青森高生研は今年、久しぶりに夏の学習会を開催します。

青森高生研では毎年、厳冬期の2月に研究集会を行っていますが、以前は夏にもアウトドア型の研究集会を開催していました。八甲田の山の中に廃校を利用した無料の少年の家(体育館が大広間、校庭がキャンプ場、校長室が温泉になってた!)があって、そこで子どもたちと一緒に学習会を行っていました。しかし、子どもたちも大きくなり、学校の夏休みも忙しくなり、いつしか開催できなくなりました。少年の家がなくなってしまったことも大きな理由でした。ところが今年、水産高校に勤務するメンバーの一人が、冬に遠洋実習に行くため、冬の集会に参加できないから夏にやろうということになり、久々に夏の研究集会開催の運びとなりました。
日時は8月10〜11日(全国大会の翌週です)、場所は酸ヶ湯(すかゆ)温泉キャンプ場です。酸ヶ湯は八甲田山の北側の標高900mほどの所にあります。豪雪で有名な場所で、毎年4mほどの積雪がありますが、2013年2月26日に現存する観測地点としては日本史上最大の積雪566センチを記録しています。ここはまた、巨大な混浴の秘湯「千人風呂」でも有名です(女湯もちゃんとあるので女性の方も安心してください)。この酸ヶ湯温泉から歩いて5分ほどのところにある森の中のキャンプ場です。目立たない静かなキャンプ場ですが、環境省が管理しているのでとても綺麗に整備されています。管理棟の会議室を予約したので、ここで学習会を行い、懇親会と宿泊はテントサイトで行う予定です。
以前はキャンプ中心になってしまい、学習がなおざりになりがちだった夏の集会ですが、今年は学習の時間をしっかり確保し、キャンプはキャンプ、学習は学習として全員がキャンプと学習にかかわるようにします。
学習会の目玉となる講演は、望月一枝先生(元秋田大教授・現日本女子大客員教授)のジェンダーとシチズンシップに関する講演、2日目はレポート発表と分析を準備しています。
真夏の青森の高原の温泉付きサマーキャンプに是非、家族と一緒においでください。

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