作者別: yoshida

道楽と勉強と仕事 その1「独りブラックとクラブ」

これから過労のことについて連載で書こうと思います。

昨今、働き方改革とその中身について国会で議論されていて自民党案に決まってしまうかも知れない状況ですが、「働くこと」は「生きる」ことと「人が求めるもの」を考えると何かと杓子定規に行かないものであると思えてきます。

ある先生が「教材研究をやっているとどんどん時間が要って、『独りブラック』の状態だ」と口にしていました。
なんか、この「独りブラック」という言葉、他人事に感じませんでした。

私自身は、教材研究で「独りブラック」の状態にはなっていないつもりですが、クラブ指導では生徒たちの追求するものに関わるがあまり土日も出てまさにその状態です。決して嫌々やっているのではなく、多少の理想を求めての関わりです。傍目から見たら恐らくいきすぎていると感じるだろう時間的の関わり方をしています。
教員のクラブ指導はボランティアという位置づけです。私もそのボランティアとしてできる範囲でやってるつもりです。私は美術部をみていて、時間の折り目切り目はわきまえていますので、決して無指導的に関わっているわけではありません。ただ、制作に向けての試行錯誤や逡巡する生徒に対して、待つ時間も必要だったりするのです。
これは高生研で時々耳にする「自分で自分を引き受けていく」ステップではないかと・・。

一方、こんなこともあります。
学校に来れなくなる生徒に対して、担任としてどうするのか。
私の答えはまったく煮え切らないものです。
時として関わり、時として見守り、それぞれ違って当たり前。ただ、前に踏み出す勇気はどこかで引き出したい。
そう考えています。
実際やっていることとしては、親や本人と連絡をとったり、家庭訪問したりです。

ふとこんなことを考えます。
学校に来れなくなった生徒に対して、ボランティア的に関わったらどうだろうと。
その生徒にとことん興味を持って、それこそクラブで関わる生徒と同じように、どこか手応えのある関わりを探っていく。そうすれば、前に進むのではないかと。

しかし、そこに踏み出せません。教師の時間(教師の労働時間)を考えたとき、それを超えない範囲でとことんそのボランティアを追求することは、ボランティアの域を超えています。強いていえば、クラブ指導とこちらと天秤にかけてしまい、より手応えがある過労を選ぶのです。             (その2に つづく )   堂々庵

まちなかに湧く温泉 鳥取温泉

吉方温泉町、末広温泉町、永楽温泉町…鳥取のまちなかには“温泉”に関係ありそうな地名がいくつか存在します。それもそのはず、鳥取には、全国的にもめずらしい市街地にわく温泉“鳥取温泉”があるのです!

 

鳥取温泉は、飲料水用の井戸を掘っている最中に湧き出した約110年の歴史を持つ温泉地と言われ、古くから親しまれています。湯量豊富な温泉はナトリウムを多く含み、透明。繁華街の中にあるオアシスです。

 

鳥取シティホテルに温泉はありませんが、すぐ近くに天然温泉の公衆浴場があります。繁華街のど真ん中にあるので、食事に行ったついでに温泉を楽しむこともできます。

【日乃丸温泉】※鳥取シティホテルから約400m、徒歩5分程度

源泉掛け流しの温泉は、神経痛や疲労回復などの効能あり!泡風呂も楽しめます。朝早くからの常連さんや、通院前の利用、観光客から仕事帰りのサラリーマンまで、一日中にぎわいます。

住  所 鳥取市末広温泉町401

営業時間 平日6:00~10:00,14:00~24:00

土日祝日6:00~24:00

休 館 日  8月は無休

利用料金 大人400円,小学生150円,小学生未満80円

2018鳥取大会のリーフレットが完成しました。

みなさんこんにちは

応援ブログを担当している青森の吉田です。

今年から、応援ブログと大会リーフレットを担当することになりました。

大会グループチーフの安藤さんと現地実行委員長の池上さんとのやりとりの中で

なんとか完成することができました。

4月から新しい学校で働くことになりました。

前任校は国公立大学に生徒280名中半分近くが入学する、地方の進学校。

3年間担任、2年間進路部長、3年間学年主任を経験しました。

ほぼ毎日7時間授業、部活動もバドミントン部の顧問で県ベスト4をめざす高校でした。

新しい学校は大学、専門学校、就職希望が混在する高校。部活動中心の高校です。

転任して進路部長になりました。

新しい高校で、生徒たちが笑顔で学び、楽しい学校生活を送れるように

これまでの経験値を生かして、無理せずに頑張っていきたいと考えています。

青森では8月4日(土)5日(日)にサマーセミナーを計画しています。

場所は酸ヶ湯キャンプ場。昨年久しぶりに、夏の学びの場を計画しました。

確かな学び、豪華な食事、たき火を囲みながらの語らい。

全国の皆さん、鳥取の全国大会に集いましょう。

暑さが厳しかったら、涼やかな青森にも来てみませんか?

青森 吉田

「新しい環境の中で」

こんにちは。沖縄高生研の照屋です。先日、沖縄地方は梅雨に入りました。ただ、梅雨入りが発表された当日だけ雨が降って、それ以降は少し暑くて、でも気持ちのいい晴れの日が続いています。さて、5年間勤務した学校から、4月に新しい学校へ異動しました。歴史と伝統ある学校で、部活動も盛んで生徒たちの部活動加入率は8割を超えます。全学年10クラスで、前任校の倍近くの生徒がいます。就任の挨拶の時、人の多さにびっくりしました。就任してから一ヶ月あまり経ちましたが、遠足・新入生歓迎球技等の行事も盛況で、生徒たちがほぼ自分たちで企画・運営している姿(遠足のクラスレクや全レクは有志、歓迎球技が生徒会の子たちが中心)が印象的でした。この学校に異動が決まった時は担任希望でしたが、結局は教務に配属になりました。でも、副担任として関わっているクラスの子たちが明るくて温かく、おまかせLHRの時間のレクに誘ってくれたりして、楽しいです。まだ「学校のいいとこ」しか見えてないかもしれませんが、働く環境としてはかなり恵まれてるかな、と感じます。この学校で僕に何が出来るのか、これから見つけていきたいと思います。

☆ 4月、遠足の時のBBQと、担任の先生のお母さんが子どもたちのために作ってくれた

おにぎり。

 

「無事、卒業。」

こんにちは。沖縄高生研の照屋です。二年生から持ち上がって、三年担任として初めての卒業式を迎えました。うちの学校では、校長が卒業証書を渡すタイミングを見計らい、舞台下から担任が呼名します。名前を間違ったら大変なので、担任は(少なくとも僕は)ドキドキでした。なので、担任として涙ぐむ事はないと思ってました。が…….僕の前のクラスの先生(けっこう厳しい先生)が、まさかの涙声!で呼名が始まりました。まずい!…..僕も思わずもらい泣きしてしまって、いよいよ僕のクラスの呼名。必死に涙をこらえましたが、彼らを受け持った二年間の様々な出来事や思いが頭に浮かんできて、僕も涙ぐみながらの呼名になってしまいました。ただ、名前の読み間違いは絶対にしないようにしたがらだったので、必死になって涙を時折ぬぐいながら呼名し続けました。全員無事に呼名が終わり、ホっとして担任席へ戻ったのを覚えています。そして今日、指導要録の提出が終わり、三年担任としての業務は一通り終わりました。あとは調査書を完成させれば全て終了です。さて、うちの学校では、卒業式の体育館舞台の壁画は、芸術科美術コースの生徒たちが創ります。毎年、見事な作品が出来上がりますが、入学式でもこの壁画は披露されます。

 

様々な色や大きさの鯉が集まり、一匹の龍になるという構図です。毎年の事ですが、見事です。
さて、来月は、新しい勤務地での話を載せようと考えてます。