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18歳を市民に

第5回全国フォーラムと公開講座

第5回全国フォーラムと公開講座

第5回 全国フォーラムのご案内
会員なら無料で誰でも参加できます。(非会員は参加費500円)
ユースホステルへの宿泊を希望される方は、数に限りがあります(19人)ので、至急、藤本まで連絡をお願いします。宿泊料3600円です。(アドレスagape1917@mail.goo.ne.jp /宿泊申し込み締め切り4月24日)
日 時:2014年5月10日13:00~11日12:00
会 場:東京セントラルユースホテル会議室/JR飯田橋駅西口すぐ
日 程
13:00~14;10 グループ会議 各グループに分かれて大会中のグループ主催企画について議論 <1時間10分>
14:15~14:20 開会あいさつ 日程説明
14:20~16:05 大会構想①  <1時間45分>
16:15~17:30 全国実践交流「若い仲間と語る」<1時間15分(75分)>
17:30~18:30 夕食(各自)
18:30~20:00 基調発題草稿検討<1時間30分>
20;15~22:15 懇親会 <2時間>
5月11日(日)
9:00~9:50 各グループ、事務局より
10:00~11:50 公開講座 講演と討論「難民と市民:シティズンシップ教育再考」小玉重夫(東京大学)<1時間50分>
11:50~12:00 閉会行事 現地スタッフより 事務連絡 閉会あいさつ
(12:00~13:00 昼食休憩)
(13:00~15:00 事務局チーフ会議)

小玉重夫(東京大学大学院教授)
現代を生きる私たちは否応なしに、難民性と市民性の双方をかかえ込みながら生きていかざるを得ない。そうした現代社会におけるシティズンシップ教育の条件とは何か。
近著『難民と市民の間 で』をもとに、政治哲学者ハンナ・アレトを主人公とした映画や、連続テレビ小説「あまちゃん」の例などをひきながら、学校現場の変容に即して考えていきたい。 シティズンシップ教育学者と学校現場教師との応答があるフォーラムです。
著書  『シティズンシップの教育思想』白澤社、
『学力幻想』ちくま新書
『難民と市民の間で――ハンナ・アレント『人間の条件』を読み直す』現代書館

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