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18歳を市民に

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12月1-2日全国フォーラム

12月1日(土)-2日(日)東京で全国フォーラムを開催します。
2018.12.01全国フォーラムちらし
講演(150分)「学校における修復的司法・実践に学ぶー処分ではなく人間関係の修復を目指す問題行動への対応―」 竹原幸太(東北公益文科大学)
実践分析(180分)「他者との関わりで自分が変わる」小林孝臣(正則高校)
会場 東京飯田橋 東京セントラルユースホステル 
詳細はチラシをご覧下さい。

18年夏の全国大会リーフレットができました

今年の全国大会は鳥取で開かれます。
全国大会のリーフレット、参加申し込みフォームは、「全国大会」タブをクリックするとでてくる「高生研2018年鳥取大会応援ブログ」にあります。(リンクしていますのでここからも飛べます。)
全国の様々な現場から集まる大会で、多様な議論をつくり、生活指導実践の交流、研究を深めたいと思います。
皆さまの参加をお待ちしています。

18年鳥取大会リーフレット

第7回全国フォーラム

1.日時・場所

5月9日(土)13:00~17:00 18:00~22:00
10日(日)9:00~12:00 13:00~17:00
東京セントラルユースホステル 会議室

2.日程
5月9日(土)

13:00~13:20  受付
13:20~13:30  あいさつ、日程説明
13:30~16:30 「『スクールカースト』を乗り越えるHR指導」鈴木さんの実践報告と分析

軽食・休憩

17:00~20:00 基調発題草稿検討
20:15~    交流会(夕食)

 

10日(日)

9:00~11:00 大会構想
11:00~12:00 各G会議
12:00~13:00 全体会議 審議事項

休憩

14:00~15:30 チーフ会議
○2014年度活動総括骨子と2015年度方針骨子
○各Gより2014年度総括骨子と2015年度方針骨子の概略提示と討論

 

高生研公開講座 安冨歩さんの講演と質疑

テーマ 「ハラスメントとコミュニケーションの視点で教育をとらえ直す」

講 師 安冨 歩

東京大学東洋文化研究所
「原発危機と東大話法」明石書店、「経済学の船出」NTT出版、「合理的神秘主義」青土社、「学歴エリートは暴走する」講談社α新書、「ドラッカーと論語」東洋経済など著書多数
参考図書 「誰が星の王子様を殺したのか~モラルハラスメントの罠~」明石書店

安冨歩さんはコミュニケーションの原理と、ハラスメントの本質に関わる本を何冊も書かれています。コミュニケーションの原理は、高生研がこれまで議論検討してきた対話の重視や、竹内常一さんが提起された「生徒・子供に学ぶ」ことなどと、繋がりがあります。さらに、ハラスメントとその連鎖が、教育にも社会にも暗い影をつくり出していることや、日本の教育現場にもハラスメントな行為がたくさんあることも、これらの本を手がかりに見えてきます。また、安冨さんは近著「誰が星の王子様を殺したのか」で、サン=テグジュペリの「星の王子様」他の分析によりハラスメントとハラスメントへの対処について改めて書いています。
私たちの教育実践とその研究において、コミュニケーションは重要な要素であり、教育現場にハラスメントは広がっています。ただ、「ハラスメント」も「コミュニケーション」も、多くの人にとっては依然としてわかりにくい概念であると思います。
そこで、今回の講座では、このハラスメントとコミュニケーションの概念と、ハラスメント状況をどう変えていけば良いかについて、安富さんのお話を聞いた上で、教育の現状(生徒が抱える問題、教師と生徒・教師と教師・教師と行政間の関係)と重ね合わせながら、参加者と議論したいと構想しています。

日 時  201年12月13日(土)14時~16時30分
会 場  大阪市立青少年センター KOKOプラザ講義室405/406(新大阪駅前徒歩7分)
参加費  高生研会員は無料    会員外の方:500円

なお、この公開講座は高生研の会議である全国フォーラムの中で行われます。また、参考図書 「誰が星の王子様を殺したのか~モラルハラスメントの罠~」明石書店は当日会場でも販売します。

12月全国フォーラムと公開講座(安冨歩講演)

第6回全国フォーラムと公開講座

全国フォーラムは高生研の会議です。その中で教育に関心がある方に公開する研究会を公開講座として開きます。
日 程
12月13日(土)
13時~13時50分 グループ会議
14時~16時30分 公開講座(安冨歩さんによる講演と質疑)
16時40分~17時30分 来年度基調討論に向けての会議
17時30分~18時00分 休憩・軽い夕食 パン・おにぎりを用意
18時00分~20時30分 ミニ実践分析:「若手教師の実践の戸惑いを聞き取る」
21時~   交流会 新大阪界隈
12月14日(日)
9時00分~12時00分 つくば大会総括と’15年大阪大会構想の検討

会 場  大阪市立青少年センター KOKOプラザ講義室405/406(新大阪駅前徒歩7分)

高生研全国フォーラム

 第5回 全国フォーラムのご案内
会員なら無料で誰でも参加できます。(非会員は参加費500円)
ユースホステルへの宿泊を希望される方は、数に限りがあります(19人)ので、至急、藤本まで連絡をお願いします。宿泊料3600円です。(アドレスagape1917@mail.goo.ne.jp /宿泊申し込み締め切り4月24日)
日 時:2014年5月10日13:00~11日12:00
会 場:東京セントラルユースホテル会議室/JR飯田橋駅西口すぐ
日 程
13:00~14;10 グループ会議 各グループに分かれて大会中のグループ主催企画について議論 <1時間10分>
14:15~14:20 開会あいさつ 日程説明
14:20~16:05 大会構想①  <1時間45分>
16:15~17:30 全国実践交流「若い仲間と語る」<1時間15分(75分)>
17:30~18:30 夕食(各自)
18:30~20:00 基調発題草稿検討<1時間30分>
20;15~22:15 懇親会 <2時間>
5月11日(日)
9:00~9:50 各グループ、事務局より
10:00~11:50 公開講座 講演と討論「難民と市民:シティズンシップ教育再考」小玉重夫(東京大学)<1時間50分>
11:50~12:00 閉会行事 現地スタッフより 事務連絡 閉会あいさつ
(12:00~13:00 昼食休憩)
(13:00~15:00 事務局チーフ会議)

小玉重夫(東京大学大学院教授)
現代を生きる私たちは否応なしに、難民性と市民性の双方をかかえ込みながら生きていかざるを得ない。そうした現代社会におけるシティズンシップ教育の条件とは何か。
近著『難民と市民の間 で』をもとに、政治哲学者ハンナ・アレトを主人公とした映画や、連続テレビ小説「あまちゃん」の例などをひきながら、学校現場の変容に即して考えていきたい。 シティズンシップ教育学者と学校現場教師との応答があるフォーラムです。
著書  『シティズンシップの教育思想』白澤社、
『学力幻想』ちくま新書
『難民と市民の間で――ハンナ・アレント『人間の条件』を読み直す』現代書館

高生研公開講座「難民と市民:シチズンシップ教育再考」講演:小玉重夫

日 時 5月11日(日)10:00~
会 場 東京セントラルユースホステル会議室(飯田橋)
参加費 500円(高生研会員は無料)

なお、この公開講座は全国高生研全国フォーラムのなかの講演を公開するものです。
シチズンシップ教育に興味をお持ちの方はどなたでも参加できます。

第91回青森高生研大会/高生研東北ブロックゼミ

日時 2014年2月1日(土)2日(日)
会場 帰帆荘(浅虫温泉)青森市浅虫蛍谷851 TEL017-752-2017
講演 学力世界一、フィンランドの教育に学ぶ
講師 ウコンマーンアホ・万里さん(早稲田大学教育学部1年)
問い合わせ・詳細は http://plaza/rakuten.co.jp/aomorikouseiken/   を