高生研の機関誌「高校生活指導」2003年
高生研の機関誌「高校生活指導」の最近の号を下に紹介します。
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2006年/168号/
2005年発行/164号/165号/166号/167号/
2004年発行/160号/161号/162号/163号/
2003年発行/158号/157号/156号/
2002年発行/155号/154号/153号/152号/
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機関誌最新号159号/2004年冬号(2003年12月10日発行)
特集1 教師がつながる 教師は何でも屋、だから子どもがつなぐ 教育改革病からの回復と元気を…………………………………小野田正利 6 東京における新たな学校づくりをめざしてを………………………戸倉 信一 14 「教師」としてつながる職場…………………………………………詫磨 秀雄 18 岡山発「大競争」狂騒曲?…………………………………………山本 和弘 22 ●私はこのようにつながりをつくった 学校活性化運動……………………………………………………石岡 和能 26 学校内外の遊・食・学…伊藤晃 小屋正文 土居和江 冨澤冨二雄 水野雅史 30 学年主任として、私はこのようにつながりをつくっている…………横山 馨 34 教師と生徒と保護者をつなぐ「週報」………………………………田中 祐児 38 職場の「テーマ」を探ることから……………………………………坂本 保宏 44 実践報告コメント 実践報告●持ち上がり担任の挑戦生徒と教師の自立の旅………大山 智美 48 コメント●初担任が育つとき…………………………………………木村 一男 56 他者への共感のカを………………………………………田中 容子 60 特集2 困難を共有し職場の同僚と実践を語り合う…………………………夏原 常明 66 一学年は今日も行く…………………………………………………青木 健一 71 「困難校」という言葉に………………………………………………高井 学 76 「一人ひとり」を大切にするあまり、「一人」をつぶしてしまったのか? ………………山田 育男 80 定員割れの学校で…………………………………………………松田 康子 85 リポートを読んで●教育実践記録の分析の試み…………………高田 清 89 わが高生研サークル論 静岡/県下七つのサーフルのいま ………………………………三好 康昭 98 青森/教育の理想や理論を学ぶ場として………………酒田 孝/田村儀則 102 群馬/群馬高生研のこれまでとこれから…………………………坂田 尚之 106 沖縄名護大会をふり返る 基調発題討論を終えて 生徒を学校における市民として遇しながら………………………望月一枝 110 基調討論に参加して自分の「指導性」を考える…………………井上千佳子 114 大会参加の感想から………綾部美和子 118 小畑茂 12 三橋千恵子 122 沖縄・名護大会を振り返って舎思うこと………………………岩崎 勝久 124 投稿/地域参加を契機とした高校生の学習……………………井上 大樹 128 卒業式にあける日の丸・君ガ代問題…………………………富永 広紀 134 ある日勿教室から 保健室から…………………………………蔵田 華代 138 転勤先の地域高校と生徒たち…………………小林 大祐 140 池野眞の今季の3冊………………………………………………池野 眞 142 アジールの会より 「何かやりたい」という気持ち ………………山林 哲 146 |
これは158号/2003年秋号です
特集1 グループ・有志に見る自治的世界 座談会●君らツルんで何してんの?学校に息づく多様なグループ・有志≠スち ・・・・・・一宮朋義+大井夕子+羽鳥洋子+西村康悦+村上剛+井沼淳一郎 6 イッチーの「玉川高校」閉校日記 生徒会・有志が中心となった閉校までの軌跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・一宮 朋義 16 いっちょやったろ委員会、走る!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村上 剛 22 化学部って変わり者の集団?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二宮 純子 26 生徒会で取り組んだ学校のゴミ問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若田 俊之 30 ぐんまぽかぽかマーケット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋 秀典 34 高校生だって考えている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相川はるな 38 いま、なぜ 「グループ・有志」 に着目するか 市民的公共性に裏打ちされた自治的世界の創造を・・・・・・・・・・・・・・船越 勝 42 市民塾「共存同聚」を主宰して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武 真幸 50 実践報告⇒コメント 実践報告●生徒会活動を通して育ってゆく生徒たち・・・・・・・・・・・・・・時原千恵子 56 コメント●「市民性」を育む教育をあらゆる現場から・・・・・・・・・・・・・・・・絹村 俊明 66 特集2 ケータイメールは人をつなぐ? 高校生のメール文化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石井 久雄 72 学校新開のケータイ特集から考える ケータイからメールヘ・・・・・・・・戸塚登美子 78 高校生のケータイ利用にかかわる生活指導 沖縄県における実態調査より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仲間 広美 85 ●高校生・大学生から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・興那嶺実咲/青木 透 91 今どきケータイ事情・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 あや 95 携帯は担任の必需品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鎌田 ユリ 99 携帯電話のメールに思うこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 容子 103 公開シンポジウム イギリス・フランスの動向に学びつつ「市民を育てる」教育について考える(下) ・・・・・・・・・大津尚志+佐貫浩+森俊二+上條隆志+藤本卓 105 公開シンポジウムを振り返つて−「シチズンシツフの教育」を考える・・・・岡村 昭弘115 投稿 「総合的な学習の時間」準備レポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺 実 121 学校現場と「多文化教育」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・及川 充 127 ひきこもりへの無意識的否定に対する抵抗・・・・・・・・・・・・・・・・・・山岸 竜治132 高生研第41回沖縄・名護大会を振り返る 熱意は静かに結晶する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木あぐ里 136 ある日勿教室から 「『先生』ってどんな仕事なの?」・・・・・・・・・茂木 清美140 池野眞の今季の3冊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池野 眞 142 アジールの会より 授業開きを終えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・横濱さゆり 146 編集後記 148 |
これは157号/2003年夏号です
第1特集 高校生、社会を学ぶ シンクグローバル・アクト平和・イン教室……………………………佐藤 功 6 市民としてのボディーをつくる家庭科′の授業………………………望月 一枝 13 ●社会を学ぶ実践 アルバイトをどう教えたか……………………………………杉山 雅 20 「表現演習」 における(模擬裁判)の取り組み……………札埜 和男 24 現代社会で青年期を学ぶ……………………………………戸島 宇一郎 31 HRで社会を学ぶ:……………………………………………上條 隆志 37 「社会」を伝える学校新開……………………………………川畑 光明 41 インタビュー●日本の若者問題と高校教育……………………宮本 みち子 45 ●『若者が《社会的弱者》に転落する』を読む 這い上がるために……………………………………………富永 広紀 54 一学生として考える僕達の危機……………………………石戸 諭 56 的確な自己分析を……………………………………………山田 武志 58 もっともだけれど………………………………………………山崎 和達 60 公開シンポジウム● イギリス・フランスの動向に学びつつ「市民を育てる」教育について考える(上) ………………………大津尚志+佐貫浩+藤本卓+池野眞 62 高生研第41回全国大会基調討論発題(二〇〇三年沖縄・名護) 「市民を育てる教師の指導性を問う………………………………内田 理 78 実践報告→コメント 実践報告●1・4そーらん″絆″物語……………………………井沼 淳一郎 92 コメント●高校生を市民に育てるHR………………………………森 俊二 101 第2特集 教育基本法「見直し」をどうみるか 「伝統を尊重」は何故削除されたか? 教育基本法と教育勅語…井深 雄二 106 教育基本法改正と教育社会の秩序………………………………三上 和夫 112 拉致問題と高校生 教育基本法第八条(政治教育)に依拠したある授業実践……針谷 正紀 118 思想・良心の自由を貫く民主主義と学校づくりを闘う 教育現場と教育基本法……………………………大和田 章雄 126 投稿/署名実つた、鹿島鉄道存続へ 沿線の中高生徒会がつくった「かしてつ応援団」………………栗又 衛 130 投稿/埼玉の男女別学問題………………………………………山下 豊 136 ある日の教室から 語り合いすぎて語れなくなった生徒たち…………………………新井 真美 142 ある卒業式の風景…………………………………………………松下 竜彦 144 〈沖縄・名護大会への誘い〉 高生研第41回全国(沖縄・名護)大会案内………………………鈴木あぐ里 146 |
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これは156号/2003年春号です。
第1特集 よみがえれホームルーム 座談会●今、ホームルームはどうなっているか ……………鈴木紀雄+大原弘明十宮里照睾+犠山馨+青木睦 6 異質な子たちをどうつなげるか ホームルームを舞台として担任は……由中 容子 16 若者はどんな関係をもとめているか………………………照本 祥敬 22 ●担任としてのこだわり実践集 私の担任第一声……………………………………………加藤 都 30 席替えで遊ぶ……………………………………………片桐 哲郎 34 要点はリーダーと原案、決意と誠実と時期………………久田 晴生 36 HRの事件簿 応援委員の選出をめぐつて…………………森脇 啓文 40 生徒と担任のシンフォニー 日刊通信とクラスノートを続けて……………石井登志雄 44 ホームルームをつくる…………………………………………船橋 聖一 49 温泉あるところ日本全国どこへでも ホームルーム聞き歩き全国行商行脚……………中村 貴彦 53 「三〇人学級」とホームルーム………………………………金子 奨 58 実践報告⇒コメント 実践報告●文化祭 2−1ソーランへの道程……………山口 高明 62 コメント●生徒に寄り添い励ます実践………………………長塚 清美 70 第2特集 沖縄修学旅行への提言 ●一口アドバイス 「文化や人との出会い」に工夫を凝らす…………………藤本幹人 76 エイサーから切り込む ………………………………平野和弘 80 沖縄を丸ごと学ぶ…………………………………………渡辺 実 84 平和セレモニー…………………………………………新井久雄 86 沖縄修学旅行から「アレン・ネルソン」へ………………鳥羽洋子88 修学旅行で沖縄に行く″四つの理由″…………………梅田正己 94 沖縄修学旅行を豊かに描くために 行って、見て、聞いて、確かめ、学び合いの足跡………大西 照雄 100 論文●二つのシティズンシップ ボランティアか、パフリックか……………………小玉 重夫 118 闘いから見えてき定ことは…………………………………久保田武嗣 126 ある日の教室から 立ち直りのとき………………………桑島 宗一 130 HR役員選挙盛り上がりの舞台裏…………斉藤 宏子 132 書評/青山リカ 「プチナショナリズム症候群」……………山口 浩 140 〈沖縄・名護大会への誘い〉 ヤマトゥヌ シンカヌチャー ウチスリティ メンソーリヨー……大城尚志 142 アジール 試行錯誤の日……………………………中村幸子 134 の会 授業中寝ている生徒をどうする……………役田卓弥 136 講師五年目…………………………………西井 筆 138 全国大会案内 4 縞集後記 148 |
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