高校生活指導 18歳を市民に 201号目次
高生研第54回全国大会2016夏in東京 p.4
特集1 18歳選挙権と政治教育
〔実践記録①〕18歳選挙権を前に自前の言葉で語り、行動する高校生を育てる 井沼淳一郎 pp.6-13
〔実践記録②〕「会話」から「対話」を求めて〜私のHRづくり〜 中村由利 pp.14-21
〔実践記録③〕「水飲み場増設」、県を動かした生徒会 佐々木忠夫 pp.22-29
〔実践記録④〕市民会館を残そうとした高校生達
~S商業高校音楽部員達の成長とこれから~ 西本真粧美 pp.30-37
〔分析論文〕政治教育を実践からとらえ直す 森 俊二 pp.38-45
〔研究論文〕18歳選挙権で高校教育はどう変わるか
〜政治教育と党派教育の間〜 小玉重夫 pp.46-53
〔座談会〕政治教育にどう向き合うか〜「政治教育」学習討論会in焼津〜
江頭直行、岡村昭弘、絹村俊明、小玉重夫、鈴木一行、竹内常一、田中幸恵、塚本徹、中村由利、
牧野一高、三好康昭、森俊二 pp.54-60
〔報告〕ヨーロッパにおける高校生団体と主権者教育 大津尚志 pp.61-64
特集2 「なめられる」教師が教育の新たな地平をひらく
〔論文①〕「なめられる」教師が教育の新たな地平をひらく 田中幸恵 pp.66-73
〔報告①〕「なめられる」教師として学んだこと 伊藤葉子 pp.74-79
〔報告②〕「なめられる」ことと「家父長的な指導」の間で 柳井まこ pp.80-85
〔報告③〕「なめられる」教師であることを肯定するまで 小泉宮子 pp.86-91
〔報告④〕「なめられたくない」教師に担任されて 益山徹彦 pp.92-97
〔論文②〕スクール・ハラスメントから共生のルールづくりへ 久田晴生 pp.98-105
高校教育最前線
新科目「公共」の問題点と可能性 子安 潤 pp.106-113
授業「安保法制」から新科目「公共」を考える 長野仁志 pp.114-119
どうやっているの? HRづくり 〜生徒が当事者になるとき〜
〔ミニ実践①〕Bとの出会いと別れ 河堀ちなみ pp. 120-121
〔河堀実践に寄せて〕一歩踏み出してつながる・つなぐ 上森さくら pp. 122-123
〔ミニ実践②〕可能性を引き出す声かけ・関わり方を求めて 鳴島 崇 pp. 124-125
〔鳴島実践に寄せて〕可能性を引き出すかかわりとは? 相良武紀 pp. 126-127
映画の中に「世界」を読む「未来を生きる君たちへ」 池ケ谷八州志 pp. 128-129
マイ・バック・ページズ「同僚とつながる」ということ 金本裕加里 pp. 130-131
編集後記 p.132
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