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18歳を市民に

204号が発行されました

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高校生活指導 18歳を市民に 204号目次

『18歳を市民に』高生研第55回全国大会2017in静岡                  pp. 4-6

特集1 ここが楽しい! 教師の仕事
〔実践報告①〕HR担任の「楽しさ」と「やりがい」とは             坂杉隆通 pp. 8-15
〔実践報告②〕HRづくりの中で味わう教師の「やりがい」            西谷泰実 pp. 16-23
〜クラス・生徒が伸びるとき〜
〔実践報告③〕文化祭づくりの中で起きた女子どうしのトラブル         石田誠一 pp. 24-31
〔実践報告④〕生徒・保護者・教師が繋がるクラスづくり            溝口幾子 pp. 32-39
〜生徒の成長・保護者からの反響〜
〔分析論文①〕「楽しさ」を生徒と追求する難しさ               上森さくら pp. 40-47
〔分析論文②〕学級担任が「やりがい」と「楽しさ」を感じるとき        山本敏郎 pp. 48-56

特集2 今、部活動をどうする?
〔実践報告1〕部活動指導の苦しみ・喜び                   入江将太 pp. 58-63
〔実践報告2〕帰宅部の私が部活動の指導者になって取り組んだこと       吉田雅浩 pp. 64-69
〔実践報告3〕部活動顧問を離れて                      市野 司 pp. 70-75
〔研究論文1〕部活動での生徒指導・進路指導・道徳教育における二律背反    小阪成洋 pp. 76-81
〔研究論文2〕部活動の2つの顔〜強制と加熱から考えること〜         内田 良 pp. 82-89

高生研第55回全国大会基調発題
「なめられる」教師が教育の新たな地平をひらく
〜「ケアの論理」に導かれる自治実践を構想する〜           前田浪江 pp. 90-101
「なめられる」教師を手がかりに、学校に多様性を保障する          白石陽一 pp. 102-105
〜高生研第55回全国大会「基調発題」の一つの読み方として〜

連載 キーワードで読み解く高校教育最新事情[知識基盤社会]・[カリキュラム・マネジメント]
「知識基盤社会」論のもうひとつの学校像                  森 俊二 pp. 106-108
カリキュラム・マネジメントからカリキュラム・イノベーションへ      岡村昭弘 pp. 109-111
〔連載〕生活指導入門[HR編]②新しい世界をつくりだしていくために人間関係を組み替える!?
中 順子 pp. 112-113
〔連載〕生活指導入門[生徒会編]②生徒会会則を大切にする         酒田 孝 pp. 114-115
〔連載〕生活指導入門[授業編]②英語の授業で「マイノリティ」の問題を考える 絹村俊明 pp. 116-117

ミニ実践 どうやっているの? HRづくり〜生徒が当事者になるとき〜
〔ミニ実践①〕クラスの出来事を自分たちのモノにするために        牧角春那 pp. 118-119
〜決めるHRを通して〜
〔牧角実践に寄せて〕多彩なキャンバスを描いてほしい            相良武紀 pp. 120-121
〔ミニ実践②〕役員決めのゴタゴタ                    山田真一 pp. 122-123
〔山田実践に寄せて〕なぜクラスに委員をつくるのか           田中紀子 pp. 124-125

ほっとするとき                       酒田孝・見波由美子 pp. 126-127
映画の中に世界を読む「ワレサ 連帯の男」             池ケ谷八州志 pp. 128-129
BOOK GUIDE 18歳を市民に                   pp. 130-131
編集後記                           p. 132

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