機関誌バックナンバー2000年発行 144〜147号

高生研の機関誌「高校生活指導」のバックナンバー2000年の号を下に紹介します。
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2005年発行/164号
2004年発行/160号161号162号163号
2003年発行/159号158号157号156号
2002年発行/155号154号153号152号
2001年発行/151号150号149号148号
2000年発行/147号146号145号144号
1999年発行/143号142号141号140号
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これは147号/2001年冬号(2000年12月10日発行)です。機関誌147号表紙

特集1
学級崩壊現象を超えるには
シンポジウム/学級崩壊現象をいかに超えるか
 ――現場からの教育改革を展望する
    小玉重夫 青木睦 小林孝生 佐藤洋作 山田育男 大澤真幸 6
質疑の補足/リベラリズムの 「外部」 としての教育……藤本  卓 28
    「教育改革」に足りないもの …………………………内田  理 31
    親の選択の問題について………………………………望月一枝 33
    入試に代わる競争の再編成……………………………家長  隆 35
分科会後に言い残したこと
  学校から、街に出よう………………………………………小林 孝生 38
  いかに学校アジールを獲得できるか………………………山田 育男 43
  教育NPOによる若者たちの自立支援の試み…………… 佐藤 洋作 48
  公共空間をいかにして(再)構築すべきか ……………… 大澤 真幸 52
分科会まとめ/規制緩和のバラドクス
 ――権力の脱構築と政治的意味空間の創造……………… 小玉 重夫 56

瀧口典子が群馬の仲間と実践を読む
 視点⇒自分と世界のつながりが見えてくる授業を探る………瀧口 典子 61
 実践⇒「在日朝鮮人・韓国人差別」をどう教えたか …………永井 正取 62
 実践⇒感じ合って踊る創作ダンスをめさして…………………梅澤 昌子 72
 分析⇒授業の中で生徒が変わるとは…………………………瀧口 典子 82

特集2
「心の教育」返上
インタビュー●「心の教育」をめぐつて
 ――精神科医の立場から………………………………………大平  健 90
インタビュー雑感 ………………………………………………後藤 雅見 102
豊かな少年時代につきあう………………………………………詫麿 秀雄 105
少年法へいたる物語――他者生の喪失に対する「危機意識」…和田 文明 110
アジールの会より
 この指と〜まれ! 「アジールの会」発足 ……………………藤田  剛 114
 アドリブ指導法……………………………………………………佐藤 豊和 118
ある日内教室から/週二時間の授業の中で……………………田中 秀之 123
第38回大会問題別分科会より/大会基調を深める …………森  俊二 124
東京高生研国語の会報告
 石原吉郎の『確認されない死のなかで』を高校生と読む………福田 淑子 130
 竹内常一先生からのお便り………………………………………………… 137

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これは146号/2000年秋号(2000年9月10日発行)です。
146号表紙

[特集1]若い教師の現在
 特集1 若い教師の現在………………………………………山崎 和達 5
 ふれあいコンサートができるまで…………………………… 佐藤 敦子 6
 学校および教員の不通格時代……………………………… 恒川 清伸 10
 新自由主義教師登場…………………………………………藤田 剛 13
 それでもわたしが「班」にこだわる意味とは何か…………… 山田 育男 18
 パパの育児休業………………………………………………藤谷 和寛22
 初めての担任で大きな失敗をしたこと……………………… 押場 昭人 28
 差別の二重構造の中で………………………………………北原 希 32
 はじめての学級担任………………………………………… 大塚 重夫 36
協同の視点と柔軟性を実践に活かして
 生徒を媒介に実践の共有を……………………………………田中 容子 40

瀧口典子が実践記録を読む

 視点⇒「今、学校がおもしろい」とは…………………………瀧口 典子 47
 実践⇒今、美唄高校がおもしろい……………………………山下 正浩 48
 分析⇒「舎、学校がおもしろい」とは…………………………瀧口 典子 60

[特集2]
総合学習から学校づくりへ
     
市民形成のカリキュラムヘ向けて
シンポジウム●総合学習から学校づくりへ
 発題/市民形成のカリキュラムへ向けて…………………竹内 常1 67
 報告1/海を越えたボランティア活動と学校づくり…………岡崎 伸二 76
 報告2/総合学習「もっと知ろう、体験しょう、
    韓国・朝鮮」講座から見えてきたもの………………藤原  敏 81
 報告3/総合学習をめざした長帽傾学旅行………………森  俊二 81
 質疑…………………………91      討論……………………97
 高校の総合学習 その可能性と課題………………………和井田清司 108

実践/さりげなく、なにげなく、桃山合宿……………………由中 宋司 116

『高校生活指導』を読む
 143号特集1「『学校崩壊』批判」を読んで…… 浅野修一126/小玉重夫 130
 144号特集1「スクール・セクハラ」を読んで……………… 手塚 浩子  134

書評/竹内常一『教育を変える』………………………………清 眞人  140
書評/航薫平『気がついたらボランティア』…………………望月一枝   142
書評/森下一期・編著『高校生の総合学習と学び』…………長島 巌  144

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これは145号/2000年夏号(2000年6月10日発行)です。機関誌145号表紙

第一特集
リストラ時代の・青年
特集1 リストラ時代の青年……………………………………………山崎 和達 5
 中西新太郎氏に開く●リストラ時代の青年……………………聞き手・山崎和達 6
 就職難の時代 職業高校の進路の現在…………………………田村 儀則16   
 夢実現への信念と堅実さと・・・・・
   進学校生徒の進路意識………………………………………宮村 博  22   
 高校生の「進路意識」 「進学校」の場合………………………及川 充 26   
 高校生の就職、進む選別と脱落
   職業社会の全体像を早い時期に見せたい……………………新津 利通 32  
 若者の「引きこもり」の実態
   彼らとのつき合いの中で見えてきたもの…………………志賀伸三郎 38  
 もう一つの生き方 自分らしさを社会に活かす…………………佐藤友加里 46  
瀧口典子が実践を読む
 視点⇒「第二の誕生」 の産婆役として…………………………瀧口 典子 53
 実践⇒学園祭を指導して…………………………………………小林  智 54
 実践⇒教室の外に出てみれば…………………………………本間奈緒子 64
 分析⇒楽しみながら自分の世界を広げる………………………瀧口 典子 74
第二特集
世代の自治を実践する
特集2 世代の自治を実践する……………………………………大阪高生研 83
 関西風「世代の自治」実践料理法!?
 困難校から「世代の自治」を考える………………………………安城 誠也 84
 生徒がしきる空間と時間 軽音部の卒業ライフから………………井上千佳子 88
 学年は「世代の自治」と近接している!?………………………中村 責彦 92
 刀根山サミットの未来は明るいか…………………………………首藤 広道 96
 授業………教科指導に「世代の自治」の概念は成り立つのか……佐藤 功  100
 座談会●世代の自治を学校に!!    (聞き手)井沼淳一郎
            (話し手)絹村俊明/田中容子/岡村昭弘/藤田隆介 104
 今回はこれぐらいにしといたろ 世代の自治…………………詫麿秀雄 122  
高生研第38回全国大会基調討論発題
     総合学習と通して高校教育を根源的に問う…久田 晴生  128
書評/八覚正大『夜行の時計』…………………………………………高橋 直子 140
短評/『高校生活指導』一四四号を読んで……………………………川島 宏志 142
全国大会案内…………………伊藤敏也 144 小澤彰 146

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これは144号/2000年春号(2000年3月10発行)です。144号表紙

特集1 スクール・セクハラ……………………………山崎和達 5
スクール・セクシュアル・ハラスメントを考える
   セクハラじやない″いい関係″をつくろう…………………金沢和子 8
スクール・セクシュアル・ハラスメントとは何か…………………橋本健二 14
学校とセクハラ
   紛争から自治へ………セクハラからジェンター化へ………望月一枝 19
スクール・セクハラ千葉からの報告………………………………池野眞 28

上野千鶴子さんに開く
 スクール・セクハラから見えるもの……………………………………………36

瀧口典子が実践記録を読む
 視点⇒生徒の文脈の中で生徒の世界を読み取る……………瀧口 典子 53
 実践⇒文化祭 − アーチづくりからの五年間………………鹿島 修一 54
 実践⇒やりたいことをやりたいように
      軽音部の復活!?…………………………………………井上干佳子 64
 分析⇒成果と課題を生徒のことばで……………………………瀧口 典子 76

特集2 不服従………………………………………………山崎 和達 84
現代日本における市民的不服従…………………………………前田  朗 86
「ノー」と言うことを教えたい………………………………………丸山 博通 98
″亡命″する子どもたち 放熱しない不服従……………………福田 淑子 104
基調報告をめぐつて
  絹村基調討論発題について…………………………………岡村 昭弘 112
  私性をにじませた99基調総括で言いたかったこと………… 青木  睦 120
投稿1/『翼をください』の翼とは
    −改めて「実践」を問うI…………………………………花井 吉宅 126
投稿2/新教育課程は、現在の教育の諸問題に答えうるのか
                      …………………………山合 健一 132
書評/戸田輝夫『不登校のわが子と歩む親たちの記録』……熊谷 眞夫 138

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