カテゴリー: 大会魅力

成城大学周辺の美味しいお店はコレ!

東京大会に来たら、ランチはどうしたらいい?
そんな疑問に、成城大学の森さんのゼミ生3人(自主ゼミ)がこたえてくれました。

これを見たら、どのお店にも行きたくなっちゃう!

東京大会、2泊3日じゃ足りない!

そんな気持ちになる、すてきなお知らせを作成してくれました。

このお知らせを企画・制作してくれた「”成城前”美味しい店探し隊」の中谷さん、土居さん、赤岩さんのコメントを味わいながら、お読みください!

★中谷さんより「自分たちが好きでオススメしたいお店を選んだので、紹介するメニューや商品を1つに絞るのが大変でした…。」

★土居さんより「気軽に行けるお店から頑張った日のご褒美として行きたいお店まで様々な目的を想定して厳選しました!」

★赤岩さんより「実際に定員さんに聞いた人気商品なので、間違いないと思います!」

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成城大学周辺 美味しいお店 PDFのサムネイル

 

 

ブログをご覧の皆さん 暑い日が続きますがお元気でしょうか?

8月16日から18日まで開催される「東京大会」は、これまで以上に幅広い人たちに声をかけて、応答できる内容をもっています。
小川さん(代表)の入門講座、
若者教師たちの渾身の実践記録が目白押しの一般分科会、
塚本さんの基調発題は、これからの教育を拓く教師の立ち位置と実践、
問題別は、学校や生徒たちの姿が異なった視座で見えるものばかり、
交流会もどれも魅力が一杯です。

東京大会は、成城学園の自由教育の伝統を土台に、参加者と創り上げる大会、
新たな自由と民主主義がこの泉から湧いていくような大会になると思います。

ぜひ、広くこの大会を知らせていきましょう。
私もたとえば、学生に紹介したり、家庭科の研究者には、
ぜひ、秋桜高校の授業分科会にと誘っています。

久しぶりの対面の大会です。
また、各分科会をオンラインで世界につなぐICT担当者が支えます。
成城学園駅から徒歩5分の地の利も素晴らしいです。

高生研の画期的な大会にしていきたいですね。
どうか、老いも若きも東京大会にお出かけください。

望月一枝

大会特集③〔大会構想編〕対面で、新たな人と自分に出会い、エンパワーする東京大会(at成城大学)   

  1. 若手とベテランでつくる大会、「高生研を次世代につなぐ」ステップへ
    共同事務局長 森 俊二(成城大学)

 

2023年8月16日~18日に東京の成城大学で開催される高生研全国大会。大会がいわば「完全実施」(対面参加がベース)となるのは、名古屋大会以来の実に4年ぶりです。長くオンラインの大会が続いたからこそ、私は東京大会づくりを通して、改めて対面での高生研の全国大会の醍醐味や意義を再構築し確認したいと思うのです。

 

コミュニケーションはノンバーバル(しぐさ、表情等)の方が他者とつながる比重が大きいとも言われます。対面でのコミュニケーションは、身振り、表情、声のトーン、相づち等々を含めたもので、それらが互いに相手を実感し、感情の共有を保ちやすいと思います。

報道によれば、リモートによる活動は、情報の共有以上のものにはならないようです。そしておそらく、言葉や身振り等によって他者に働きかけることで、自他のいわば「複数性」を発見するのだと思います。だから、対面ベースの高生研大会は、いわば新たな人と自分に出会い、感情を共有しエンパワーするのではないでしょうか。全国の仲間と学び、討論し、そしてお酒を交えたりして交流する。そうした高生研に集う人とのつながりを実感する大会こそ、対面でつくる高生研の真骨頂だと思います。いよいよ8月16日から成城大で始まります。

この2023東京大会の目玉は、交流会を2日間実施にしたことです。(そのため、例年2日目の夜に行っていた総会を3日目の午後に移しました)詳細は、渉外・文化交流共同係長の見波さんからの報告をご覧ください。ラインナップが豊かで、どこに参加するか、一つしか参加できないのが惜しいほどの多彩な企画が並んでいます。全国から集まる仲間と、是非2日間、大いに交流して頂きたいと思います。また、初参加の方が分科会にいましたら、交流会参加の声がけをお願いできたら幸いです。

 

そして、東京大会実行委員会づくりを通して、私たちは「高生研(の実践理論と運動)を次世代につなぐ」ステップにしたいと大会づくりに取り組んでいます。私は、長年高生研運動に関わって来ています。いわば高生研が今の私を作ってくれたと思っています。それは、私だけではないと思います。

だから、前の世代から受け継いだ高生研のバトンを、ぜひ次の世代の方々につなぎたいと思っています。また組織や運動は、「新参者」が必要です。数年前に立ち上げたベテランと若手のメンバーでつくる関東高生研は、東京大会を目指したものでもあります。交流会も若手とベテランが協力して作っています。加えて、私の大学での教え子を中心にする自主ゼミ(森ゼミ)の若い教員や学生も実行委員に参加しています。

実行委員会は、その運動面で次世代につなぐ意味で、若手とベテランが共同事務局長、共同係長を担い、ペアを組みながら大会づくりを担っています。そのチーフ役は、実行委員長に古川さん、共同事務局長に中田さんと私、会場共同係長に小波津さんと内田さん、渉外・文化交流共同係長に鳥海さんと見波さん、受付共同係長に但馬さんと礒山さんです。実行委員も少しずつ増えて、現在22名で、ワイワイ楽しくやっています。実行委員一同、皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

 

<高生研会員通信No.189より>

<大会参加申込フォームのリンク>

交流会・懇親会申し込みフォーム