高生研の機関誌「高校生活指導」
バックナンバーのページ(その3/143号、142号)
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これは143号/2000年冬号(99年12月10発行)です。
第一特集 『学校崩壊』批判 プロ教師の会とは?………………………………………………山崎 和達 5 「吉本興行」 のタレントたち………………………………………池野 眞 8 学校アジール論序説 プロ教師の会を超越論的に「批判」する…………………………山田 育男 14 根本的に違うものは何か 河上氏の悲観的・皮相的教育論を批判する……………………青木 睦 20 だれが「学校崩壊」をさせているのか …………………………河合美喜夫 対話●「下級教員」から「プロ教師」へ、そして・・・・・・・? 河上亮一『学校崩壊』を批判する ………………………上條隆志・藤本卓 30 『学校崩壊』批判 地球規模の視野とジェンダーフリーの視点で学校を立ち上げていく …………………………………………望月 一枝 40 田中容子が実践を読む 視点→生徒を理解するということ ……………………………田中 容子 47 実践→普段着の学級実践 …………………………………谷崎 嘉治 48 実践→生徒と共に …………………………………………高木 志伸 58 分析→生徒と教師のあいだ …………………………………田中 容子 68 第二特集 小林よしのり『戦争論』を高校生と読み解く 実 践 ●『戦争論』を考える授業をめぐつて ………………家長 隆 78 実 践 ●女子高校生の感想・意見と分析から ……………瀧口 典子 84 シンポジウム●小林よしのり『戦争論』を高校生と読み解く ……家長隆/塩倉裕/瀧口典子/中西新太郎/森俊二 92 シンポを終えて●小林はなぜ支持される? ……………………森 俊二 116 論文/大人になるとは? …………………………………………清 眞人 実践●この指とまれ −照本中央女子高校ボランティア協議会の取り組み− ……右谷 浩 128 実践●車イスに乗ったN君、「街」を語る −「門真荷車イスMAP」 ついに完成− ……………………佐藤 功 138 ある日の教室から 教師の支援……………………………………松田 ルミ 146 |
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これは142号/99年秋号(99年9月10発行)です。
特集1 学校を崩壊させた 人事異動 人事異動で何が問われているのか 一都立高校の事例から…………小島昌夫/加藤良雄 強制異動が学校を変える 在任期間が数年では上意下達の学校になる……高橋 俊之 長期継続雇用原則は学校自治の基盤 千葉・松本教育裁判における千葉大学・三輪定宣教授の意見陳述書 教師の説明責任(アカウンタピリテイー)と専門職自治 …………小玉 重夫 異動の弊害は最小限に…………………………………………………………石津 宏介 「人事異動」のない私学での学校づくり…………………………………………深谷 哲也 田中 容子が実践を読む 視点⇒子どもたちに届く言葉を…………………………………………………田中 容子 実践⇒初めての担任奮戦記 文化祭を通じて………………………………近藤 瑞紀 実践⇒一平君が学校やめたいと言っている…………………………………土居 和江 分析⇒いろんなかたちの″子どもたちに届く言葉″…………………………田中 容子 特集2 少子化時代の「困難校」 座談会●そして一人になった ………………………………………「困難校」教師 普通科「教育困難校」の現状…………………………………………匿 名 「一校生き残り路線」にかける私学で…………………………………藤田 隆介 再募集クラスの荒れ……………………………………………………五日市正光 大会基調論議から●「世代の自治実践論」の行方……………………青木 睦 私はこう考える 日の丸・君が代法制化の日に 北川智彦/中山文夫/船橋聖一/南英一郎/久保田武嗣/他 そのとき担任は…………●生徒がエイズ………………………………山川 太郎 投稿1/人間はなぜ学習するのか………………………………………中村 昭一 投稿2/自分の抱える問題を学びの中でとらえ直す……………………望月一枝 書評/小玉重夫『教育改革と公共性−ボウルズ〓ギンタスから ハンナ・アレントヘ』 ………………………………山崎 和達 定時制から●短歌ノート抄………………………………………………加藤 淳子 ある日の教室から Kのこと ……………………………………………青木 勝 |