月: 2026年7月

交流会「成城学園歴史散歩」へのお誘い

交流会当日案内していただく岩田先生から以下のような交流会へのお誘いの文をいただきました。皆様是非ご参加ください(交流会担当藤本幹人)

「ブラタモリ」で案内役を務めた、成城学園教育研究所所長の岩田一正です。
前半は、歴史記念館で郊外住宅地の歴史と系譜を辿り、成城開発当初の資料や写真を閲覧し、学園都市「成城」が学校と保護者がイチから作り上げた他にないユニークな存在であることを確認したいと思います。
後半、涼しくなったら、当初は学園内の散策を予定していましたが、実際に成城の街を散策し、私と教育研究所職員がガイドしながら、街の雰囲気を味わい、魅力をお伝えしたいと思います。
成城は日本映画の黄金時代を築いた東宝スタジオを擁する「映画の街」でもあり、三船敏郎や黒澤明も住んでいました。東宝スタジオで実際に使用していたスピーカーで映画音楽を聴く機会も設けたいと考えています(カットされましたが、ブラタモリの収録の際にタモリさんも聴いたスピーカーです)。

東京大会現地より・・・成城大学でお会いしましょう。

  全国大会まで2週間を切りました。

 東京大会実行委員会では「出会い・交流・学びの場」としての大会づくりに励んでおります。

 先日の実行委員会では、はじめの会や大交流会の詰めを行いました。

 1日目の多彩な交流会も魅力的ですが、2日目の大交流会も今大会の目玉です。

 ①成城大学内の素敵なラウンジをお借りしての開催で足を運びやすい。

 ②至福の時間になること間違いなし!のバイオリンとピアノ演奏。

 ③地域や教科、年齢を超えて「出会う」場になるようなゲーム性も。

 ④美味しい食事と飲み物でにこにこに。

 気合いはいりません。その場にそっと来ていただくだけで「高生研の全国大会に来てよかったな」と思えるようなゆったりとした気持ちになれる会があなたを待っています。

 大会の会場になる成城大学は新宿から急行で15分。

 駅の近くで、閑静な住宅街の中ですが、昼食を買うにも美味しいものがたくさんあります。

 学内は涼やかな緑に溢れ、学ぶ意欲をかき立てられる素敵な校舎です。

 8月8日~10日、ぜひ成城大学でお会いしましょう!

 

「生徒会の甲子園」で三沢高校が青森県内初の大賞

三日目の問題別分科会4  ◎ 微力だけど無力じゃない ー生徒の学校運営への参画を考えるー

   青森の三沢高校が大賞をとりました。

「生徒会の甲子園」といわれる第10回日本生徒会大賞で、三沢高校の生徒会=柴田嵩也会長(3年)=が青森県内の高校で初めて最高賞の大賞に選ばれた。生徒主体の課外活動運営など長年の活動が評価された。生徒会のメンバーは3日までの取材に対し「当たり前と思っていた自分たちの活動が評価されてうれしい」と喜びに浸っていた。
日本生徒会大賞は一般社団法人生徒会活動支援協会(東京)が主催。生徒会活動を通じて民主主義の意識を育て、子どもや若者が参画する社会を目指して始まった。
三沢高は初参加。副会長の福士果菜さん(3年)が中心となり、いずれも2年書記の髙橋麻由さん、坂下美月さん、種市灯里さんがチームを結成した。高校生・学校の部(応募数は非公表)で、決選大会出場の7校に選ばれた。
大会は6月14日に東洋大学白山キャンパス(東京)で開かれた。登壇した福士さんと種市さんは約100人の聴衆と配信用のカメラを前に、スライド資料を用いて活動を紹介した。緊張したものの、顧問の酒田孝教諭の「この内容なら絶対入賞できる」という言葉を信じ、落ち着いて話すことができたという。
評価された主な点は(1)生徒会会計の自主管理(2)「モスサミット」と呼ばれる生徒、保護者、教員の三者協議会(3)広報誌発行や行事の運営など活発な活動-など。いずれも10年以上前から続けている。
中でも会計では、毎年約700万円の課外活動予算を執行部と部活動、委員会それぞれの代表者が生徒だけで話し合い、配分を決める。帳簿付けや監査も生徒自身で行い、教師が二重に確認している。
モスサミットでは、学校生活でのさまざまな問題を議論。特に生徒の化粧に関する校則では、あざやそばかすなど見せたくない部分を隠す場合は認めるように大人たちと話し合い、改正を実現させた。
福士さんは決選大会を振り返り「他校の発表が良かったので、入賞は厳しいと思っていた」と振り返った。部活の関係で今大会、参加できなかった柴田会長は「日本一の生徒会の名に恥じない生徒主体の運営を続けていきたい」と話した。
(2026年7月4日 東奥日報 朝刊より)