「細腕二年担任奮闘記①」

 こんにちは。沖縄高生研の照屋です。今年の大会は京都。7年くらい前の年末に、同僚と観光で京都を訪れた事があります。その時に色々な場所を見て回り、とても楽しかったのですが、平等院鳳凰堂だけは行く事ができなかったので、今年はチャンスがあれば訪ねようと思ってます。

 さて、今年の応援ブログには今年度(2012)年度の「二年担任奮闘記」を書いていきます。現任校で、勤務五年目になりました。最初の年は生徒指導部の遅刻係。二年目と三年目は二学年主任で、去年は三学年主任でした。今年度はかなり久しぶりの(初任研以来、9年ぶり)二年生担任をやる事になりました。同じ沖縄高生研の伊藤香織さんのHR実践もパクリながら、これまでクラスでやってきた事をブログに載せていきます。

 2012年4月9日(月)、新年度の始業式。体育館にてクラスと担任の発表が終わった後(僕が担任だとわかった時、数名の生徒から拍手あり。良かった….)、各学級へ。僕が受け持つクラスは、男子21名女子11名。男子は物静かでおとなしく、女子は元気者が揃っている印象で、一年生の時に授業で教えていた数人を除いては、初めて会う生徒たちでした。「四年制大学を目指す」クラスで、希望してこのクラスに入ってきた子たちなので一年次の出欠状況や成績は全体的にまあまあ、という感じです。

 教室に戻り、LHRで簡単に僕の自己紹介。本当はこの日に色々とやりたい事・決めたい事があったのですが、うちの学校では始業式の午後に新一年生の入学式があります。存校生はそれに備えて清掃や式場作成があるので、クラス内の班や役員などを決める時間がありません。クラス初日のLHRは入学式準備と翌日の連絡事項を伝えるだけで精一杯でした。
翌日10日の、朝のSHR。学級通信第1号を配布し、午後に二時間(なぜか3校時と6校時)設定されたLHRでやる事(クラスでの基本的なルールの担任からの提案/班員決め/一年間の役員決め)を伝えました。

 3校時のLHRにて。班を決める方法は、初任研でやった「お見合い方式」をクラスへ提案しました。
具体的には、

① まず男子同士、女子同士で好きなメンバーを探して二人か三人のグループを作る。
② 男女それぞれのグループが決まった後、女子グループの方から、希望した男子グループへ「お願いします。一緒の班になりましょう!」と申し込む。(希望するグループが複数いたら、なるべく
話し合いで決める。どうしても決まらなかったら、ジャンケンで)
②を説明した時、クラスが少しザワめきました(特に女子)。「お見合い形式」が新鮮だったようです。
念のため、「このやり方でやりたいと思うけど、いいかな? 他のやり方がいいというならそれでも構わないよ」と告げると、「これでやってみたい!(特に女子)」という意見が多かったので、まずはやってみる事にしました。思ったよりはスムーズに進み、6つのグループが出来ました。各グループごとに机を向かい合わせ、お互いの顔が見えるように座るように指示しました。
 次に、一年間どの班になるかをグループで話し合わせ、どの班を希望するのか「ドラフト会議」を使って決めさせてみようと思いました。
 「厚生/保健/図書/進路/美化/生活」の6つの班の一年間の仕事をおおまかに説明。その中から
第1~3希望までを話し合いで決めて、その後各グループから希望を順に告げていくという方法です。「人気がない【班】は取れる可能性が大きいけど、人気がある【班】は競合になるのでよく話し合って決めてね」と説明しました。この「ドラフト会議方式」を説明した時、ほとんどの生徒がキョトンとしてました。そこで、「例えば、仮に【保健】を選んだグループが一つだけなら、そのグループが【保健】を取れるけど、【図書】を選んだグループが三つあったら、それらのグループで話し合いで決めるか、決められそうにないならジャンケンで決めることになる。そうすると、「班」を取れなかったグループは次順になるので、「取られてない班」から希望を選んでいかないといけない。
 下手すると『一番希望してない』班を取る可能性もあるよ。」

さて、どうなるか…….(続きは次回)

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