「I氏基調日記」から>」
https://kouseiken.jp/Kako-Taikai/?p=1058
を見ると2005年の東京大会からスタートしていました。
当時はブログ自体が新しく、記事の更新をその筋で長けた人にお願いせざるを得なかった。
今では誰もが、FacebookやTwitterを簡単に発信でき、ブログ自体が「重い」と受け止められている様子。
伝えたいことは、このことではありません。
4月が始まり、新1年生が入学してきました。私は2年生の担任を任されています。
どこか不安さを抱きつつも、一所懸命進もうとする生徒たちの姿に、我が身を引き締める思いです。
果たして、私たちの学生時代の4月はどんなだったでしょう?
私は、「高生研全国大会応援ブログ」というタイトルが「いいなぁ」と思っています。
もちろんこの記事も含めて、「応援」などというものでなく、日々のつぶやきのようなものでいいのです。
「どうしても重くなってしまう・・」「あまり読まれていないので・・・」
ごもっともです。
FacebookやTwitterで#高生研の類いで「応援」するのもいいかもとも思いつつ、SNSは「炎上」に気をつける必要があるのかも知れません。
「やはりブログの良さもあるかも」と多様な4月を目指そうとしている私であります。
ANDO@みえ