カテゴリー: 交流会情報

平賀緑先生と食べものを通して経済・社会を考える交流会へのお誘い

平賀緑先生と食べものを通して経済・社会を考える交流会へのお誘い

大阪大会参加のみなさん、8月2日18時から20時まで、
(簡単な夕食と飲み物付き)参加費1000円、
場所:全体会会場(リアクト)の3階(プロジェクトルーム1)
岩波ジュニア新書『食べものから学ぶ現代社会 私たちを動かす資本主義のカラクリ』の著者、平賀緑先生(京都橘大学)をお呼びして、膝を交えた交流会を企画しました。
 食べものから気候変動やパンデミックなどの問題をわかりやすく解き明かす平賀緑先生は、丹波の農村で畑を耕す生活や、香港の国際金融センターで仕事をした経験を持っている異色の研究者です。平賀先生は、企画者たちの熱いメールに「いくっきゃないでしょ」と応えて駆けつけてくださいます。
ぜひ、気軽にご参加ください。申し込みは以下のフォームにお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetK5-8QVVCU9xRCA9pIHEbKOGZ3GuLLcchIAAKwz4BiEzFNg/viewform?usp=pp_url
 本交流会実行委員 望月一枝(栃木高生研)青木孝太(私立高校教員)、武永隆幸(公立高校教員)

平賀みどり先生と考える経済社会交流会 QR変更のサムネイル

みなさま、沖縄の大城です。

古い話ですが、2003年の名護大会では大変お世話になりました。一昨年の沖縄大会は、コロナに襲われ、自宅療養解除が大会の最終日。その日の午後から、大阪の‟なんたらツーリスト”企画「辺野古で学習し辺野古で飲むツアー」に参加し、大阪のみなさんとのアルコール消毒で、完全回復。後遺症もなく現在に至ります。

高生研大会へのリアル参加は、ずいぶん久しぶりで、その間退職しフリーターですが、専門学校や大学の授業で、教職・人権・保育士養成などを担当し、高校生の進路相談にも関わっております。高生研で学んだ生活指導の実践や理論が、退職後も私の指針になっています。

 今大会も充実の内容に、期待が膨らみます。私も交流会に少し関わらせていただいています。
5年前に立ち上げた「名護『教育』を読む会」で、私がレポートを担当した鈴木大裕氏が、今大会に記念講演会講師及び交流会の登壇者として参加される👍と喜んでいたところに、大阪から「現地“外”実行委員おもろいでぇ~ 一番オイシイのが実行委員やぁ~」とささやかれ、乗ってしまいました😅
今までも、人使いは荒いが、その企画は期待以上という信頼と実績👍があります。

今回の、「教育」で地域をつくる!学校現場の声が伝わる!「〇〇すぎる!?」交流会も、懐かしい方々が北は北海道、南の私まで、現地外実行委員で参加します。登壇者5名のラインナップは、ひとりでも数時間はほしい方々ばかり。食べ飲みながらの暑い熱い交流会になります。ぜひご参加ください。

 ネックはどう考えても時間がないこと。
当日は2時間半とっています(18:30~21:00)が、それ以外にもいろいろ工夫しています。
事前に「参考文献(下記チラシを参照ください)」を示していますので、参加される方は、事前にお読み頂きますようお願いいたします。
すぐ読めますし、もっと会って話したくなる(交流したくなる)こと確実です。
当日は、いきなり、質疑応答で始めます。

 ではみなさま、沖縄より暑い8月の大阪で👍👍👍

※当交流会事前申込Google Formsで受付中!
 8月1日(木)締切ですが、すでに半数以上の予約をいただいています。
定員に達し次第予約受付終了(※)ですので、どうぞお早目に。
【8月2日夜】「ゲストが○○すぎる」交流会 申し込みフォームhttps://docs.google.com/forms/d/1mInmbAttag6lm_CON5s7yduUWJQNfwcDZZ6EhYngtRQ/edit

(※)大会当日、「当日受付枠」も予定していますが、「定員=若干」なので、予定の決まっている方は予約をオススメします。

0802交流会‗ver2指定資料ありのサムネイル↑↑↑こちらをクリックして、青字を更にクリックすると参考文献を見ることができます。

1カ月を切った、高生研大阪大会! ゲストが「〇〇すぎる!?」交流会

今夏、8月2日~4日まで大阪商業大学で開催される、高生研夏の全国大会。鈴木大裕さんの記念講演会から様々な分科会が開かれます。毎年、自然発生的に開催されている交流会ですが、今回は入念な下準備をしている交流会があります。その交流会では、「ゼータクすぎる!?」「すごすぎる!?」「飲みすぎる!?」などなど5人のゲストをお招きし、「講演会」ではなく「交流会」をコンセプトに準備を進めています。ゲストを囲み、楽しくお話しをきき、語り合い、そして食べ飲みしましょう、という企画です。

交流会のテーマ;「教育」で地域をつくる/学校現場の声が伝わる

<ゲスト紹介(※以下は各ゲストに一番「近い」実行委員メンバーからの紹介)>
・梅北瑞輝さん
多くの学校が「東大(進学)」「甲子園(部活)」「しつけ(厳しい指導)」のどれかを特色としてめざしているなか、梅北さんの勤務校(飯野高校)では、学校玄関に大きく「探究」の実績。その中心として「探究」分野のパイオニアとして全国的に有名、また、「一般社団法人えびのびと代表理事」「地域みらい留学理事」「えびの市企業支援センター起業家応援団」など、地域在住在勤者としてさまざまな顔で学校の内と外とを「つなぐ人」です。

・鈴木大裕さん
アメリカの大学院で学んだ教育研究者が、突如地域おこし協力隊員としてやってきたのは高知県土佐町。銘酒「桂月」醸造の地で、『日本の教育の未来を考え飲んで語り合う合宿』を連続開催、その後、土佐町議に立候補し2期連続トップ当選した。大裕さんの目ざす「教育を軸としたまちづくり」の現状と未来は? 新自由主義への対抗軸=「土佐町モデル」を描く実践をもとに、参加された皆さんと意見を交わします。

・久保敬さん
元大阪市立小学校校長。コロナ禍でオンライン授業をせよという当時の松井大阪市長からの「お達し」に対して、それに振り回される立場の現場校長として送った「提言」が大きな波紋を呼びました。朝日新聞での連載記事とそれをまとめた「僕の好きな先生」でも有名ですが、連休中に映画『阿賀に生きる』関連のイベントで新潟に行った時に、久保さんがいたのは驚きました。伝説の「超腹話術」も必見!

・榎原佳江さん
大阪の府立高校で教諭として勤務。その授業は「ユニーク」かつ「大人になっても忘れない」と評判です(元教え子談)。また、「スクールボイスプロジェクト(SVP)」の理事として、教職員の声を「見える化」したり、教職員の対話やつながりで学校や社会をより良くするため活動中。メディアにもたびたび出演されていますが、face to faceの交流会だからこそわかる、榎原さんのパワフルさ・行動力・人間的な魅力に刺激を受けること間違いなし!!

・佐藤功さん
33年間の大阪府立高校教員時代、高生研大会でも報告された「車イスMAPづくり」や主権者教育など「ひと・もの・こと」をつなげる実践多々。その後、大阪大学教員として5年間、西日本豪雨の復興支援をきっかけに、地域と複数大学の教員・学生で連携し、「消滅予告」されたまちで探究型教育によるまちづくりを行っている。復興支援日本酒『緒方洪庵』プロジェクト等の語りに乞うご期待。本交流会はじめ、隙あらばオモロイこと企画中。

 上記、紹介文からも今回の交流会のゲストが豪華すぎることが伝わってくると思います。今回の交流会の趣旨は、エライ先生方のお話しを有難くいただくということではなく、ゲストと参加者が、お互い顔の見える距離で語り合おうというものです。
現段階では全体会会場(大阪商業大学)近くのイタリアンレストランを貸切って飲食付きでやろうと考えています。今回の交流会は、ゲスト5人と全国から公募中の「実行委員」10人、そして申込者(事前申込枠10名、当日若干名)で行いますが、あくまでも「交流会」であるということをご承知ください。交流会の会費は、時価(飲食、謝金込みで5000円程度を想定)となります。続報は、「高生研HP」の「大阪大会応援ブログ」にてお知らせしますので、ご確認ください。また、高生研全国大会への参加申込(1日でも可)が当交流会参加の必須条件ですので、必ず高生研全国大会への申込を済ませてから、当交流会への参加申込を行ってください。

※当交流会「実行委員」全国公募中~taikanokaisin@kd6.so-net.ne.jpまで(手間ヒマかかるけど、一番オイシイのが実行委員)
※事前申込Google Formsで受付中!
 8月1日(木)締切。ただし定員に達し次第終了。どうぞお早目に。
https://docs.google.com/forms/d/1mInmbAttag6lm_CON5s7yduUWJQNfwcDZZ6EhYngtRQ/edit

当交流会参加申込QRコード → 

大阪 富永

交流会企画(内容一部(かなり)変更あり)

  名称:「大阪ジャズの夕べ」

  日時:8月2日(金)第1ステージ19:00~  第2ステージ20:30~

  場所:東梅田「ロイヤルホース」(会場の河内小阪駅から約45分)

  メンバー:たなかりか(Vo)鈴木孝紀(Cla)荒玉哲郎(B) 

※ クラリネットがメインの、少し変わった編成です。 フィー:2750円+1ドリンク(660円~)+1フード(990円~) 
    定員:最大8名

※ 場所をSUBからロイヤルホースに変えました。

※ 現在、2名の予約が入っています。

※ 希望者は、7月中に全国大会申込フォームの通信欄に明記してください。

交流会「教育」で地域をつくる/学校現場の声が伝わる①

高生研夏の全国大会にはいい思い出しかない。
毎回夜の交流会でしみじみ交流した青森、アフター企画には僕が昔お世話になった牧場も組み込んだ北海道、初めて行った隠岐のイメージが強烈な鳥取・・・ん? いずれも「大会そのもの」ではないじゃないか!?
 ということで、僕のような不真面目な参加者でも、有意義な時間を過ごすことのできる懐の深い全国大会です。交流会は、自然発生的でフレキシブルなところが持ち味ですが、今回の大阪では、事前に入念な下準備をする企画が進行中です。梅北瑞輝さん(宮崎県立高校教諭&地元の一般社団法人「えびのびと」代表理事)、鈴木大裕さん(教育研究者&高知県土佐町議員)、久保敬さん(元大阪市立小校長。首長の「よかれ」と学校現場~市長に送った「直訴」が大きな波紋を呼んだ校長)、榎原佳江さん(大阪府立高校教諭。「スクールボイスプロジェクト(SVP)」理事)、・佐藤功さん(大阪高生研)の5人のゲストをお招きし、「講演会」ではなく「交流会」をコンセプトにして、一人のゲストに参加者が十人程度という近い距離で語り合い、美味しい食事とお酒を楽しむ会です。
 5人のゲストと全国から申し込んでいただく実行委員(10人)、それに参加者とで有意義な時間を作っていきたいと考えています!
                  大阪 牧口

<以下はリーフレットより抜粋>
交流会 8月2日(金) 18:00~ ・「教育」で地域をつくる!/ 学校現場の声が伝わる!(大阪)18:00~20:00
梅北瑞輝さん(宮崎県立高校)、鈴木大裕さん(教育研究家)、久保敬さん(元大阪市立小学校長)ほか豪華ゲストとともに、質疑応答会や座談会を行いながら、語り飲み食べる“交流会”です。 定員や事前申し込み等は、今後の高生研大会応援ブログHPにご注意ください。