2月2日(土)3日(日)、青森高生研は 「北の国から学校づくり」をテーマに、浅虫温泉「帰帆荘」にて
森 俊二先生に講師に来ていただき、約30名の参加で真剣な学びをすることができました。
今回は秋田大学の生徒さんの他に弘前大学の生徒さんも参加してくれました。
現役の若い先生がたの参加が課題ですが、未来の先生の卵たちが、この集会でいろいろなことを学び
希望とやる気を表現してくれたことはとても嬉しいことです。
初日は、ぴらいち学習会と森先生による講演「シティズンシップ教育をみんなで考えよう。つくろう」でした。
具体的な教育実践を紹介し、シティズンシップ教育について詳しく学ぶことができました。
夜の懇親会は、谷崎さんの還暦を祝う会も行いました。
また、やる気マンマン・ウーマン体操もみんなで踊り、楽しい懇親会でした。
(詳しくは、こちらの青森高生研ブログをご覧ください。)http://plaza.rakuten.co.jp/aomorikouseiken/diary/201302060000/
二日目は三沢高校の酒田先生のレポート。
「生徒が気軽に話し合える空間とそのしかけ」
三沢高校の生徒会活動は、全国に胸を誇れる活動だと思います。
青森県初の三者協議会も行われようとしています。
青森は京都大会応援ブログの7日、17日、27日を担当することにしました。
次回の2月27日は2月9日(土)10日(日)に行われた東北ブロックゼミと
2月26日(火)に行われる三沢高校の三者協議会(モスサミット)の様子を載せたいと思います。
ともに、学び、ともに語らい、
世の中がもっと笑顔であふれるような教育実践を目指していきましょう。
青森高生研 吉田 雅浩