私たちにできることはなにか

私の勤務校は、予定通りの日程で新年度が始まりました。
同じ県内でも、開始を遅らせた県立高校がある中で、かろうじてその区割りから外れたのでした。
予定通りといっても、学年によって時間をずらしたり、集会を教室待機の放送に切り替えて実施したり、マスクや3密回避、それなりの感染症対策を織り交ぜながら日程をこなしています。
今日は、対面式(!?)も放送で行われました。生徒会長と1年生の代表生徒との放送による挨拶を全校生徒が聞くものでした。
クラブ紹介はなくなり、例年、1年生だけ体育館に集めて行われていたものでし
た。今日はそうそうに放課にされた後、クラブをやっているところを1年生が見
て回る形式が取られました。所々で生徒会執行部が立って、案内するのでした。
吹奏楽部は中庭に繰り出し演奏。卒業式や入学式で発揮できなかったものを目一杯発散しているようで、美術室の窓からその賑わいが聞こえてきました。
ベランダから覗くと山岳部がテントを張るデモンストレーションをやるなどしていて
「外とはいえ、やや密集では・・?」と少し水を差す感覚がありつつも、「高校
らしい風景だなぁ〜」と見守る感情がありました。

「ホントに晴れて良かったですよ。」と生徒会顧問の先生。

隣の県や都会では、こんな風景とはほど遠い状況である事を思い浮かべてしまいます。
目の前の生徒や学校の風景を見つつ、とりまく世界やこの先のことにどうしても気が行ってしまいます。

皆さんの学校の風景は今どうなっていますか?

2020年4月9日 みえ あんどう


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