投稿者: yoshida

「○○すぎる交流会」、現在は小樽の押場です

福岡の押場から、現在は小樽の押場です。

大変古い話で恐縮ですが2001年福岡大会、今は無き「原鶴温泉咸生閣」では大変お世話になりました。
私事ですが、26年間勤めた水産高校を退職し、北海道の採用試験を受け、現在小樽水産高校で教員をやっています。高生研大会の参加は遠のいておりましたが、2001年に大変お世話になった大阪高生研の人々とはずっと遊んでいただいておりました。このたび、「○○すぎる??」交流会での主役の一人でもある佐藤先生が小樽に来られた際、突然お誘いをいただき、「交流会1 ゲストが○○すぎる交流会」の現地外実行委員で参加することとなりました。

小樽の街を散策していると、小樽愛にあふれた人々が多く、水産高校が地域に貢献することの重要性を強く感じておりました。今回の内容はまさに「教育」で地域をつくる!とても素敵な内容となっていました。しかもすごい人たちが5人も同じ時間を共有してくれるだなんて今からわくわくしております。

大会直前となりました。
それでは、「ゲストが○○すぎる交流会」の最終連絡です

(1)会場定員、座席割り振り等の関係で、事前予約を中心にしております。
 予約定員を増やしましたので、以下より申し込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/1mInmbAttag6lm_CON5s7yduUWJQNfwcDZZ6EhYngtRQ/edit

(2)予約定員満員の場合は、会場で当日申し込みを受け付けますが、当日申し込み人数は「若干名(おそらく2~3名程度)」となっています。当日13:00に大会受付場所横にて先着順です。ここでも定員充足した場合はご了承ください。
(3)7月31日以降のキャンセルは実費のキャンセル代金がかかるのでご注意ください。
(4)限られた時間で濃い内容にしたいため、参加者は事前資料を必ずお読みください。
  (7月17日付当ブログ記事のチラシから「資料」が読めます)

それでは大会でお会いできることを楽しみにしております。

高生研会員の皆様へ 「会員向け、総会議案書のアクセスについて」

大阪大会がいよいよ来週に迫りました。
さて総会の議案書は例年、機関誌に同封していましたが、今年はそれが諸事情によりできなくなりました。
その代わり、高生研のHPに議案書を載せています。
すでに送られた機関誌に挟んである紙の裏、タックシールにQRコード、URLとパスワードが載っています。
https://kouseiken.jp/高生研2024総会議案書ダウンロードページ からもたどり着きます。
ぜひ、総会の前にご覧ください。
また、当日対面で総会に参加される方には、その場で印刷した議案書をお渡しします。

なお、会計資料(決算書と予算書)がまだ完成していません(鋭意制作中です)。
議案書には「当日配布」としましたが、完成し次第、HPに併せて載せます。
また総会当日には、画面に提示して共有しますので、ご承知おきください。

大阪大会でみなさんに会えることを楽しみにしています。
事務局 塚本徹

交流会「夜の語り場」

交流会「夜の語り場」

「夜の語り場」と聞くと、ディープな酒場で語り合うというような光景を思い浮かべるかと思います。この交流会はそのような深い語り合い・交流ができるような場となるように、運営に関わるメンバーで色々なアイディアを出しながら準備をしてきました。

休み時間のような緩やかでくだけた雰囲気でありながらも、輪の中にうまく入れなくて困ってしまう人が出てこないような工夫や、授業のような満足感を得られ学び合える仕組みを取り入れながらも、堅苦しくなりすぎないような工夫を取り入れました。

語り合う具体的な内容について少し紹介します。

まずは全体会で語りきれなかった内容について語り合います。そして参加者全員とその内容を共有します。その後、参加者が議論したいと考える1つの課題を導き、その課題を問いという形にします。みんなで導き出したこの問いについて、自分の経験・悩みを踏まえながら語り合います。

これまでの高生研で行われてきた手法を踏まえた、新たな試みをぜひ体験しに来てください。

帰るころにはきっと、苦しみや課題を共有する仲間がいるということが分かって勇気が湧き、勤務校に戻った後でも前向きに頑張りたいという気持ちと共に元気になっているはずです。

高生研の楽しいディープスポットにぜひお越しください。皆さんの参加を心待ちにしております。参加すると掲載チラシになぜウサギがうつっているのかという疑問も明らかになります。
夜の語り場のサムネイル