カテゴリー: 大会現地

東京大会まであとわずか。台風の行方が心配です。・・・現地大会実行委員より

台風は?

台風が会場がある関東を直撃という心配は少なくなったようで、今朝13日午前3時の予想進路で16日の朝には日本海へ抜ける見込みのようです。ただ、15日近畿地域直撃なので、その点が心配。大阪の方々をはじめ、関西方面の参加者が来られるのか、危惧されます。台風による被害が少なく、皆さんが無事に来られることを願いつつ、準備を進めています。

台風の進路によってはいろいろなケースが考えられますので、明日14日(月)に臨時の実行委員会をオンラインで開き、対応を検討し、必要なアナウンスをすることになっています。

会場係から

会場係は、若者二人とじじい一人で、準備してきました。会場を無料で貸してくださる成城大学は、とても太っ腹で、大変助かっています。会場掲示する大判の掲示物の印刷まで担当の方がボランティアでやってくださいました。いろいろな研究活動への理解がある素敵な大学で助かります。

会場はわかりやすいところで、1日目の全体会などがあるのは、校門を入ってすぐ左側にある3号館です。2日目、3日目は校門から直進し、ちょっと右手奥になる7号館です。

勝手に出張響カフェ

前の和光大会でもやりましたが、今回も「勝手に出張響カフェ」をやります。身体に優しい常温の飲み物と、おいしいコーヒーをご用意してお待ちしています。

 

台風の影響が最小限で済み、皆さんと大会で会えることを楽しみにしております。

(内田 理)

成城大学周辺の美味しいお店はコレ!

東京大会に来たら、ランチはどうしたらいい?
そんな疑問に、成城大学の森さんのゼミ生3人(自主ゼミ)がこたえてくれました。

これを見たら、どのお店にも行きたくなっちゃう!

東京大会、2泊3日じゃ足りない!

そんな気持ちになる、すてきなお知らせを作成してくれました。

このお知らせを企画・制作してくれた「”成城前”美味しい店探し隊」の中谷さん、土居さん、赤岩さんのコメントを味わいながら、お読みください!

★中谷さんより「自分たちが好きでオススメしたいお店を選んだので、紹介するメニューや商品を1つに絞るのが大変でした…。」

★土居さんより「気軽に行けるお店から頑張った日のご褒美として行きたいお店まで様々な目的を想定して厳選しました!」

★赤岩さんより「実際に定員さんに聞いた人気商品なので、間違いないと思います!」

クリッククリック↓↓↓
成城大学周辺 美味しいお店 PDFのサムネイル

 

 

対面参加が80名になりました。

こんにちは。現地実行委員会、受付担当の地井です。
今日、対面参加の申込された数が、当初の第一目標の80名になりました。
80名のうち、会員でない方が40名以上、また、初参加の方は20名ぐらいいらっしゃいます。
大会のテーマや分科会の中身に期待が寄せられているということだと思います。
リモート参加の方も含めて、深い論議ができる大会になると、受付としても期待が高まってきました。
久しぶりの「対面」中心の大会が、もっとたくさんの参加者で賑やかに開催されますように。
まだ期間はありますが、参加されるご予定の方は、事前の準備もありますので、
できるだけお早めにお申し込みください。
申し込みはこちらから↓↓↓

東京からこんにちは。交流会「ジャズを聴ける店にいって楽しむ」下見してきました。

東京からこんにちは。実行委員長の古川です。

17日午後の一般分科会「『あたりまえ』が更新されるとき」の運営と、

同日の交流会「「ジャズを聴ける店にいって楽しむ」の運営を担当します。

 

昨日(8月1日 火曜日)に、交流会の下見で渋谷の「BODY &SOUL」というお店に行ってきました。

場所は、渋谷駅スクランブル交差点から公園通りをまっすぐ進み、勤労福祉会館を通り過ぎて、「宇田川町」交差点のすぐ先です。1階がモスバーガー、その下にあるお店です。

地下にあるジャズのお店、と聞くと、フロア面積に対して多めの席数を想像しますが、

こちらのお店はゆとりある席数で、広いと感じました。

このお店を紹介してくださったのは、2013年まで高生研にいらした船橋聖一先生

船橋先生は、明るくて、優しく、先生が司会をする分科会・交流会はいつも深くて楽しく、

私は、先生にお会いするたびに、高生研ってすごいなあ、悩みを学びに変えて、現場でがんばろうと思える教育研究集会って、こういう風に作るんだなぁ、と思っていました。

今回、この交流会を企画することになり、望月先生伝いで船橋先生にお願いし、この日の下見もご一緒して欲しいと言うと、二つ返事でOKしてくれました。

また、東京高生研の畠中さん(私と同じ職場)も一緒でした。

畠中さんは17日の「発言したいと思えるクラス活動を通して身についたこと」の交流会を担当しています。

ジャスの交流会とは日にちが被っているので、下見にお誘いし、快諾!

そんなわけで、この日は船橋先生、畠中さん、私の3人で、下見でした。

18:40ごろお店前で待ち合わせして、お店に入って、19:30開演でしたが、

お料理もすぐに出てきて、とても美味しかった!

ただ、お値段はそれなりにするので、他で食事を済ませて、

お店で飲み物のみ、でもいいかと思います。

テーブルチャージで4950円、学生3000円、

飲み物が大体1000円前後です。

*お店のHPはこちらです→https://www.bodyandsoul.co.jp

*「渋谷公園通りのBODY &SOUL」で検索しても、上記HPにいけます。

 

交流会なのに、ジャズのお店に行ったら、「交流」できないんじゃない?

そんな疑問もあるかと思います。

が、そんなことはありません!

この日、私たちのおしゃべりラインナップは以下の感じでした。

・船橋先生、10年間どうされてたんですか?

・退職後の生活が思いつきません!

・20年後も健康でいるには?

・教育現場って大変だよね。

・高生研いま・むかし(?)

・高生研の世代交代、ど〜考える?

・高生研で大切なこととは…。

・教育実践、こんな場合の難しさ

…などなど、

大体、これだけのことを語り合うことができました。

渋谷駅までの帰り道を合わせても、約60分です。

嘘だあ、と思ったアナタ、ぜひ、この交流会へいらしてください!

なんでも、いろいろ、お話しましょう!

(船橋先生、当日もご一緒です!)

そして、矛盾するようですが、

この交流会のいいところは、気分次第で話さなくてもいいという点にあります。

だって、この交流会は「ジャズを聴ける店に行って楽しむ」ですから。

楽しみ方は人それぞれ。

「聴くだけ」「いるだけ」大歓迎です!

気軽〜な気持ちで参加してください。

そんなわけで、みなさん、2日間に渡る交流会ですが、どこに参加してもすてきな東京の夜になると思います。

ジャズのある夜のご検討も、よろしくお願いします!

<大会参加申込フォームのリンク>

交流会・懇親会申し込みフォーム

 

 

多彩で豊かな分科会・交流会 対面で、共にエンパワーしましょう

東京大会実行委員会共同事務局長     森 俊二(成城大学)

 

2023年8月16日~18日に東京の成城大学で高生研第61回全国大会が開催されます。大会がいわば「完全実施」(対面参加がベース)となるのは4年ぶりです。

対面でのコミュニケーションは、互いに相手を実感し、感情の共有をしやすいと思います。対面ベースの高生研大会は、全国の仲間と学び、討論し、またお酒を交えたりして交流します。だから、共にエンパワーするのではないでしょうか。そうした高生研に集う全国の人とのつながりを実感する大会こそ、高生研の真骨頂だと思います。

2023東京大会は、まず基調討論や一般分科会が、それぞれ生徒と学校のあり様を実践を通して、共に学ぶものとなっています。2日間で8本の一般分科会は多彩で、生徒の過酷な現実に応える教師の姿や、生徒会と総合学習等を通して成長する生徒たちなど、どの実践も生徒たちと向き合い、共に生きる関係性と学級・学校に向けて取り組む実践がそろっています。3日目の4本の問題別分科会もそれぞれ充実したものです。

そして、特にこの東京大会は交流会を2日間実施にしました。そのラインナップは豊かで、16日は、「外国人にルーツを持つ高校生たちの声を聴く」「西郷孝彦世田谷区立桜丘中学校元校長を囲んで」など3つ、17日は、「成城学園ツアー」「発言したいと思えるクラス活動を通して身についたこと」など4つあり、どこに参加するか悩むほどの多彩な企画が並んでいると思います。是非、ご参加ください。

この、東京大会実行委員会づくりを通して、私たちは「高生研を次世代につなぐ」ステップにしたいと大会づくりに取り組んでいます。前の世代から受け継いだ高生研を次の世代の方々に是非、そのバトンをつなぐ取り組みにしたいと思っています。ですから、実行委員会は、実行委員長の古川さんを始め、ベテランと若手が共同事務局長、共同係長等を担い、ペアを組みながら大会づくりを担っています。実行委員も少しずつ増えて、現在22名で、ベテランと若手がワイワイ楽しくやっています。

実行委員一同、8月16日から成城大学で皆さんのお越しを心よりお待ちしています。